昼休み、仲間と楽しそうにボールで遊ぶ３年生の姿があります。何気ない時間が大切な宝物となるときがきっとくることでしょう。

本日の献立は「ひじきごはん、小田原野菜の豚汁」です。ひじきを漢字にすると「鹿尾菜」とのこと。とても美味しくいただきました。午後への備え万全です。

温度計が氷点下を示す冷え込みの厳しい朝でした。校地には霜柱があちらこちらにできています。水仙の花は寒さを受け入れ、凛とした佇まいでした。

日が延びてきました。何かが延びると何かが短くなるのでしょう。全てを延ばそうと欲張るのが人かもしれません…。自然の摂理にしたがって生活していきたいです。大島の灯が見えた夕暮れでした。

チューリップの成長が著しいです。そして神秘の世界を垣間見るような光と緑の融合があります。

６校時、体育館では３年生がバドミントンに取り組んでいました。半袖、ハーフパンツでも汗をかくような運動量です。授業の中で仲間との絆を深めているようでした。

本日の献立は「麦入りごはん、かます棒の唐揚げ、おだわらっ子おでん」です。「かます」は漢字で「魳」となります。和定食のようにとてもおいしくいただきました。

冬の陽が横から差し込む教室で数学の授業が展開されています。窓際に置かれた植物は気持ちがよさそうに生徒の活動を眺めているようでした。人もたまに陽にあたることが気分転換には必要かもしれません。

きれいに積まれた落ち葉を入れたゴミ袋たち。何事も貴重面な仕事はアートとなる感じがします。

冬将軍様の到来でしょうか。寒さ厳しき朝、生徒たちは元気なあいさつを交わしながら坂を登って行きます。振り返れば朝日に輝く水平線に大島が浮かんでいました。

大昔の人々は日が沈めば夕食を食べ、朝まで寝ていたのでしょう。現代はこれから仕事、これから勉強という人も多いようです。共通していえるのは「どの時代の人も、それなりの悩みを抱えていた」ということです。

１年生総合ではSTEAM教育に取り組み、地域の魅力発信に意見交換を深めています。昨晩の「お地蔵さん」も地域の伝統のひとつになるのでしょう。デジタル＋アナログの思考力が必要になるのがSTEAM教育かもしれません。

３年生は義務教育最後の定期試験に臨んでいます。教室は静寂に包まれ、ストーブの音がいつもより大きく聞こえてきました。

５校時、図書室で１年生国語科の授業が展開されています。竹取物語の学習も終盤になっていました。図書室で学ぶ竹取物語、たくさんの本に見守られながら、物語のまとめに真面目に取り組む姿がありました。

ホットコーヒーとアイスクリームをオーダーしました。アイスクリームを頬張ると冷たいアイスが気持ちを「ホッと」あたためてくれました。

校長先生がお客さんで来られました。みんなお水やお茶を出したり配膳したりと忙しそうです。お昼をみんなでいただき、午後からも接客します。

4,5組は地域のカフェ「むすび処 茶のまある」様にて体験学習をさせていただきました。学校での練習の成果でお客様への対応も板についていました。本日のランチは「かぶとベーコンのスープ、ユーリンチ、じゃがいもの煮っころがし、サラダ、おむすび」です。愛情のこもったランチはとてもおいしそうでした。何より「茶のまある」で働いている方々の優しさで、お腹以上に心がいっぱいになりました。

冷え込みの厳しい朝です。早めに登校し「あいさつ運動」に取り組む生徒会の姿があります。玄関では梅が「おはようございます」とむかえてくれました。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」。

昨夜、お地蔵さん(板橋地蔵尊大祭)がありました。PTA、育成会の方々とパトロールに参加しました。寒風の中でしたが「お祭り」の雰囲気は格別でした。そこで出会う生徒たちの表情はみなおだやかで「幸せ感」に満ちていました。

放課後の技術科室です。黙々と作業に臨む生徒の姿があります。指導教諭はその工程につぶさに目を向け、アドバイスをおくります。どれもが同じ作品のようで完成するときには一つひとつにそれぞれの個性が宿ることになるのでしょう。