『せかいいち うつくしい ぼくの村』■アフガニスタンのバグマンという村に住む小さな少年ヤモは、戦争に行った兄さんのかわりに、市場へさくらんぼを売りにでかけます。 ■戦争の中でも、明るく力強く生きる人々を描いている本です。 『せかいいち うつくしい ぼくの村』 小林豊 (ポプラ社) 『ストーブのふゆやすみ』■身近にあるさまざまなものが、突然「お休みがほしい」と言い出すシリーズ。今回、冬休みがほしいと言い出したのは、ストーブ。 ■スキー旅行に行くのにみんなで戸じまり点検していたら、ストーブがいつもの場所にない。そして、こたつの中にかくれていたストーブをつれて、みんなでいっしょにスキーに行くことに。 ■さて、どんなことが起こるのでしょう? 『ストーブのふゆやすみ』 村上しいこ 作 長谷川義史 絵 (PHP研究所) 久しぶりに1年生は、体育館での集会に初参加です。お話をする人が目の前にいるので、いつもよりしっかり聞いている様子だったと、担任の先生が言っていました。 冬休みも元気に体を動かしたり、よく家の手伝いをしたりして、新年にまた少し成長した姿を見せてほしいです。 冬休み前朝会1 読書感想文コンクールの表彰 2 冬休みの過ごし方 3 家庭でのクロームブックの使い方 4 校長先生の話 「小田原の鳥」や「小田原の花」の話もありましたね。児童のみなさんは、家族に教えてあげてくださいね。 ある日の6年生中学校でおこなわれる新入生説明会で、積極的に質問してきてくださいね。 ある日の5年生「消費者」とは、だれのことでしょう? 「わたしたちも、消費者なの?」と相談しあっています。 ある日の3年生担任の先生は、はじめのせりふに悩んでいるグループにそっとヒントを出したり、じょうずな進め方をしているグループの様子を他のグループに紹介したりしています。 ある日の4年生グラウンドで思いきりフリスビーを投げ合うことができるのも、体育の授業の醍醐味(だいごみ)ですね。 図書室の中はスクールボランティアさんがいつも作ってくださる飾り付けも、新しいシリーズになりました。「アルファベット」です。自分のイニシャルを探しにきてくださいね。 冬休みも、自分の好きな本を楽しく読んでくださいね。 2年生ドドソソララソ ファファミミレレド ソソファファミミレ ソソファファミミレ 何という曲か、みなさんわかりますか? 5年生『このあと どうしちゃおう』■しんだおじいちゃんがかいた「このあとどうしちゃおう」ノートがでてきた。 「じぶんがしょうらいしんだら、どうなりたいか」がかいてある。 ■ぼくだったら、どうしようかな? いま、いきているあいだに、かんがえてみよう! 『このあと どうしちゃおう』 ヨシタケシンスケ 作 (ブロンズ新社) 『ぼくにきづいた日』■ぼくがぼくであることって、いったい何なんだろう。 だれにでもある、でも、貴重な夏の一日を鮮烈な絵とともに描いてゆく、印象的な1冊です。 『ぼくにきづいた日』 杉山亮 作 片山健 画 (理論社) 保健委員会先日、学校保健委員会で発表したストレッチ運動は、冬休みもぜひ家で続けてくださいね。 5年生必要な材料と数量を知り、予算を立てて、じょうずに買い物できるようになりましょう。 図書委員会来週は、冬休み用の特別貸出週間で、いつもより多く借りることができます。ぜひ読みたい本をさがしに来てくださいね。 ある日の4年生4年生の道徳で、「ヘレン・ケラー物語」を学習中です。4年生の皆さんは、ヘレンがどんな生き方をした人なのか、家族に教えてあげてくださいね。 3年生相手に伝わりやすい発言のしかたになるよう、担任の先生がフォローしながら進めています。 1年生曲の雰囲気と、歌詞が表している情景との関わりを考えています。音楽を味わって聴くことができるようになることがねらいです。 6年生6年生では、体育の中で保健の領域として、喫煙、飲酒、薬物乱用など健康を損なう原因について学びます。不確かな情報にまどわされることなく、正しい知識を身につけて自分の健康を守りましょう。 |
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