10月21日(水)の給食今年の十三夜は、10月25日(日)です。 少し早いですが、今日の給食を、「十三夜献立」としました。 十三夜は,「栗名月」ともいい、実りに感謝する風習です。 十五夜の次に美しいと言われる月が、今年は、見られると良いですね。 子ども達の未来でも、月がきれいであってほしいと思います。 10月20日(火)の給食広東麺は、たくさんの材料を使ってあるので、彩りもきれいです。 今日は、野菜や豚肉、ウズラの卵と一緒に、小田原の名産品のなるとも入れました。 白地に赤のうずまきは、好きな子も多く、料理をきれいに見せるだけでなく、食欲を増してくれるようです。 10月19日(月)の給食カレーは、三の丸の子ども達も好きなメニューです。 「辛み」は、大切な味ですが、味覚が発達するこの時期に、辛みや濃い味を好むようになってしまうと、本来の味のおいしさがわからなくなってしまいます。 そこで、三の丸のカレーには、たくさん野菜を使い、香辛料と合わさり、味に深みが出るように仕上げています。 10月16日(金)の給食照り焼きチキンは、しょうゆベースのたれも人気です。 自分の食器に残ったたれは、パンにつけて食べてくれます。 クラスの食缶に残ったたれも、おかわり(?)できた子は、にやり。 調理員さんは、返ってきた食缶を見て、にやり。 作りがいのある日です。 10月15日(木)の給食凍り豆腐は、乾燥させた保存食品です。 不足がちなカルシウムがとれる食品なので、家庭でも使ってほしいと思います。 そこで、今日は、中華料理の食材に使いました。 独特な食感も、、味わってほしいと思っています。 10月14日(水)の給食日本には、いろいろな種類の「鯛飯」がありますが、小田原の給食では、鯛そぼろをご飯にのせて食べる「鯛飯」を作っています。 今日の献立は、10月24,25日に、鴨宮のイトーヨーカドーで行う『小田原市学校給食展』に展示します。 正しい箸の持ち方や、地産地消についてもわかります。ぜひ、遊びに来てください。 10月13日(火)の給食三の丸のミートソースは、肉よりも野菜が多く入った、少しさらっとしたソースです。 麺をソースに入れて食べるため、混ざりやすいように多めに作っています。 1年生も、麺の袋を自分で開け、上手にソースを絡めて食べています。 トマト色の口の周りは、「ごちそうさま」の前に拭きましょうね。 10月8日(木)の給食10月10日は、「目の愛護デー」です。 その日にちなみ、今日の献立には、目に良いと言われる食べ物をたくさん使いました。 にんじんをたっぷり使ったキャロットスープとブルーベリーゼリーです。 いつもたくさん働いてくれている目に、感謝を込めた給食です。 10月7日(水)の給食給食の汁物は、いつも具だくさんです。 今日も、旬の野菜(大根、小松菜)とわかめが入っています。具の旨味も加わりおいしいです。 また、具を多くし、だしをきかすことで、1杯の汁量は少なくなります。 減塩にもなりますから、ご家庭でもどうぞ。 10月6日(火)の給食甘辛く煮た油揚げが入ったきつねうどんは、鰹だしをきかせて、少し薄味に仕上げます。 しっかりと味を含んだ油揚げと一緒に食べると、ちょうど良い味に変わります。 小田原特産品の竹輪を使った石垣揚げは、今日も色よく揚がり、食欲をそそります。 10月5日(月)の給食「むらくも汁って、なあに?」 「むらくも」という言葉を知っている子どもはいませんでしたが、漢字でかくと、何となく納得した様子。 食べながら、美しい日本の情景を思い描いてもらえたらうれしいです。 10月2日(金)の給食1週間に1回のパン給食を、子ども達は楽しみにしています。 でも、今日のぶどうパンは、好き嫌いが分かれるようです。 干しぶどうは、不足しがちな鉄分が豊富です。 みんなで食べると、苦手なものも食べられるという「給食の魔法」がきくように、今日の食育ニュースは、干しぶどうの話です。 10月1日(木)の給食小田原では、「ミズカマス」と呼ぶ「ヤマトカマス」の開きをフライにしました。 小田原の漁師さんが自信を持ってお薦めする、季節ごとの特別な魚「小田原四季の代表魚」の1つです。 詳しくは、広報「おだわら」10月1日号をご覧ください。 9月30日(水)の給食わかめは、徳島県の鳴門でとれたものを使いました。 海のミネラルをたっぷり含んだ海藻は、カルシウムやヨードの供給源です。 海藻は、美しい海に囲まれた日本ならでは食べ物ですね。 でも、苦手な子もいます。今日はスープに入れて、食べやすくしました。 好きになってほしいです。 9月29日(火)の給食トマトソースには、ニンニクと一緒にオールスパイス、ワインも加えて、じっくり煮込みました。トマトの酸味がほど良くとれ、子ども達にも人気です。 9月28日(月)の給食三の丸の給食では、煮物や炒り煮の野菜は、少し大きめに切ります。 煮崩れを防ぐだけでなく、かむことで、野菜の味が感じられるからです。 今日の炒り煮も、調理員さんの腕で、北海道産のじゃがいもたちが、ほっくりと煮えました。 また、松かさの切り目が入ったいかの照り焼きも、きれいに焼けました。 心を込めて作られた料理は、子どもの身体も心も満たしてくれることでしょう。 9月25日(金)の給食梨のゼリーにうさぎ形の羊羹が入っています。 今年の十五夜は、9月27日です。 ススキとだんご、里芋などの秋の味覚を飾り、「中秋の名月」を愛で、豊作を願う「お月見」。 三の丸の子ども達にも、日本の文化を大事に伝承してほしいと思います。 9月24日(木)の給食チゲ汁は、韓国料理の「チゲ」をスープにしたものです。 でも、給食では、1年生にも食べられるように香辛料を少なくして作りました。 日本のみそ汁のようですが、だしを入れずに、材料の味を生かしました。 給食を通して、世界の味を感じてくれたらうれしいです。 9月18日(金)の給食シナモンロールを食べる時、手が砂糖まみれになるので、紙ナプキンをつけています。 サンプル給食のパンの下には、調理員さんのちょっと折ったナプキンが敷かれています。 クラスを見回ると、給食当番が紙ナプキンをおしゃれに折って配るクラスがいくつもありました。 調理員さんの「おもてなしの心」が伝わっていました。 9月17日(木)の給食みそ汁に、小田原産の冬瓜を入れました。今日は、1個が4kgもありました。 冬瓜は、冬の字がついていても、6月〜9月頃が旬の野菜です。 給食で次に冬瓜を使うのは、また来年になります。 |
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