箱根駅伝を気持ちよく応援したい(8) 〜第4回駅伝清掃〜写真(下)は、今日の収穫です。生徒会本部役員の生徒が、30分くらいかけて分別しました。全体量はゴミ袋二袋分でしたが、やはり一番多いのは“たばこ”のゴミでした。他には、大きいもので“売っている弁当の空容器”、“自転車のベル”、“空き缶(ペットボトルより多かった)”、“ガラスの破片”、細かいもので“お菓子の包み”、“ビニール片”などでした。「こんなものが足下に落ちている場所で、箱根駅伝を応援したくない」と、ある生徒が呟いていたのが印象に残りました。 今日は、体調が今ひとつの中でご指導いただいた川上先生、初めてでよくわからないなか一生懸命に生徒を導いた新井先生、進路指導で連日夜遅くまで仕事をしてお疲れの依田先生、急遽参加してくれた吹奏楽顧問の高野先生と部員のみなさん、そして有志の生徒の諸君と生徒会本部役員のみなさん、どうもありがとうございました。 今回の“駅伝清掃”の様子は、小田原市ケーブルテレビで12月20日(火)の18:00から放送予定です。 箱根駅伝を気持ちよく応援したい(7) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(6) 〜第4回駅伝清掃〜写真(下)は、見えたゴミを拾うために、行ったり来たりしている生徒たちの様子です。生徒の意識が“ゴミが見えていない”状況から、“ゴミが見える”状況となっていたのです。ずっとこのような“気づく目”を持ち続けていて欲しいと思いました。 箱根駅伝を気持ちよく応援したい(5) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(4) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(3) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(2) 〜第4回駅伝清掃〜箱根駅伝を気持ちよく応援したい(1) 〜第4回駅伝清掃〜今年で4回目となるこの生徒会行事は、箱根駅伝を2週間後に控えたこの時期に生徒会本部主催で行っている行事で、お隣の酒匂中学校と連携して始まりました。平成25年の第1回は、事情により急遽酒匂中学校が参加できなくなり、白鴎中学校だけの実施となりましたが、第2回からは酒匂中学校とタイアップして行っています。今年は、新たに橘中学校も趣旨に賛同して実施しています。 写真(上)は、開始前に集合してきた参加生徒です。今年は、部活動の対外試合と重なり参加生徒が少なめですが、吹奏楽部と有志生徒が参加し、約30人が二班に分かれて清掃することになりました。 写真(中)は、新聞取材を受ける生徒会本部の生徒です。今日は、小田原ケーブルテレビ、読売新聞、神静民報が取材に訪れました。 写真(下)は、出発したての生徒たちです。まだ、足下に落ちている小さなゴミには気づかずに通り過ぎています。まだ、いわゆる“ゴミが見えていない”状況です。 明日は“駅伝清掃”2年薬物乱用防止教室(2)1組のときは、新井先生のマスクの奥から発する怪しい誘い言葉にも乗らず、しっかりとその場をしのいで断り切ることができていました。 しかし、2組の場合、田中先生の“しつこく巧みな話術を駆使する不審者”の誘いに見事にはまり、ついうっかり薬物に手を出してしまうシーンもあり、かえって断ることの難しさも学ぶことができました。 そして、3組。矢島先生の「野球が上手くなる薬をあげる」という如何にもなれなれしい変な言葉がけに対して、「俺、野球上手いから」と言って断りつつ、走って逃げる「逃げるが勝ち作戦」を見事に実践できた生徒もいました。 この講話を通して、薬物等は多くの大切なものを失うどころか、人として破滅してしまう可能性が大きい恐ろしい物ということを生徒たちは心に刻んだようでした。 2年薬物乱用防止教室(1)今日は、県立精神医療センター 主任看護師 薬物防止教室担当 安齊 亜沙乃さんを講師にお招きし、「自己の心身ともに健康で安全な生活態度や、習慣の形成・確立を目指して、薬物乱用による心身への影響、依存性、持病との関連、社会への影響などについて理解し、正しい行動や意思決定ができる態度を身につける」こと目的に実施しました。講師からは、たばこやアルコール、シンナーや覚醒剤、危険ドラッグ等をはじめとする薬物について、その影響や恐ろしさのお話をいただきました。 12月15日(木) 今日の給食エネルギーは865キロカロリー、ねぎは小田原産です。 浦賀沖「黒船」現る写真は、2年3組で「浦賀沖『黒船』現る」という見出しの仮想新聞の資料を使い、近代日本の幕開けについての授業を行っている様子です。 ボッチャいざ大根料理(3) 〜2年技術科〜さて、実際に調理が始めると、フライパンの火を消そうと何度も点火ボタン(消火ボタンは隣にある)を押して「(焦って)あれ消えない!」と言っている生徒とみるみるうちに焦げていく大根の姿、小麦粉をこねくり回して手を真っ白にしているメンバーがいるのに食材の準備が間に合っていない班、水のついた大根の葉を油をしいたフライパンに入れて中華料理のごとく炎をあげている班など、バラエティに富んでいました。 その中で、前島先生が「油はどこ行ったー!」「味噌はどこだー」「フライパンを2つ使っているところはどこだー」と、とてもよく聞こえる声で現場監督をしていました。 できあがった料理を食べて「味が濃い」と言っている生徒が何人かいましたが、どの班も食べられるものができていました。授業の終了間際に、ある女子のひと班は、「お店でも売れるかも」と大胆な発言をしていました。 いざ大根料理(2) 〜2年技術科〜このような中、男子のひと班だけが、全部できあがる前に作りながら食べていたので、前島先生の強烈な注意を受けていました。しかも、調理台の前に立ったままで、おまけに調理する菜箸で食べていたので、かなり恥ずかしい状況が周囲にばれていました。 今日初めて白鴎中学校に来た学生ボランティアさんは、「自分たちの中学校の時と授業が全然違います」と技術科の新しい試みに驚いていました。 いざ大根料理(1) 〜2年技術科〜12月14日(水) 今日の給食新たな助っ人 〜学生ボランティア〜写真(上)は、2年3組の音楽の授業です。写真には、2人の学生が写っていますが、写真手前はいつも来てもらっている県立総合教育センター・ティーチャーズカレッジの学生さんで、写真奥に今日から来ることになった学生ボランティアさんが写っています。写真は、ちょうど「ベートーヴェン」について学習しているときの様子です。このクラスは、授業開始前に全員が音楽室に揃っていて、チャイム前にすでに「思い出は空に」を歌い終わって授業開始のチャイムが鳴るというくらい、音楽の授業に前向きに取り組んでいました。偶然通りかかった2年2組の担任の田中先生もこの様子を見て、「すごい」と言葉を漏らしていました。 写真(中)は、1年1組の国語“百人一首かるた”の学習の様子です。学年主任の加藤先生も教室に入ってサポートしていました。写真を撮ったときは、釼持先生も授業サポートに来ていました。写真左に学生ボランティアさんが写っています。 写真(下)は、同じく国語で“百人一首かるた”を学んでいる2年2組の様子です。2年生は“百人一首かるた”の授業の流れに慣れているので、すぐに集中して取り組んでいました。 「無限の可能性」は皆さんのことです 〜校内席書大会(3年生)〜本日行った校内席書大会の作品は、全学年とも教室展示が12月22日(木)〜1月12日(木)、その中の優秀作品は1月16日(月)〜2月9日(木)に職員室前の廊下に展示します。 |
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