準備運動中におじゃましました 〜5組体育〜体育の角田先生が来る前に、体育館にしっかりと整列して、先生の登場を「今か、今か」と待っていました。写真(上)の端っこには、ピンク色のシャツがよく似合う西澤先生(でも本当はオレンジ色のほうが好きらしい)も写っています。 体操が始まると、みんな元気に、そしてダイナミックに体操をしていました。ぎっくり腰の角田先生は、写真では元気そうに見えますが、実際は腕の回転しかできません。しかし、相変わらず口は元気なので、指示はしっかりできています。 大学2年生が学生ボランティアに2名とも本校の卒業生ということもあり、面接後に行った校舎案内の時は懐かしさでいっぱいだったようです。また、校舎を回りながら授業も参観し、次回からの授業サポートに向けて心の準備もしていました。 写真(上・中)は2年2組の国語・書写(武井先生)の授業、写真(下)は2年3組で小テストの真っ最中の英語(田中先生)の様子です。ちなみに、写真はありませんが、2年1組は藤原先生が緊張感のある理科授業をしていました。 6校時はサッカー 〜2年保健体育〜写真を見るとわかると思いますが、空は日暮れの色合いを帯びています。6校時が終わって30分もすれば日没となります。冬はあっという間に夜になるので、生徒の放課後の活動はほとんどできません。 サツマイモと大根の味噌汁日本の伝統「水墨画」 〜3年美術〜授業の学級は3年3組で、授業の内容は美術室での水墨画の鑑賞でした。3年生が修学旅行で行った「奈良・京都の風景」を、これまでの美術の時間で色紙に描いた作品を鑑賞し合うという授業でした。 さすが3年生です。墨の特徴をよく学んでいて、“ぼかし”や“かすれ”などの技法やモダンアートの技法も取り入れたハイレベルな作品ばかりでした。10分間の鑑賞会のあとに、3名の生徒が印象に残った作品を発表しました。その後、授業終了の時間が来てしまい、残念ながらお互いの感想に対しての意見交換が十分できませんでしたが、生徒が記入する鑑賞シートには、多くの気づきや意見、感想などが書かれていました。 本日、2年経験者研修でご指導に来ていただいた遠藤先生、どうもありがとうございました。 救命救急講習(3−3)実は先週の講習の途中で、火災の緊急出動が入ってきました。その時、生徒たちは、消防隊員の表情が一変し、隊長の命令一下、迅速に準備行動に移り、無駄な動きもなく組織的にキビキビと行動する様子を目の当たりにし、あらためて消防隊の連携行動の凄さ、力強さ、信頼感と安心感などを強く感じたようで、もちろん、消防隊員が講習の途中でいなくなったことに、誰も何も言う生徒はいませんでしたし、むしろとてもよい雰囲気になっていました。生徒の中には、「俺、消防士になる」と言った男子もいました。生徒にとってこの講習の目的とは異なりますが、とても得がたい経験となりました。 最後のお礼の挨拶をしたときに、消防隊員さんから「お世辞ぬきで、生徒はみんなとてもよい姿勢で受けていましたよ」「中学校3年生で救命救急に関するこういう講習を受けることは、よい経験になると思います」とお言葉をいただきました。 三日間にわたって本校にお越しいただいた延べ15名の小田原市消防の皆さん、どうもありがとうございました。 1・2年生第3回定期テストこんな日は、よく日の当たる教室内はぽかぽかしています。暖かすぎて眠くならないかとちょっと心配です。しかし、廊下担当の田中先生は、空気が冷え込んでいるひっそりとした廊下で、寒さに身を縮めていました。(写真・下) 救命救急講習(3−2)救命救急講習(3−1)初日は、3年1組です。今日は初雪を観測するほど寒い日でしたが、担任の武井先生が早朝からジェットストーブを焚いて体育館内を暖めていたので、室内の空気はかなり柔らかく感じました。例年、この講習を受ける3年生の中に半袖の体操服とハーフパンツという姿の強者もいるのですが、さすがに今日の3年生は上下ジャージでした。 受講する3年1組の生徒は、とても真剣に取り組み体育館内は静かで落ち着いた雰囲気で講習が進んでいました。 本日は、小田原消防署の皆さん、このような天候の中、業務を調整して本校にお越しいただきどうもありがとうございました。残りの二日間も、どうぞよろしくお願いします。 早すぎる初雪1、2年生は定期テスト初日で教室内の気温が低いと心配なので、本来は12月から使用可能としているファンヒーターを今日だけは使うことにしました。しかし、校舎内は外に比べてそれ程気温が下がっていなかったことに加え、教室に生徒がいるだけで室内の気温は上昇することもあり、ファンヒーターをつけると5分程度で「暑い」という生徒もいました。