早川防災訓練が実施されました訓練では、まず住民が各地区の一時避難所に避難し、安否確認をし、その後、広域避難所の早川小学校に地区ごとまとまって移動しました。広域避難所では、避難者カードの記入訓練をし、その後、減災セミナー、実技講習会を行いました。 減災セミナーでは、この地域に影響がある地震についてのお話や災害への備え、避難所での生活なとについてお話がありました。 毛布ガウン講習では、毛布を「着る」ことで、両手をしっかり使えて身を包める方法を学びました。ホットタオル講習では、災害時、身体を清潔に保つ方法としてホットタオルの作り方を学びました。参加した児童も積極的に作っていました。 早川小いきいきフェスティバル交通マナー普及ブース出店1 日 時 平成30年11月3日(土) 12:00〜14:00 2 場 所 屋内運動場及び運動場 3 内 容 ・交通安全危険予測シミュレーター体験(自転車編) ・パトカー記念撮影コーナー (高速道路の巡回パトロールカーも来校します。) ・飲酒ゴーグル体験 <写真は、昨年度の様子> 児童会によるあいさつ運動の紹介事務局の児童からは、「4月から比べると、あいさつをしてくれる人が増えてきた。」「2年生が大きな声であいさつしてくれてうれしい。」「あいさつをすることで自分の気分がよくなった。」などの声が聞かれました。ただ、まだあいさつが十分でないという意見もありました。今後、あいさつ週間を設定し、各学年でもあいさつ運動に参加してもらう予定もあるそうです。 本校では、学校運営協議会目標「思いやりをもち 未来を共に創ることができる早川っ子の育成」を達成するための方策の1つとして「あいさつ運動の強化」をあげています。そのためにも、児童会の取り組みに協力していきます。 早川地区防災訓練参加のお知らせ
早川小学校学校運営協議会では、今年度の協議会の目標である「思いやりをもち、未来をともに創ることができる早川っ子」を達成するための方策の一つとして「世代間交流への参加」を掲げています。世代間交流とは、様々な世代がともに活動し、お互いを理解していく交流です。世代間交流を通じて地域が活性化し、よりよい地域作りが進められます。特に、災害時には大変重要だと思われます。
早川小学校運営協議会では、今年度開催される早川地区防災訓練にたくさんの児童と保護者が参加することで、世代間交流がより一層進むことが重要だと考えています。 また、この防災訓練が早川小学校での防災教育を実践・体験する場として考え、ぜひ、保護者と児童が一緒になって、多数参加されることをお願いします。地域の方には、趣旨をご理解いただきますようよろしくお願いします。 1,日 時 平成30年10月21日(日) 8:00〜12:00 2.場 所 早川地域全域及び早川小学校 3.日程・内容 8:00〜 8:15 大規模地震発生の放送 8:15〜 8:30 一時避難所または津波避難場所へ 8:30〜 9:00 安否確認訓練 9:00〜 9:40 単位自治会で訓練 9:40〜10:00 広域避難場所(早川小学校)へ移動 10:00〜10:50 赤十字減災セミナー講演会 10:50〜11:00 休憩 11:00〜11:40 毛布ガウン講習会・ホットタオル講習会 11:40〜12:00 まとめ(アンケート) 12:00 終了 当日の一時避難場所及び津波避難場所 木地挽…海蔵寺 早稲田…早川農協前 向 口…きくや駐車場 西 組…西組公民館前 中 組…増田農道 東 組…増田農道 |
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