夏空の下生徒はもちろん担当の先生も汗ダクでの活動です。確実に「自分をよくする夏」となっていることでしょう。 長崎に原爆が投下されてから72年がたちました。今日は「戦争を繰り返してはいけない」ことを確認する日です。 台風一過「みなさんのような縁の下の力持ちがいてくれるおかげで、このまつりを成功させることができます。地道な目立たない活動ですが、本当にありがとうございます。」とみなとまつり担当の方からお言葉をいただきました。午前中は科学部が顕微鏡を扱い活動していました。 8日(火)は台風一過で、昼過ぎには夏空に会うことができました。夏休みも折り返し地点です。甲子園が終わる頃には秋風を感じ、少し寂しい感情が待っているのかもしれません。「時間よ止まれ…」と思っている生徒もいることでしょう。 涼男子ソフトテニス部は県大会の健闘が光りました。今朝は早朝から3年生がグランド整備を行い、次世代へのバトンタッチの準備をしているように映りました。 真っ赤なトマト、まだ青いトマト…同じ茎でもその色はまちまちです。人も同じでしょうか…。他と比べることはないのです。「オンリーワン」なのです。 少し涼しい8月体育館では交流部が元気よくボッチャに取り組んでいました。微妙な判定場面に小川先生が竹の棒を持ち出しボールの距離を測定していました。 校舎内では吹奏楽部がパート練習に力を注いでいます。このパート練習が、すべての演奏の土台となるのでしょう。強いチームワークは個がしっかりしてこそ作れるものです。 8月に入り少し静かな学校ですが、用務員さんはせっせと草取りに励み、先生たちも教育相談や部活指導等に日々取り組んでいます。生徒のみなさんにとって「自分をよくする夏」となっていることを願います。 雨の午後雨を理由に、少し心と体を休めてはいかがでしょうか。「読書の午後」なんて優雅に時間を使ってみたいものです。 ミニトマトたちも自然のシャワーに爽快な表情をしています。 三分の一終わり部活の大会、サマースクール、スクボラ活動等々充実した城山中学校の7月でした。夏休みも中盤に入ります。「中だるみ」という言葉もあります。残りの31日間をどう過ごすのか、すべては「自分の心次第」と言えます。「夏はまだまだこれからです」と言えるうちに頑張りましょう。 あと一歩で関東大会だった
7月29日、横須賀で男子ソフトテニスの県大会個人戦が行われました。
本校から県西ブロック代表で参戦したのは2ペア。眞壁・岩本ペアは一回戦がシード、二回戦では横浜市立境木中学校と対戦。ファイナルのデュースまで試合は激戦を繰り広げましたが、惜しくも敗退しました。柴田・竹井ペアは、一回戦で綾瀬市立城山中学校、二回戦で横須賀市立大津中学校、三回戦で藤沢市立湘南台中学校に勝利。ベスト8をかけた対戦では座間市立栗原中学校に敗退。あと一歩で関東大会出場だったのですが、残念ながら県ベスト16。でも四人とも頑張りました。 この日は、保護者や全部員が会場に駆けつけて応援してくれました。選手達にはこの応援がしっかり届いていたことでしょう。1番の立役者は、この応援のメンバー達です。 笑顔トラックに楽器を積み込み、部員と顧問の先生も早々に会場へ向かいました。秦野の会場では、ステージの準備もテキパキと行われ、高い緊張感の中、各校の演奏が繰り広げられました。 城山中は途中に手拍子も入れながら、堂々と演奏することができました。発表後の記念撮影では緊張から開放され、夏の太陽の下、笑顔がはじけていました。 隣の体育館では体操競技が行われており、城中の選手も見事予選突破を果たしました。また横須賀ではバドミントンの県大会で活躍する城中生の姿がありました。明日は男子ソフトテニス部員が県大会に挑みます。 ミニトマトたちも顔を赤らめて本拠地から声援を送ります。 北館の夏科学部は廊下で段ボールを工作する部員、理科室で実験をする部員がいて、それぞれが生き生きとした表情で秋に向けての準備をしていました。空気砲「ドカァーン」皆が楽しみにしています。 美術部は階段アートを作成していました。繊細な中にもどこかユニークさがあり、毎回見る人を虜にしています。完成を心待ちにしています。 「この夏も いつか過ぎ去る 宝の日」 一日一日を大切に…。 雨の中暑さが続く7月の後半。ぺろっと汗を口に含むと、当たり前ながら塩の味がしました。人間が海中の微生物から進化を遂げた証なのでしょうか…。 男子ソフトテニス部、県大会へ
