修学旅行(11) 金閣寺その2修学旅行(10)金閣寺にてまだまだ元気です!! 1年遠足3年生が修学旅行の今日は、1,2年生は遠足です。1年生はバスを使って東京の上野周辺の見学です。 1年遠足の目標は「一人ひとりが思いやり最高の遠足にしよう。〜人に迷惑をかけない〜」というものです。班別行動を通して集団行動のマナーと協力性を養い、社会性を高め文化芸術に触れることで興味関心を高めることが目的です。美術館、国立博物館、上野動物園などを見学します。 さらに1年遠足では「ミッション」が3つ出されています。(1)スカイツリーをバックに班の集合写真を撮る。(2)上野動物園では何かの動物の物まねをしながら写真を撮る。(3)西郷隆盛さんの銅像の前で集合写真を撮る。この3つのミッションを遂行しなければなりません。撮った写真を授業参観の6月7日(土)に掲示して保護者の方々の投票で最優秀賞や特別賞が選ばれます。 2年遠足3年生が修学旅行の間、今日は1,2年生は遠足です。2年生は来年の修学旅行の練習として鎌倉方面での班別自主見学です。写真は今日の自主見学の計画一覧です。今年の経験を元に、来年度は鎌倉の何倍も広い京都での自主見学となります。「集団での協力」、「鎌倉の文化遺産を肌で感じ、歴史や文化の発展について考える」ことなども2年生の遠足の目的であります。去年の1年生での『横浜遠足』の経験を生かしてステップアップしていってほしいです。 修学旅行(9)自主見学計画一覧机上での計画が、実際に行ってみて計画とおりに進むことは稀です。各班では、現在、いろいろな出会い、経験、ハプニングなどを京都で体感してきていると思われます。その体験がこれからの人生の糧となります。 昼食は何を食べてくるんでしょうか?「懐石料理」は中学生にはまだ早い?「湯豆腐」ならお手ごろですが、気温が30度近くということでは熱い料理は遠慮? 修学旅行(8)班別自主行動出発今日の京都は、予想最高気温が32度、快晴、風は爽やか。暑さに負けないよう朝食をしっかり食べて、いざ出発です。 修学旅行(7) 2日目朝食修学旅行(5) 夕食修学旅行(4) 斑鳩中学校との交流斑鳩町のマスコットキャラクターの「パゴちゃん」と生徒会のみなさん。 斑鳩中学校の運営で御当地○×クイズで盛り上がり、その後、学年委員の井山君と斑鳩中学校生徒会長のあいさつがありました。パゴちゃんのぬいぐるみと小田原のハガキ、白鴎中ステッカーを交換しました。 楽しくて、よい雰囲気でした。これをきっかけに今後も何らかの交流を続けていきたいです。 修学旅行(3)これから大仏殿を見学し、班別に自主見学となります。春日大社や博物館に行く班もあります。奈良での土産はここで買います。東大寺のあとは法隆寺へ。 修学旅行(1)小さな仲間がお礼に来ました模造紙に園児一人一人が自分の似顔絵を描いて貼り、そこに大きく書いたお礼の言葉が書かれている大きな礼状を、青ブロック、黄色ブロック、赤ブロックのブロック長それぞれに手渡しました。 大きな礼状は、3年生の各学級の廊下に掲示しました。 クリーンさかわ
5月18日(日)、「クリーンさかわ」に白鴎中学校の生徒も参加しました。運動会翌日で、体の疲れもあったと思いますが、なんと80名以上の生徒が、地域の人や企業やスポーツ団体の人とともに清掃活動を行いました。
分担場所に行くと、時間より早く作業が始まっていて、もうごみが無くなっているように見えましたが、白鴎中学校の生徒の目はごまかされませんでした。草むらの中や河原に隠れていいたごみを、しっかりと配収していました。 運動会 −清々しい青空のもと−さわやかな晴天の下、生徒たちの一生懸命の演技に、訪れていただいた多くの人からもたくさんの熱い声援をいただきました。 校庭整備作業 〜PTA厚生委員会〜樹木の枝の伐採と校庭への砂入れまた、この日、砂が少なく茶色く見えていた校庭に砂を入れました。今回は、校庭全面にまでは砂を入れられませんでしたが、次の機会に残りの部分に砂を入れたいと考えています。これで、砂ぼこりに悩まされることも、かなり改善されると思っています。 れんげ幼稚園の小さな仲間が来ました〜運動会練習〜教育実習
5月7日(水)から2名の教育実習生が白鴎中に来ています。2名の実習生に対する『校長講話』で私が話したことは次の4点です。
1「教育実習生だから…」という甘えは許されない。 (1)たった3週間の短い間だが、その間の実習生による授業のやり直しはない。 (2)「実習生だから慣れるまでは指導教官の仕事を手伝っていればいい」というも のではない。 (3)生徒たちにとって「実習生」も「先生」と同じ存在であることを忘れない。 2 常に「生徒理解」に努める。 (1)「百人百様」「人それぞれ」などという言葉があるが、実習中の授業参観の段 階から積極的に一人一人の個性を見てほしい。本当に生徒一人一人は みな違う。 (2)生徒の視点から、どう指導したらいいのかを考えることも必要。 (3)「生徒から学ぶ」という姿勢も。 (4)だからといって、生徒の中に溶け込もうとする気持ちは大切であるが、生徒の 中に埋没してはならない。はっきりと「けじめ」をつける。 (5)学校で見せる生徒の姿を表側とするとその裏側には家庭があり地域がある ということも頭の隅に入れておく。 3 教師としてのやる気とは。 (1)まず、教師と生徒のよい人間関係を作ることから始まる。 (2)一人一人の生徒のよさを見つける。人には必ずよい点がいくつもある。 (3)物の善悪のけじめが大事で、時には優しく時には厳しく接するメリハリが 大事。 4 授業が最も大事であり、「授業が命」と思うべし。 (1)授業の質を高めるために何をすべきか?「“たくさん教え込む”のではなく、 逆説的に言えば“何を教えないのか”」をしっかりと見極めることができるか? (2)人間性豊かで、力量のある教師の授業こそ、教師と生徒の心が響き合い、 生徒の心を引きつけ、生徒の学習意欲を増大させ、そこから満足感、達成感、 充実感へと広がっていく。 (3)授業を疎かにしていると学校はどんどん荒れていく。真剣な教師の態度こそ 生徒に伝わるもの。 …以上のことを実習生に話しましたが、実はこれらのことは実習生に限らず現役の私たち教師にも、もう一度振り返ってほしい事柄でもあり、常に原点に立ち返る意識を持ち続けていく教師でありたいです。 第1回生徒総会生徒会長の挨拶に続き、生徒会決算報告、生徒会本部と各専門員会からの年間計画の提案がありました。生徒一人ひとりには議案書が配られるとともに、体育館のステージにもプロジェクターを使って資料のタイトルが次々に大きく映されました。生徒によるICT活用の場面の一つです。 その後の報告では、生徒会のスローガン「輝く汗〜青春Road ど真ん中」が発表され、このスローガンで今年度の生徒会の諸活動は行われていきます。 そのほかには、掃除マスター、環境ボランティアの募集、グリーンカーテンの協力依頼、5月18日(日)のクリーンさかわの募集があり、生徒による環境保全の取り組みがスタートしました。今年度は、何人の人が”環境マイスター”として表彰されるのか楽しみです。 運動会練習始まるこれから17日(土)の本番に向けて、生徒たちの熱い練習が始まりました。 |
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