12月9日(水)の給食B日課の今日は、いつもより20分早い給食になります。 中華丼とワンタンスープには、たくさんの種類の食材が使われているので忙しい献立です。 でも、今日も、調理員さんは、段取良く時間通りに、おいしい給食を作ってくれました。 プロ集団に感謝しながら、いただきます。 12月7日(月)の給食しゅうまいは、給食室の手作りではありません。 でも、給食の加工食品は、使われている材料をしっかり調べ、安全を確認したものだけを使っています。 今日は、神奈川県産の豚肉を使ったしゅうまいです。 皮がパリッとするように、調理員さんが丁寧に揚げました。 12月4日(金)の給食和菓子に使うことが多い「きなこ」を食パンに塗って、風味も楽しめるトーストにしました。きなこを初めて食べる子も好きになってくれるとうれしいです。 また、白菜やブロッコリー、かぶをシチューに入れました。 旬の食べ物をたっぷり食べて、冬の寒さに負けない身体を作りましょう。 12月3日(木)の給食豚肉を使った焼き肉は、「たれ」に漬け込んで焼きました。 「たれ」は、りんご、にんにく、生姜、玉葱、ごま、そしてその他に7種類の調味料を合わせて作った、ピリッとして、少し甘さもある味です。 付け合わせに野菜などがだくさん入ったビーフン炒めをつけて、麦ご飯や牛乳も食べやすいような献立にしました。 12月2日(水)の給食みかんは、小田原有機農法研究会さんが作ってくれた味の濃いみかんです。 手塩にかけて作られたものは、おいしい。 みかんを通して感じてくれることでしょう。 今日は、なかよし斑で食べる「ふれあい給食」となかよし斑遊びです。 6年生や5年生は、みんなが楽しめるように今日も活動してくれます。 12月1日(火)の給食肉まんは、中華料理の点心の1つです。 蒸し器から湯気の立つ中華まんは、やはり寒くなるこれからの時期が、特においしく感じますね。 今日は、三の丸の麺給食で大人気の「味噌ラーメン」と一緒に、冷めないうちに召し上がれ。 11月30日(月)の給食ボイル野菜には、今が旬のブロッコリーと人参、キャベツを使い、彩りよく仕上げました。もちろんブロッコリーやキャベツは、おいしい芯の部分も使いました。 野菜通の子ども達から、和風しょうゆドレッシングのチョイスも褒めてもらえ、わかり合えた気がしました。 11月27日(金)の給食ポークビーンズは、アメリカの家庭料理と言われています。 豆には、白インゲン豆が多く使われますが、今日の給食では、他に大豆、枝豆、金時豆と4種類の豆を使いました。 味をはじめ、食感、色も楽しんでほしいです。 11月26日(木)の給食油揚げや野菜と甘辛く煮たひじきをご飯に混ぜて食べる「ひじきご飯」は、食物繊維や鉄分がとれる大事な献立です。 輸入品の多い干しひじきですが、三の丸ではいつも、削り節の老舗『籠常商店』さんの国産品を使っています。 柔らかくて味がしっかりしているので、ひじきの本当のおいしさがわかります! 11月25日(水)の給食里芋は、小田原産です。 JAに注文すると、生産者の方が直接学校に届けてくれます。 泥付きの里芋は、新鮮な証です。 安心と安全と真心をしっかり受け取りました。 11月24日(火)の給食ほうとうは、信州地方の郷土料理です。 たくさんの旬の野菜と平たい麺を味噌味で煮込んだ料理ですね。 今では、かぼちゃがほうとうの定番野菜になっていますが、味付けはいろいろあるようです。 今日の給食では、平麺を別付けにしました。煮込めなくて残念ですが、子でも達は、いつもと違う麺に喜んでくれました。ちょっとうれしかったです。 11月19日(木)の給食三の丸小学校の約580食のおでんは、2つの大きな釜で作ります。 煮ていると、竹輪やすじぼこがぷっくり膨らむので、釜はいっぱいになります。また、白い大根の色も変わっていきます。 料理によって色や姿を変える食材の面白さを感じているうちに、味のしみた「おでん」が完成しました。 11月20日(金)の給食ソフトフランスパンは、外側が堅く、内側が柔らかい、少し塩味がするパンです。 小田原の「森高製パン」さんが、おいしく焼いてくれました。 今日のオーロラソースの甘みとも良く合います。 素材を生かした優しい味わいのホワイトミネストローネと一緒に、彩りもきれいな洋食献立です。 11月18日(水)の給食カマスは、フライや干物にすると旨味が強まります。 今日は、小田原カマスのしょうゆ干しと神奈川県の郷土食の「けんちん汁」で、地産地消の献立です。 給食室の前の廊下には、朝から食欲を刺激する良いにおいが漂っていました。 11月17日(火)の給食野菜ラーメンは、名前にふさわしく、野菜たっぷりです。 寒くなるこれからの季節は、特に温かい料理がおいしく感じます。 この季節こそ、加熱することでかさが減る野菜をスープや鍋に多めに入れましょう。 野菜の甘みが加わり、おいしいスープになります。 11月16日(月)の給食小田原は、気候が温暖な土地柄、いろいろな作物が作られています。 秋から冬にかけては、米をはじめ、里芋、長ネギ、大根、かぶなど様々な野菜が収穫されます。 給食でも地産地消を推進していますが、それには、食材を納品する業者さんの協力が不可欠です。 今日も、野菜は平戸屋さん、豆腐、油揚げは下田豆腐店さんから、新鮮でおいしい食材が届きました。感謝して大事にいただきます。 11月13日(金)の給食かまぼこしらすトースト 炒り大豆のスープ 牛乳 鉄強化フルーツゼリー です。 かまぼこは、小田原の名産品です。11月15日のかまぼこの日にちなみ、「もっと知って、おいしく食べよう!」をコンセプトに、今年は洋風メニューです。 11月12日(木)の給食朝、「おこわってなあに?」と何人かの子どもから聞かれました。 いつもの麦ご飯より、もっちもっちしているご飯と説明すると、「食べたことあるかも…」の返事。 給食時間を終わると、「おこわ、とってもおいしかった!」とのこと。 「おこわ」覚えてもらえたかな。 11月11日(水)の給食回鍋肉には、たくさんのキャベツを使います。 炒めるとかさが減るキャベツも、生では大量です。 給食では、1枚1枚はがして、丁寧に洗い、切っていきます。 調理員さんが、キャベツのしゃきしゃき感が残るよう、今日も上手に仕上げてくれました。 11月10日(火)の給食もみじ揚げは、秋の紅葉シーズン限定メニューです。 衣に人参を加えた揚げ物です。 今日は、「すずひろ」さんのかまぼこの材料で作った「木の葉揚げ」を使ってみました。 かまぼこをはじめとする魚の練り製品は、小田原の名産品です。 給食でも、たくさん登場しています。 |
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