校内席書大会 「一生懸命に書きました」この日は、雨で気温が低く、筆を握る手が上手く動くか心配でしたが、生徒たちは生き生きと筆を走らせ、思い思いの書を書き上げていました。 課題は昨年度と同じで、1年生「不言実行」、2年生「自然の神秘」、3年生「無限の可能性」でした。 なお、今回仕上げた作品について、1月に校内審査が行われ、本校職員室前の廊下に各学年の優秀作品が展示されます。ご来校の際には是非ご覧ください。 また、寒い中お手伝いいただいたスクールボランティア6名の皆様、どうもありがとうございました。 あなたにとって友情とは? 〜全校道徳〜中学生の時期は感情の起伏が激しく、ともすると些細なことから感情の行き違いが生じ、せっかくの友人関係が台無しになることがあります。そこで、この資料を通して、友情の尊さを理解して心から信頼できる友達を持ち、互いに励まし合い、高め合う友人関係とは?について考える機会としました。 全体での朗読の後、生徒たちは「青鬼ってさあ…」などと話しながら教室に戻って行きました。その後、教室では、友情について自分の考えを個々にシートにまとめました。書かれたまとめの中では、赤鬼の本当の友人を失ってしまった悲しみや、青鬼の深い優しさなど、多くの思いが書かれていました。生徒たちは、相手の表面的な言動だけでなく、内面的な良さに目を向け、信頼することの大切さに気づいたようでした。 今後、生徒はシートを持ち帰り、家の人に友情について話しをすると思います。ぜひ、お子さんへ一言お話しいただけるとありがたいので、どうぞご協力よろしくお願いします。 テストが終わって、さあ海岸清掃! 〜H・S・L〜今回は、いつもと少しゴミの様子が違い、写真のような粗大ゴミや不燃物が多くありました。 みんなが学校に戻り、ちょうど学校でゴミの分別作業をしているときに、雨が強くなってきました。雨に濡れずに済んだのは、皆さんのボランティアの心のお陰だったのでしょうか。 ご参加いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。 紅葉新しいトイレ
11月4日(火)に、念願のトイレが新しくなり、使用できることになりました。
きれいで明るく匂わないので、とても快適です。今までの和式だけのトイレから洋式便器となり、手洗いも自動洗浄です。5日(水)からは清掃が始まり、一生懸命拭き掃除をしている生徒の姿がありました。 みんなのトイレは、みんなできちんと使用していきましょう。 ようこそ、れんげ幼稚園のみなさん 〜3年家庭科保育体験〜
11月4日(火)の午前中、3年生家庭科の保育体験授業を行いました。ご協力いただいたのは、学区にあるれんげ幼稚園の皆さん。運動会でも毎年交流していただいていますが、今回は家庭科の教科学習でご協力いただきました。
3年生は、2校時1組、3校時2組、4校時3組と順番に、園児との交流を行いました。この計画は、夏休み前から家庭科のカリキュラムに沿った準備が行われ、生徒は保育学習を行いながら、班ごとにゲームなどを考えて準備をし、本日を迎えました。 この日の生徒たちは、幼稚園の先生と協力してゲームを行っていたのですが、園児と同じくらい楽しそうに活動していました。 れんげ幼稚園の園児の皆さん、先生方、大変ありがとうございました。 環境美化ボランティア活動に参加しました 〜酒匂川右岸清掃〜
10月26日(日)、天気もまずまずのこの日、小田原市環境ボランティア協会主催の酒匂川右岸清掃が行われ、本校から37名の生徒と5名の先生が参加しました。小田原総合ビジネス高校の生徒と校長先生をはじめ諸先生方も40以上が参加しました。また、山王小学校の校長先生、教頭先生も参加していました。
