生徒会本部役員選挙
9月24日(水)の6校時、新しい白鴎中学校生徒会本部役員を決めるための選挙の投票が、立会演説会に引き続いて行われました。
体育館での立会演説会では、校長先生から「この中から議員さんがでるかもしれません」、「大切な一票が大きな一票になります」といった話があり、続いて立候補した7名の生徒が、個人個人違った持ち味で自分の考えを演説しました。 演説に続いて、学年ごとに設定された投票所で投票が行われ、選挙管理委員の見守る中、生徒たちは自分で考え投票していました。 この日は即日開票が行われ、結果は後日全校に発表されます。 部活動再開を待つ校庭のすみでは、生徒たちの元気な姿を待つように、黄色い花びらをつけた花が勢いよく咲きました。 9月1日の朝会全校朝会で校長から「和顔愛語(わがんあいご)」という言葉の紹介とその言葉に絡めた願いについての話がありました。 「和やか笑顔から優しい言葉が出ます。皆さんも笑顔を大切にしながら人に接していってください」といった内容の話でした。校長から言葉を紹介され「どんな意味でしょう」と投げかけられたとき、生徒たちは考えを巡らせながら校長の説明を待っていました。校長が話し終わると、生徒の中から自然に拍手が起こったことも印象的でした。 この言葉は、大きく印刷され校長室の入口に張ってあります。これまで貼ってあった「凡事徹底」の言葉の横に掲示しました。 そのほかに、朝会では夏の大会やコンクール等の表彰もありました。 その後は、生徒会本部による生徒集会となり、夏休み中に実施した活動の報告を行いました。グリーンカーテンの管理、れんげ幼稚園ボランティア、Fリーグボランティア、ビッグレスキューかながわへ参加したときの内容を、生徒会本部役員から報告しました。 夏休み中にもかかわらず、参加した生徒の皆さん、ご苦労さまでした。 |
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