親と子の工作教室神奈川土建西相支部の方々のご協力により、PTA主催の親と子の工作教室が開かれ、19組41名の親子が参加しました。 講師の方々にのこぎりや金づちなどの道具の使い方をご指導いただきながら、長椅子や本棚など自分で選んだ作品を親子で力を合わせて仕上げていきました。やはり自分で作った作品には愛着がわきます。きっと最高の宝物ができたのではないでしょうか。 ご協力いただいた神奈川土建西相支部の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。 サマースクール今年も2日間サマースクールを開講しました。10のコースが設定され、2日間でのべ291名の児童が参加しました。 今年は、「ミニ火山を作ろう」「マヨネーズ教室」などの新しい講座も登場しました。きっと普段の授業とは違う楽しさを味わうことができたのではないでしょうか。 ご協力いただいたボランティアの皆様ありがとうございました。 救命救急法講習会毎年恒例のPTA主催「救命救急法講習会」が開かれ、本校の保護者・教職員が参加しました。 川や海、あるいはプールで、万が一事故に遭遇した時に備え、小田原市の消防署員から、人工呼吸・心臓マッサージ・AEDの取り扱い方などを学びました。夏休みを間近に控えた時期だけに、参加者の表情は、どの顔も真剣そのものでした。 小田原ちょうちんを廊下に飾っています機会がありましたら、来校の際にご覧ください。 7月25日〜8月2日、小田原ちょうちん水上アートフェアで展示されます。 学校保健安全委員会学校保健安全委員会が開かれました。今年のテーマは「心の健康について考えよう〜温かい心・やさしい言葉で接しよう〜」です。 今年度、児童会保健委員会では「ふわふわことば はろすけ 大作戦!」を展開しています。6月15日〜20日には「ふわふわことばいっぱい週間」を実施しました。今回は、その活動の成果や日頃の生活の様子を報告しました。 学校がふわふわことば(優しいことば・おもいやりのあることば)でいっぱいになると、みんなの心が温かくなり、爽やかな気持ちになります。きっと山王小学校からは、いじめやけんかがなくなると思います。 小田原市宿泊学習つくし級3〜6年生5名が小田原市小学校特別支援学級児童宿泊学習に参加しました。 9時に小田原駅西口を出発。西湘バイパス通過時には、垂れ幕やボンボンを持った山王小学校の児童に見送ってもらい、他校の子どもたちも大喜びでした。 最初は、新江ノ島水族館で昼食と見学。14時30分に「愛川ふれあいの村」に到着しました。夕ご飯はバイキング形式。みんなおなかいっぱい食べることができました。夜は、楽しみにしていたキャンドルファイアーです。山王小学校は、近隣5校のお友達と“ラーメン体操”を踊り、大いに盛り上がりました。スタンツでかいた汗を風呂で流し、自由時間には、UNOで他校のお友達とも仲良く過ごすことができました。21時、「お休みなさい…。」 家族から離れての宿泊学習でしたが、自分のことは自分で行うことができ、自立心と自信を育てることができました。また、他者とのコミュニケーション能力を養うこともできたのではないかと思います。 ちょうちん作り3・4時間目に提灯作りを行いました。小田原提灯の歴史も教えて頂き、貴重な体験ができました。細かい作業に、「疲れた〜!」といいながらも、世界に一つだけの提灯ができたことに満足している様子でした。 |
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