前期終業式(1)はじめに、各学年代表生徒が前期を振り返って反省と後期への抱負をステージで述べました。 1年代表の青木宗太くんは、「後期は授業や生活について、学級委員を中心に注意していきたい」「挨拶、団結など良い点を伸ばして、良い学級をつくりたい」など、より良い集団づくりについての展望を話しました。 2年代表の田邊弘将くんは、「定期テストに対して、来年には受検(験)という自覚を持って挑んでいたように感じた」「行事への積極さを普段の生活でできるように後期はしたい」などと、進路を意識した発表内容でした。 3年代表の杉崎憂斗くんは、「授業では集中できたが、チャイム着席や教室の整理整頓がまだなので、けじめをつけていきたい」「より授業に集中し、満足できる進路選択を皆で頑張りたい」と、卒業が見えてきた3年生らしい発表内容でした。 5分は長かったちなみに、野崎先生は「5分は長かった」と汗を垂らしながら感想を漏らしていました。 大きな行事が終わってきのうで鴎友祭が終わり、今日から日常が戻りました。そこで、学校を良くしようと行事でとても頑張ってきた生徒たちに向けて、「現在の生活を今一度見つめ直し、まだ十分でないところにも目を向けて、生活を改善していくことが大切です」と、生徒皆が生活改善、生活向上を意識できるように全校で集会を開きました。 生徒指導担当の矢島先生から、先生方が心配しているところや残念なところを伝え、生活の引き締めについての話をしました。 鴎友祭2日目(14)最後に校長先生から、行事のために頑張った生徒や先生方へお礼メッセージがあり、鴎友祭の二日間が幕を閉じました。 もちろん後片付けもしっかりできたことは言うまでもありません。(写真が撮れず、残念です) みなさん、お疲れ様でした。そして、どうもありがとうございました。 鴎友祭2日目(13)鴎友祭2日目(12)鴎友祭2日目(11)その後、パネラーとしてお招きした、学校医の遠藤先生、学校薬剤師の和氣先生、スクールカウンセラーの中村先生、PTA会長の益田さん、PTA厚生委員長の湯川さん、そして校長先生から一言づつお話をいただきました。 鴎友祭2日目(10)鴎友祭2日目(9)鴎友祭2日目(8)鴎友祭2日目(7)鴎友祭2日目(6)1回では、角田先生がスタンプラリーのゴム印押しを張り切ってやっていました。 鴎友祭2日目(5)鴎友祭2日目(4)鴎友祭2日目(3)1年生は「楽しかった遠足」 2年生は「鎌倉遠足の報告」 3年生は「修学旅行も思い出」 について、学年の代表生徒が、パワーポイントを使って映像を映しながら発表しました。 生徒たちは、昨日の疲れもあるのか、少しアンニュイな感じでしたが、和やかなムードでした。 鴎友祭2日目(2)鴎友祭2日目(1)合唱コンクール(18)また、2年生の歌のレベルの高さにも感心し、「今の3年生を超えることを許します」、「来年が楽しみです」と感想を述べました。 1年生へは、「今の3年生の素晴らしい姿は一朝一夕にできあがったものではなく、みんなが頑張ったからこそこの姿がある」ということを、熱のこもった言葉で伝えました。 PTA会長の益田さんからも、白鷗中学校の生徒が誇らしいということ、親子共々忘れられない思い出になったことなどの話がありました。 その後、閉会の言葉があり、今日の合唱コンクールは閉会となりました。 明日は、鷗友祭の二日目です。もう一日、よい思い出を重ねましょう。 本日は、お忙しい中お越しいただいた保護者・地域の皆様、学区3小学校の児童と引率の先生方、手伝ってくれた二人の大学生、そして、市民会館のスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。 帰り間際、市民会館の出口で女性スタッフの方にこう言われました。 「良い生徒さんで(すね)」 後で理由をお伺いすると、多くの生徒が自分からしっかりと挨拶をしていたからだそうです。良いことも悪いことも、普段の生活ぶりが外に出てくるということですね。 合唱コンクール(17)合唱コンクール(16)奇しくも吹奏楽部の演奏で踊っていた3人の先生が担任するクラスが、それぞれの学年の優勝を取りました。“ステージで担任が踊ると優勝する”といったジンクスが生まれないかと、体の切れが鈍っているベテランの担任は心配しています。 |
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