今回の清掃場所は、酒匂川右岸の河口ということで海岸の清掃となり、本校生徒にとっては、いつもHSL(ハッピー・スクール・ライフ)で海岸を清掃している場所と同じ場所でした。 開始のセレモニーでは、中学校生徒会の平井さんと、高校地域交流委員長の挨拶や、環境政策課の方や、県西土木事務所の方の紹介もありました。 中学生も高校生もとても一生懸命に清掃を行い、大量のゴミが集まりました。 本校のある生徒から、「前は、たばこのゴミがすごく多かったけど、今日は空き缶がとっても多い。禁煙している人が多くなったんじゃないかな。」と日頃のゴミ拾いの経験から環境美化だけでなく、大人の健康意識の分析まで考えが及んでいました。 参加した生徒の皆さん、ご苦労様でした。 大盛況!PTAバザー会場は、多くの模擬店や持ち寄り品・協賛品の販売、制服リサイクルなどで、多くの人であふれていました。また、本年度は、お隣の県立小田原総合ビジネス高校の「城湯屋」さんの出店もあり、これからのバザーの新しい可能性が見えたようでした。今日は、生徒、保護者だけでなく、地域の皆さんも数多くお越しいただきました。どうもありがとうございました。 在校生としての参加は、吹奏楽部の演奏でしたが、準備や片付けでは、多くの生徒が協力していました。 この日は、地区新人大会のサッカー会場にもなり、休日の学校にもかかわらず、とても賑やかな一日でした。 PTA本部役員さんをはじめ、多くのPTA各委員会の皆さん、ご協力いただいた保護者・地域の皆さん、お疲れ様でした。 後期教育実習
10月20日(月)、白鴎中学校に教育実習生が来ました。実習期間は3週間で、教科は社会科、2年3組に所属となりました。
赤い羽根募金がはじまりました初日の今日は、月曜日ということもあってか、募金していく生徒が少なく、生徒会本部役員は「月曜日だからお金を持ってくるのを、うっかり忘れていると思います」と話していました。 8:00頃には、職員室でも募金活動行い、多くの先生が募金していました。 後期専門委員の委嘱式がありましたはじめに生徒会本部役員の紹介があり、生徒会顧問から委嘱状の授与があり、続いて各専門委員会担当の先生から、専門委員1人1人の呼名がありました。専門委員の委嘱状は、各クラス代表が受け取りました。 校長先生からは、「自治活動の気持ちをぜひ持ってください」という話がありました。 委嘱式が終わって、全校生徒が退場した体育館では、新生徒会本部役員が自分たちだけでさっそく集まって反省会を行っていました。 平成26年度 後期始業式
10月14日(火)、後期始業式を行いました。
前期が終わって3日間しか経っていませんが、生徒たちは元気な姿で始業式に参加していました。 月桂樹の木 ひっそりとお別れ幹の下の方が、直径の約1/3くらいまでが腐っていて、触るとボロッと崩れてしまう状況だったので、樹木自体が体育館側に傾いていることもあり、台風の接近も考えて教育委員会と業者に相談した結果、切り倒すことになりました。 切り倒す前に、造園業者の方が「生きている木を切るので」と言って、少しですが塩と酒をまきました。業者の方の、樹木への敬意と命に対して真剣に向き合う姿勢を感じました。 所要時間約3時間弱。ひっそりとお別れしました。 平成26年度 前期終業式
10月10日(金)に前期終業式を行いました。
はじめに、各学年の代表生徒から前期の振り返りの発表がありました。次に、通知票の授与、校長先生の話と続きました。 校長先生から、学校教育目標に触れながら、命は大切にすること、授業に集中することについての話がありました。 第36回鴎友祭ステージ発表では、英語スピーチや、学校保健委員会の発表、合唱コンクール、PTA&教職員の合唱、吹奏楽部の演奏が行われました。 今年度の学校保健委員会は、「飲酒が及ぼす心身への影響〜未成年の飲酒はなぜダメなの?」をテーマにして、学校薬剤師の和氣先生、PTA厚生副委員長の橋本さん、PTA副会長の増田さん、そして校長先生の4名にパネラーにお招きしての発表でした。 お昼を挟んで展示見学もあり、5組、国語科、1年社会科、科学部、美術部がそれぞれ思いのこもった作品を展示しました。 今年も、多くの保護者・地域の皆様、学区の小学6年生の皆さんなど、多くの方のご参加をいただき、大変盛り上がりのある充実した鴎友祭を行うことができました。