季節と生き物 カラスノエンドウ4月、学校の金次郎さんの銅像(どうぞう)のまわりで、カラスノエンドウがピンク色の花をさかせていました。花が終わると、サヤエンドウに似た緑色のサヤがたくさんなります。 今週見に行ってみると、きれいな緑色だったサヤエンドウがみんな真っ黒になっていました。カラスのように黒くなることからこの名前がついているのですね。 なお、カラスノエンドウをもっと小さくしたのがスズメノエンドウ。スズメと名前がついているのはカラスよりも小さいからという意味です。 あと、カラスとスズメの中間のサイズもあります。カとスの間という意味で、カスマグサという名前です。どちらも学区内で見かけますから探してみましょう。 |
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