2年尊徳講話
3月18日(金)、2年生の「総合的な学習の時間」の地域学習の最終授業として、尊徳講話を開催しました。地元、尊徳記念館スタッフの方に講演を依頼しました。
二宮尊徳先生の生涯や、この地域ならではの生徒に知ってほしい身につけてほしい内容のお話をいただきました。 2年球技大会が白熱
3月22日(火)、2年生の球技大会が行われました。
バレー、バスケットなど、午前中いっぱい競技を楽しみました。 バレーボール部の生徒ががバレーコートの支柱の準備や片付けを行ってくれました。迅速な行動が見え、普段から行動が早いことが伝わってきました。 コロナ禍で、多くの行事が縮小される中、球技大会の盛り上がりがとても新鮮でした。 2年生 ソーラン節練習今回の記事は、授業中に熱心に取り組む2年生の練習の様子をお届けします。 視聴覚委員の放送が終了
3月18日(金)、あいにくの天気です。今日は本年度最後の給食の日でした。同時に、今年に入ってから復活した視聴覚委員によるお昼の放送も最終日を迎えることになりました。
放送の復活を逆にチャンスとして捉え、今まで原稿のマニュアルがあったものをなくし、担当者がインタビューなどを行いながら原稿をゼロからつくることにしました。そうすることで、放送担当者の個性がたくさん表現できると考えられたのです。 すでに卒業した3年生、2年生、1年生の視聴覚委員全員が、部活動紹介や「今日は何の日」などを原稿化して週2回を目安に放送を行い、最後は2年生がしっかり締めくくりました。 来年度の視聴覚委員にたくさんの生徒が立候補することを期待します。 1年技術最後の発表
3月18日(金)、1年生が技術科のプレゼンを行いました。最後は1班4名が見事な発表を行いました。途中、ストップウォッチを生徒が勝手に止めてしまうハプニングがありましたが、「先生、時が止まったことにしましょう!」みんなが言ってくれたので、1班は時間内に発表を終えることができました。また、時間が余ったので6班の生徒が、もう一度発表を行いました。
お昼もソーラン!!汗をかきヘトヘトになりながらも、元気よく何度も踊っています! 少しずつ、大きな声で踊れるようになってきました! 本番まで、時間はそんなにありませんが かっこいいソーラン節が完成するように頑張ろう!! 今日も、暑い中お疲れさまでした^^ 手作りラジオが鳴り響く生徒たちは教室内や中庭で、FMやAMのラジオを受信させ、スピーカーからラジオ番組が流れる様子に驚き、楽しんでいました。 技術科で製作するラジオは2種類ありますが、両方とも手回し発電でリチウムイオン電池を充電することができます。防災、避難時などにこのラジオがあれば、情報収集やスマートフォンの充電なども可能です。実際、他県で台風による大きな被害が出た地区では、中学生が製作した手作りラジオで多くの人達がスマートフォンの充電を行ったそうです。 技術が生活や社会で役立つことを実感できる場面でした。 1年生ケータイ教室地域青少年育成会の方とNPO情報セキュリティーフォーラムの講師の方にお越しいただきました。生徒達は、ネットの利便性についての問題点や、身近な生活に潜む危険な事例から、中学生として守っていきたい携帯電話やネットの使い方を学びました。 技術科プレゼン
1年3組、4組の生徒が、技術科の授業で準備してきたスライドをつかい、プレゼンテーションを行いました。3分〜3分30の制限の中で、どの班も立派な資料をもとに発表することができました。
水取りで歓迎
3月14日、昼休みに女子バスケットボール部員が中庭の水とりをしていました。放課後の新入生部活見学会を実施するために、水とりをして、バスケットボールの様々な動きを新入生に見せたい、とのことでした。このような事前の準備や部員の思いが新入生の入部につながるのだと思います。
男子ソフトテニス部お別れ試合
3月12日、男子ソフトテニス部の3年生とのお別れ試合が行われました。
企画・運営、原稿作成、接待、写真撮影誘導などすべての仕事を2年生16名が分担して実施しました。 3年生とは最後になりますが、よい会を設ける事ができました。3年生、部員一同、今後の活躍に期待しています。 もうひとつの伝統2年生の1月から練習が始まり、3年生の運動会で披露します。 今年度も、5月の運動会で3年生130人が踊り、城北中学校の伝統を繋ぎました。 「城北ソーラン」には、3年生が運動会で踊ることだけでなく、有志が2年生の練習に参加して、動き等を教えるという、もうひとつの伝統があります。 今年度は、コロナ感染予防の観点から、当初予定していた練習会はできませんでしたが、どんな形でも良いから伝統を繋ぎたい、という卒業生の強い願いもあり、内容を変更して11日(金)に卒業生有志10人が中学校に来てくれて実施することができました。 2年生全員を前にして、10人で踊った卒業生。 10人と思えない程の迫力と、きれのある踊りで、流石だなと思える手本を示してくれました。ありがとうございました。 その後の2年生の踊りも見違えるほどに変わり、上達した「城北ソーラン」を踊ってくれました。 もうひとつの伝統がしっかりと繋がった瞬間でした。 ここからは、伝統のバトンを渡された2年生が、「城北ソーラン」をより良いものにしていってくれることを期待しています。 2年生の皆さん、今年度残りの練習も頑張りましょう。 卒業式(8)
3年生の廊下には、在校生からのあたたかいメッセージが飾られていました。卒業式には出られなかった1・2年生も3年生の卒業をお祝いしています。
名残惜しいですが、12時頃、3年生と保護者の方や3年職員全員でお別れしました。 この学区だからこそ学べたこと、この学校だからこそ学べたこと、この仲間たちとだから学べたこと、たくさんあると思います。 第46代小田原市立城北中学校の卒業生、今後の皆さんの活躍を期待します。 卒業式(7)改めて、3年生の生徒、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。 卒業式(6)
卒業式後、最後の学活。
生徒だけではなく、職員の目にも涙が…。お別れは寂しいものです。 卒業式(5)
卒業式後、最後の学活。
担任の先生の最後の話を聞く生徒の姿、とても真剣です。 卒業式(4)
校歌斉唱、卒業生退場、退場を見送る職員(主に3学年職員)の様子です。
卒業式(3)
お祝いの言葉(校長の言葉)と、卒業の詞の様子です。
卒業式(2)
証書授与の様子です。作法がお見事です。
卒業式(1)
令和4年3月9日、晴天の中、第46回卒業式が行われました。
9時40分、卒業生が入場しました。 卒業証書授与も1組から順番に行われました。 |
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