粘土 5年生今日は、29年前に起きた阪神・淡路大震災の日です。6434人の方が亡くなり、ビルや高速道路が倒壊したことを思い出します。今年の追悼式典では、灯篭の火で「1995 ともに 1.17」の文字が浮かび上がっていました。能登半島地震で被災した人たちとともに助け合おうとの思いを込めた「ともに」です。 能登半島地震で被災した方々は、まだ苦労の絶えない日々を過ごしています。水がある、電気がある、ごはんがある、学校で勉強ができる、友達と会えるなど普通にある、できることがどれほど幸せなことなのか強く感じます。 地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。そして、今の生活に感謝したいと思います。 |
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