令和２年度の教育活動を終え、子どもたちは昨日から春休みを過ごしています。

今年度は、臨時休業中からのスタートでした。登校日を利用しての始業式と入学式をはさんで、学校のお休みが続きました。みなさまには、休校中の子どもたちの家庭や地域での見守りをお願いしました。
学習課題を学校から送付したり、保護者の方に取りに来ていただいたりしました。
分散登校から再開された学校生活も、感染症対策のためにさまざまな制限がありました。学校行事も中止や延期や内容の変更が多かったです。特に地域のみなさまには、子どもたちの学校生活の様子をじかに見ていただく機会が持てずに残念でした。

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みなさまのご理解とご協力があり、令和２年度も無事に最終日を迎えることができました。６年生は卒業し、中学校へと羽ばたいていきました。本当にありがとうございました。

学校は、４月５日から新学期が始まります。感染症対策は、このまま続いていきますが、この１年間の経験を生かし、制限のある中にも工夫した教育活動を展開していきたいと思います。引き続き、芦子小学校をよろしくお願いいたします。