小田原市教育研究所 沿革

(1)昭和25年 5月22日
市規則第47号をもって「小田原市教育研究所設置規則」が公布され、同23日小田原市本町小学校において開所式を挙行、同校の一室に教育研究所がおかれた。
(2)昭和27年11月 1日
小田原市教育委員会の事業所となった。
(3)昭和29年 4月 1日
小田原市幸1の155の小田原市教育委員会の庁舎に移転した。
(4)昭和31年12月27日
同年6月30日公布の「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第30条により、市条例第33号をもって「小田原市教育研究所設置条例」が公布され、同日から施行された。
(5)昭和36年 4月18日
小田原市幸1の853市立本町小学校内に移転した。
(6)昭和37年12月 3日
小田原市幸1の900の1(住居表示変更により城内4番30号)小田原市教育委員会の庁舎に移転した。
(7)昭和46年 3月29日
小田原市城内3番10号、城内小学校内に移転した。
(8)昭和51年 7月26日
小田原市荻窪300小田原市役所庁舎に移転した。
(9)昭和52年 9月26日
小田原市教育委員会事務局処務規則の一部を改正する規則により第3条小田原市教育研究所設置条例(昭和31年小田原市条例第33号)第1条に規定する教育研究所は管理部に属し、同所に庶務係を置いた。
(10)昭和61年 6月30日
小田原市教育委員会事務局処務規則の一部改正により第3条小田原市教育研究所設置条例(昭和31年小田原市条例第33号)第1条に規定する教育研究所は学校教育部に属することになった。
(11)平成 3年 4月 1日
登校拒否児童・生徒のための教育相談指導学級(昭和63年4月1日発足)が教育研究所の所管となった。
(12)平成11年11月 1日
教育相談指導学級マロニエ教室を開室した。
(13)平成17年 1月 7日
教育相談指導学級本町教室をしろやま教室に移転した。
(14)平成18年 4月 1日
学校教育課の教職員関係の研修が教育研究所の所管となった。
(15)平成21年 4月 1日
教育研究所は教育指導課に属することになり、教育相談事業は教育指導課相談担当の所管となった。
(16)平成22年 4月 1日
旧片浦中学校施設利用のモニタリング調査により、教育研究所片浦分室を設置し、研修相談業務を行うことになった。
(17)平成24年 3月31日
旧片浦中学校施設利用のモニタリング調査が終了したことにより、教育研究所片浦分室を閉鎖した。
(18)平成25年11月 1日
市内の小中学校に新教育ネットワークシステムの整備が完了し、運用開始した。
(19)令和 2年10月 1日
学校の休校に備え、学習用端末と家庭用通信機器の貸し出しを開始した。
(20)令和 3年 4月 1日
GIGAスクール構想による校内無線LANの整備と学習用端末の児童生徒一人一台整備が完了し、運用を開始した。