優秀作品がずらり百人一首かるた大会 〜おまけ〜写真(上)は、朝の寒い体育館で全チームのカルタの準備をする文化行事委員です。 写真(中)は、審査、集計を待つ間に、文化行事委員が考えた百人一首クイズをしている様子です。 さらに1年生は、筝曲の演奏(写真・下)と学年合唱も行いました。 文化行事委員と国語係のみなさん、お陰で今回も行事が成功できました。ありがとうございました。 1年生「百人一首かるた大会」1年生の特徴は、読み手が歌を詠み始めてから詠み終わり、さらに少しの間、体育館が水を打ったように静かになるというものです。2年生は、上の句を読んでいるときには、すでに札を取る声があちらこちらで聞こえていましたが、1年生は、多くの生徒が下の句を読み終わっても微動だにしません。しかも、誰かが取るごとに“満足の声”を上げるので、その時は箏曲など聞こえません。とても元気で楽しそうな百人一首かるた大会でした。 これは余談です。写真を見ると分かりますが、お気に入りのオレンジ色できめた西澤先生は、どこにいても目立つので、写真を撮る時に無意識にアングルに入れてしまいます。 本日は、お忙しいところ計3名のボランティアさんにご協力いただき、楽しい百人一首かるた大会を行うことができました。どうもありがとうございました。 2年生・5組「百人一首かるた大会」今日はよく晴れていますが気温が上がらないとても寒い天気でした。しかし、やはり元気な白鴎中の生徒です。半袖・ハーフパンツの強者男子が5人もいました。 さて、体育館に行ってみると、ちょうど開始直前で、札を並べている生徒たちに、大森先生が「(開始まで)あと2分30秒!」とマイクで檄を飛ばしていました。そして、いよいよ始まりました。かるたが得意でどんどん取れる生徒、一つしか知らない一首に全てをかけている生徒、お手つきを繰り返して悔しがる生徒、目の前の札を一番遠いところにいた別の人に取られる生徒等、今年も様々な風景が見られました。しかし、さすが2年生、上の句の段階でどんどん札を取っていました。 今日は、2名のボランティアさんもお手伝いに来てくださり、和やかなムードで日本の伝統文化をみんなで楽しみました。 入試想定模擬テスト今回の模擬テストは、実力を知ることも目的ですが、本年度から導入された公立高校入試のマークシート解答に慣れることも目的としています。写真のように、この時期の3年生は、いつも以上に真剣です。 これからは、インフルエンザも要注意ですが、試験でのマークシートの記入ミスは別の意味で要注意です。体調管理とともに慎重さも大切です。 絶好調先週の学校ホームページにエアコンの話題を載せたところ、すぐに教育総務課さんが手配をしてくれました。(実は昨日の日曜日も出勤して仕事をしていた前島先生も、冷たい風に寒くて我慢できず、途中で帰宅してしまったそうです。) さて、業者さんが点検を行うと、何ということでしょう、今日に限り今までとは違ってエアコンが“絶好調”になっていて、冷風どころかとても優しく暖かい風が出ているではないでしょうか。業者さんは「我々が来ると調子がよくなることが、よくあるんですよ。」と言ってくれましたが、恥ずかしい気持ちになりました。 しかし、いつもすぐに対応してくれる教育総務課さんには、とても感謝しています。どうもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。 2017年最初の全校朝会校長先生からは、まずはじめに、生徒行動目標『あ・せ・ふ・け』についての振り返りの話がありました。その後、3年生へは入試に向けての激励とアドバイス、2年生へは学校の柱になることの意味、1年生へは成長の評価と先輩になることへの願いについて、それぞれの学年に向けてメッセージを告げました。 次に、“恕(じょ)”という言葉についての話をしながら、次の願いを話しました。 「“恕”には、思いやりがある人は、他人の立場に立つことができる。また、他人の痛みや苦しみ、喜びを自分のことのように感じることができる、という意味があります。」「他人の立場に立つことができる人は、自己肯定ができる人です。誰かの役に立っていると思えることです。」「私たちは生きていく中で、楽しいことだけでなく、辛いことや悲しいこと、苦しいこと様々なことに直面します。そんな時、『私たちはどうして自分ばかりこんな辛いのだろう』と、ついつい相手にも辛く当たってしまいます。そんなとき“恕”という言葉を思い出してください。温かい言葉で人に接する。こんな優しい心が学校中にもっとあふれるといいなと願っています。」 新年最初の全校での集会は、落ち着いて静かにしっかりとできました。 