3ワーク通信【未来につながる学校づくり事業】
もみまきから31日が経ち、田植えを4日後に控えている今日まで、稲は順調に生長しています。5年生が、平日はもちろんのこと、休日祝日も学校に来てポットの土が乾かないように、伸び始めた稲が枯れないようにいっしょうけんめいに水やり続けた成果です。現在ほぼ均一に生長を続けています。スズメの攻撃からも今年は防ぐことに成功しています。
久野っ子農園では、3年生のジャガイモも順調に生長しています。ジャガイモの葉で畑が覆われそうなほど、緑がまぶしい学校園です。農業ボランティアの廣川さんのご尽力により、除草され、耕された畑から今年はどんなジャガイモが掘り出されるのか、それらを見た子どもたちが、人、自然との関わりから経験する学びはどんなことなのか、今から楽しみです。 久野小では農園にも子どもたちの学びの宝物が散りばめられています。それらの宝物をボランティアのみなさんが大切に育ててくださっています 大きくなあれ!
5月27日(火)に、1年生と6年生が一緒にさつまいもの苗を植えました。
地域の農園ボランティアさんや校務用員さんが、畑作りから協力してくださいました。当日は植え方のご指導もいただき、250本の苗を植え終わることができました。 草むしりや水やりも1年生と6年生で協力して行い、収穫まで大切に育てていく予定です。秋の収穫後の焼きいもが楽しみです。 ご協力いただいた農園ボランティアの皆様、ありがとうございました。 3ワーク通信【あいさつの励行を通して】
朝会講話から
本日行われた朝会では、今年度着任したA教諭から講話がありました。 はじめに、手話で語りかけたA教諭を凝視していた子どもたち。手話から学んだことを子どもたちに伝え、久野小に着任して毎日交わされるあいさつの習慣について話が進みました。 自分一人ではなく、相手がいて「A先生おはようございます」と交わされるあいさつの響きの素晴らしさと、子どもたちが自らあいさつをしたくなるような雰囲気に包まれた、朝会の一コマでした。 自分の命は自分で守る
久野小学校では先週と今週にわたって、「自分の命は自分で守る」ということを意識するための取り組みが行われています。
先週は、市役所の方による交通教室や消防署員の皆さんによる起震車体験。本日5月20日には全校で避難訓練も行いました。 地震が起きたばかりの時は、災害に対して多くの人が意識することも、その記憶が薄れると共に、備えに対する意識も薄れていくのが現状だと思います。 ぜひ、ご家庭でも「自分の命は自分で守る」ということを話題にしていただけたらと思います。 3ワーク通信【未来につながる学校づくり事業「】
今年度も農園活動が始まりました。5年生の米作りの指導には有機農法を活用し、もみまきから収穫まで16年にわたりこれまでご指導をいただいている石綿敏久さんから今年も手ほどきを受け、先日もみまきが行われました。(HP既報)また、学校農園では、3年生のジャガイモが順調な生長を見せる中、指導者であり農業ボランティアでもある廣川登さん、和江さんが除草、田起し等に貴重な時間を費やしてくださり農園活動を支えていただいています。昨年度の経験を生かすと共に、指導者のみなさんから得がたい知識と経験を学びながら、久野小学校の特色ある学校づくりをめざしていきます。地域のつながりから生まれる学校教育のパワーは久野小の宝です。
3ワーク通信
学校長からのつぶやき欄を「3ワーク通信」としました。
久野小学校の教職員が大切にしていること、していきたいことが、3つのワークには含まれています。言い換えれば、学校長の強い期待を込めた願いでもあります。 3つのワークとは、チームワーク、ネットワーク、フットワークです。 お互いを高め合うことに加え、子どもたちや保護者並びに地域住民のみなさんとの信頼関係を築き、信頼される学校づくりをめざしていくためにこの3つのワークを絶えず意識しながら、学校、家庭、地域とのつながりの中で子どもたちの確かな学びの向上をめざし努めてまいります。 この欄では、「校長室からのスケッチ」「地域とのつながり」「未来へつながる学校づくり」「あいさつの励行を通して」等々の視点で学校点描を綴っていきます。 「1年生を迎える会」がありました
5月1日の朝の時間に、児童会事務局委員会主催の「1年生を迎える会」がありました。
1年生に久野小学校のことをもっと知ってもらおうと、久野小学校に関する○×ゲームを行いました。1年生から6年生までが、楽しんでゲームに取り組んでいました。 5年生が「もみまき」をしました。もみを3粒ずつ容器に入れ、稲の苗を育てます。 田植えまでに、どのくらい大きく育つか楽しみです。 |
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