7月23日、24日にソフトテニス県西ブロック大会が行われました。男子の部で、3年生の眞壁・岩本ペアが第3位、柴田・竹井ペアがベスト8になり、7月29日、横須賀で行われる神奈川県大会に県西ブロック代表として出場します。
団体戦では決勝リーグにすすみ、千代中学校、白山中学校、中井中学校と対戦しましたが、あと一歩力及ばず4位となり、団体では県大会出場を逃しました。試合にでた選手だけではなく、応援やサポートにまわった選手達全員による団体戦を繰り広げることができました。だからこそ、団体の県大会出場を逃したことが本当に悔しいところです。 今がチャンス部活動でも勉強でも、一番難しいのは「継続する」ことです。3年間、部活動をやり通すことができた人は、そのことが今後の自信となることでしょう。 「継続は力なり」夏休みは加速して過ぎていきます。何かに取り組むには「今がチャンス」です。「自分をよくする」固有の取組に努力してください。ダラダラしている自分に「喝」! 暑く熱い大会シャトルをたたく音、湧き上がる歓声、会場が一体となって大会を盛り上げていました。 部活動ができるのは仲間や顧問の先生、保護者の支えがあってのことです。常に感謝の心を持ってその他のことにも一生懸命に取り組んで、「自分をよくする夏」にしてください。 夏休みのはじまり約1時間の作業でしたが、スッキリしたクロカンになりました。草取りにもコツがあり、1時間集中できた人は達人だと思います。お疲れ様でした。 写真は清掃用具庫の様子です。休み前に小川先生と國井先生が整頓してくれました。普段は目にふれないない所こそきれいにしておきたいものです。ありがとうございました。 夏休み前の集会何か注意を受けた時、それを自分のこととして素直に吸収できるかどうか?「うるさいな」と反発ばかりの人は自分を高めることはできません。勉強や部活動に力を注ぐことも大切です。しかし、それだけでは「よい夏休み」にはなりません。家族の言葉に耳を傾け、そのありがたさを感じる夏にできるといいですね。 曇り空の朝に「駱駝は暑い砂漠を、重い荷を背負って平然と歩く。苦しい表情は見せない。駱駝はそれを当たり前と思っているから…」暑さの厳しい夏休み前です。「この時期こんなに暑かったかな?」授業を終えた先生たちの言葉が職員室に飛び交います。 駱駝のような強い心はありませんが、少しでも近づけたらと思います。 夏の足音各教室、朝読書に集中する姿があり、静かで落ち着いた空気が流れています。昇降口には秋に行われる生徒会役員選挙の告示が堂々と掲示されました。選挙管理委員の働きぶりが素晴らしいです。 暑さに負けず頑張っている生徒の姿を励みに大人も頑張らねば…。 緑坂を球場へ向かう高校球児が下って行くのが見えました。健闘を祈ります!夏の足音が聞こえてくるようです。 教室は世の中そのもの1学年の学年通信「太陽のこころで」に「中学生にとって教室は世の中そのもの」という言葉があり、心に留まりました。誰にとっても教室が幸せな場所でありますように…。 夏色トマトたちの表情はいかに?トマトにも嬉しい日や心が曇る日があるのでしょうね。「ほんのり赤い夏色をありがとう」一週間、何とか乗り切りましょう。三者面談のスタート日です。 七夕様そして5,6校時、3年生は「総合的な学習の時間」の発表会となりました。学年便り「飛翔」を片手に参観された保護者も多数いました。フリップを使い分かりやすい発表の数々でした。「炎天下 日陰で涼む 鹿の群れ」3年生作。 年に一度の七夕様「星に願いを」。 |
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