新年、準備それぞれ(4)「写真を撮るよ」と言うと、「えっ」「どうする?」などと相談が始まり、結局はピースサインをすることで落ち着きました。とてもよい笑顔でした。 新年、準備それぞれ(3)第1回は、12月27日(火)に行い、3年生が5名参加しました。今日は、3名の3年生が参加し、現在完了形についての予習をしていました。 突然、“Have you ever eaten a Scorpion?”と聞かれて、答えられませんでした。黒板の文字を読むと意味はわかるのですが、“言葉としての英語”が全く身についていないことを痛感しました。 新年、準備それぞれ(2)被服室では、家庭科の渡邉先生が授業の準備を明るく楽しそうに行っていました。渡邉先生は非常勤講師にもかかわらず、勤務にはならない日にも時々こうして準備に来てくれます。 第一理科室では、平田先生と鈴木先生が視聴覚機器の点検と整備を行っていました。この作業は昨日の仕事始めの日からずっとやっています。このような大変な仕事ですが、2人の先生は授業に支障が出ないようにと、黙々と作業をしていました。 新年、準備それぞれ(1)昨日は、職員室の暖房が効かず常に冷風が吹き出てくるので、体調を崩した教頭が早退するという珍事が起きました。それを今朝から体験した前島先生が、早速掃除を呼びかけてフィルターをきれいにしました。 掃除をしていると、バスケットボール部の1年生が、遠くから大きな声で「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と、清々しい挨拶をしてくれました。 1月10日の生徒登校を前に、各教室や特別教室、職員室等では、先生方や用務員さんが“学校スタート”の準備をしています。 松の葉掃除この道路は、用務員さんがよく掃除をしていますが、高校の生徒もいつも掃除をしてくれます。生徒に「ご苦労さま、ありがとう」と声をかけると、きまって気持ちのよい笑顔で応えてくれます。いつも素敵な挨拶を返してくれるので心が温かくなります。 穏やかな今日の外部活の様子写真(下)は、外周ランニングの後に準備体操をしようとしているソフトボール部の様子です。遠くの景色と海と川に隣接したグラウンドの情景を見ていると、年末の慌ただしさから隔絶した穏やかな別世界を感じました。 また松の葉がいっぱいに卓球部は、部活動の練習の後に約1時間かけて丁寧に掃除をしました。そのお陰で、清掃可能な範囲は全てきれいになり、用務員さんも喜んでいました。ご苦労さまでした。 小学校のクリスマスコンサートに出演写真(上)は、本番の様子です。中学生も高校生も心を一つにして、会場を盛り上げるとても良い演奏ができました。小中高校生が一同に会する場となり、白鴎中学校の生徒が小学生と高校生のパイプ役を担っていました。 写真(中)は、出番を待つ白鴎中学校の生徒たちです。高校生のテキパキした行動に少しでも近づこうと頑張っていました。 写真(下)は、高校との2回目の合同練習の様子です。中高生の総勢が100名のため、高校の視聴覚室では入りきらず、中庭での練習となりました。 今年最後の「生徒集会」(5)集会の後に、生徒指導担当の矢島先生から次の「4つの注意点」が話されました。 (1)体調管理をしっかりとしてください。 (2)地域の一員として行事に参加したり、家の手伝いをしたりするなど、積極的に手伝いをしてください。 (3)社会のルールを守って生活してください。特に、自転車は、車を運転しているという意識で乗るようにしてください。 (4)学習をしっかりしてください。 皆さん、1月には再び心身ともに元気な姿で会いましょう。 今年最後の「生徒集会」(4)「掃除マスター」には、各クラスから5〜6人が選ばれ、日頃の清掃活動への取り組みが大きく評価され、生徒会長から各学年の代表に“掃除マスターの認定証”が渡されました。写真(中)で起立している生徒が、選ばれた“掃除マスター”です。 今年最後の「生徒集会」(3)2年代表は、「2年生になってから、多くの人が成長を感じていると思います。良い点を引き続き伸ばし、わるい点を改善していきたい。あと3ヶ月経つと学校の中になるということを意識して生活していきたい。」と、学校の牽引役になることの覚悟を感じる話をしました。 そして、3年代表からは、「2月に向けて学年全体の意識が高まってきました。入試に向けて学年全体で支え合いながら取り組んでいきたい。」と、目前に迫った進路決定への意気込みがありました。 今年最後の「生徒集会」(2)最初は、各学年代表からの「反省と今後の目標」です。 今年最後の「生徒集会」(1) |
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