「さすが、生徒の新陳代謝による発熱恐るべし」と思いました。これが職員室の場合、高齢化のためか先生方が何人いたとしても、部屋はなかなか暖まりません。 写真(中)には、雪の中、校外の見回りをして凍えながら戻ってくる前島先生が写っています。 れんげ幼稚園のお友だち(5) 〜3年家庭科「保育」〜今日、中学校に来ていただいた園児のみなさん、幼稚園の先生方、どうもありがとうございました。また来年もどうぞよろしくお願いします。 れんげ幼稚園のお友だち(4) 〜3年家庭科「保育」〜いざ始めてみると、園児さんからの「読んで、読んで、読んで」のコールに押され気味の班もあり、3年生はかなり期待されていたようでした。 れんげ幼稚園のお友だち(3) 〜3年家庭科「保育」〜れんげ幼稚園のお友だち(2) 〜3年家庭科「保育」〜れんげ幼稚園のお友だち(1) 〜3年家庭科「保育」〜園児さんはいつもきちんとしています。今日も体育館に入ってきたときから、とても落ち着いて行動していました。挨拶もきちんとでき、靴もしっかりと揃えられています。さて、うちの中学生の下駄箱や教室のロッカーはどうでしょうか。まさか見習わなくてはいけない状況でしょうか? 晩秋の放課後学習会いつもお忙しい中、学習ボランティアの皆さんにはご来校いただき、生徒の勉強をみていただきありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いします。 国際理解 〜全校道徳〜森岡さんからは、アフリカのザンビアに国際ボランティアとして派遣を受けたときのお話をいただきました。その体験を通して、森岡さんが見たことや感じたことを中学生にもわかりやすくお話をいただくことができました。講演の最後には、「このような国際貢献は大切なこと」「結局自分に戻ってくるもの」といったこともお話しされました。 本日、講師の森岡さんには白鴎中学校までお越しくださり、国際ボランティアの貴重なお話をいただくことができました。どうもありがとうございました。 秋のパワーアップ研修研修している先生は新井先生で、研修教科は数学です。内容は「三角形の合同条件」についての授業でした。石塚先生と大森先生も授業を参観しました。特に、大森先生は2〜3回、個別指導もしていました。 生徒は大変落ち着いた態度で授業に臨み、黒板に貼られた合同条件についてのカードを参考にしながら、ワークシートに熱心に取り組んでいました。 本日は、宮坂指導主事さん、押切教育相談員さん、お忙しいところご指導いただき、どうもありがとうございました。 相似の図形 〜数学科と社会科の横断〜今日の目標は、「拡大図の意味を理解する」ことです。授業の始めに“ナスカの地上絵”をプロジェクターで映し、「これはどこにありますか?」「いつ頃つくられたのかな?」「誰がつくったと思いますか?」「何のために?」などと、加藤先生は一生懸命に問いかけましたが、予想に反して多くの生徒がとてつもなくまじめに考え、誰も答えられなくなっていました。私なら「一億年前!」とか「宇宙人」とか適当なことを言うのですが、3組の生徒は理数系に対して“まじめに受けなければいけない科目”というイメージがあるのでしょうか、とても静かな質問タイムでした。 しかし、課題に対しては全員が前向きで、拡大図を作成する課題に対して一生懸命に考え、作図を丁寧にかき、友人と相談したり教え合ったりしていました。 ちなみにナスカの地上絵を管理していたドイツ人のマリア・ライヘという人がいたなんて知りませんでした。 英語で授業が進みます 〜初任者授業研究〜今日の授業の目標は、「問いかけに対して“There is(are)〜”で応答したり、書いたりできること」です。教室内はきれいに整理整頓され、生徒の様子は穏やかでした。まさに環境がよいムードをつくっていました。授業は1時間を通して多くの会話が英語で行われ、生徒が先生に質問するときも「Excuse me」と言ってから、先生と英語でやり取りをしていました。田中先生の今までの英語の授業で自然に英会話が成り立っていました。生徒の中には、田中先生ではなく面識がないはずの北村指導主事に質問する生徒もいましたが、さすが指導主事、的確で適切、しかも流暢な英語で生徒の質問に答えていました。 本日は、お忙しい中ご来校いただき指導くださった北村指導主事さん、どうもありがとうございました。 |
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