どうもありがとうございました。 (「校長のつぶやき」に、鴎友祭について詳しく載せてあります。) ラ・フランス復活 給食のメニュー写真にあるように、昨日の“幻の給食”のメニューの中にあった“ラ・フランスヨーグルト”が15日(水)の給食に追加されることになると、小田原市学校給食センターから連絡が入りました。来月までヨーグルトやゼリーを待つことなく、私の願いが通じたかのようで、とてもうれしい気持ちになりました。 このように“願えばかなう”と人生楽しいのですが、そんな人生に私は巡り会ったことがなく、願い事が大きすぎるとかなわないのでしょうか?? しかし、“心で願うと必ずかなう…的な書籍”も多く出ていて、「マーフィーの法則」によると、【ジョセフ・マーフィー牧師が約100年ほど前に説いた“潜在意識の哲学”では、“こうありたいと強く願うだけで願望が実現する”と書かれています。その仕組みは、右脳で強くイメージしたものが、左脳で具体的な行動に落とし込まれると同時に潜在意識に入り、無意識の行動を支配する。そしてその結果、自然に願いがかなっていく】…というのですが、私は小学校の卒業記念文集に、自分の将来の職業に「代議士」と書いてあり、なぜそんなことを書いたのかすら、今は記憶がなく、これが潜在意識にあるとすれば、私はひょっとして代議士になれる?…なんて想像しますが、人はそれを“妄想”と言うのかもしれません。 不審電話にご注意ください
市内小学校の児童宅への「不審電話」が複数発生しておりますので、ご注意ください。
9月29日(月)、市内の児童宅に、PTAの広報委員を名乗り、「学級の名簿がバラバラになってしまった。情報を確認したいので教えてほしい。」「運動会で広報の写真を撮ったが名前を確認したい」などと偽り、 同級生(小学校1年生)のクラスや氏名、電話番号等を聞き出そうとする不審電話がありました。 このような手口で個人情報を聞き出そうとする事案が、9月30日(火)だけで、小学校4校から報告されています。 各ご家庭におかれましては、個人情報を伝えてしまうことのないように、ご注意ください。 また、同様の情報等があれば、学校にお知らせください。 生徒会本部役員選挙
9月24日(水)の6校時、新しい白鴎中学校生徒会本部役員を決めるための選挙の投票が、立会演説会に引き続いて行われました。
体育館での立会演説会では、校長先生から「この中から議員さんがでるかもしれません」、「大切な一票が大きな一票になります」といった話があり、続いて立候補した7名の生徒が、個人個人違った持ち味で自分の考えを演説しました。 演説に続いて、学年ごとに設定された投票所で投票が行われ、選挙管理委員の見守る中、生徒たちは自分で考え投票していました。 この日は即日開票が行われ、結果は後日全校に発表されます。 部活動再開を待つ校庭のすみでは、生徒たちの元気な姿を待つように、黄色い花びらをつけた花が勢いよく咲きました。 リチャード先生写真は、今日の3校時の3年3組のリチャード先生の授業です。今日は小田原市教育委員会の石井指導主事さん、北村指導主事さんもお越しいただき参観していただきました。リチャード先生の大きなジェスチャーとともにユーモアのたくさんちりばめられた授業で、生徒たちは楽しく授業を受けていました。まるでアクター【演技者】と言ってもいいくらいのリチャード先生の豪快な教え方は、私たち日本の教師が不得意な部分なので、子どもたちには新鮮な感じに受け取られています。 一昨日のテニスの錦織選手が全米オープン準決勝で勝ったあとの自信に満ちあふれた英語でのインタビューを聞いて、私は「すごいな〜」と思いました。それと同じように中学生も、「自分ももっと英語を勉強しよう、錦織選手のように自由自在に自分の思いや感情を英語で伝えられるようになりたい…」と思う白鴎中学校の生徒たちをたくさん育成していきたいと思ったリチャード先生の授業でした。 |
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