今日もとても暑い1日でした。
　給食室は、虫などが入らないように窓を開けて作業することができません。
　また、冷房や扇風機もありません。
　とても暑い中での作業ですが、子ども達が給食を残さず食べた、からの食缶を見ると、元気をもらえるようです。

　アスパラサラダの中のアスパラガスは、春から初夏が旬の野菜です。
　アスパラガスはアスパラギン酸と言う栄養素から名付けられたそうです。
　アスパラギン酸は、新陳代謝を活発にし、疲れを取る効果があるそうです。

　小田原のアジを使用しました。
　アジは、今が旬の魚です。

　カレーは、子ども達に人気メニューです。
　今月も、ドライカレー、キーマカレー、ポークカレーと調理方法を工夫して3回献立に取り入れています。

　深川めしは、アサリやハマグリなどの貝類とネギなどの野菜を煮込んだ汁を、ご飯にかけたり一緒に炊き込んだりした物です。

　鶏肉の唐揚げは、子ども達の人気メニューです。
　うどんもだしの旨みがきいていて、とてもおいしいです。

　鶏肉のクラッカー揚げは富水小で人気のあるメニューの一つです。
　サクサクとしたクラッカーの衣は、鶏肉をより一層おいしく感じさせます。

　チゲとは、キムチや肉、魚、豆腐、貝などをだし汁で煮込んだ韓国の鍋料理です。
　給食では、チゲ汁にしました。

　キャベツは、オランダから日本に伝えられました。
　昔は、オランダ菜と呼ばれていたそうです。

　エビチリは、中国四川地方の料理です。
　四川地方は、高い山に囲まれた盆地で、夏にはとても暑くなります。
　そのため、四川料理は辛い味付けにして、暑い夏でも食欲が出るようにしています。
　学校では、食べやすいようにじゃが芋を一緒に入れました。

　土曜参観日でした。
　いつも出てくる牛乳ではなく、飲み物がジョワだったので、特別な日のような気持ちになりました。

　ビーフンは、うるち米を原料とするライスヌードルです。
　最近は、米粉を使ったパンやうどんなども、増えてきましたね。

　沢煮椀は、豚肉やいろいろな野菜が入った椀物です。
　給食でも、大根、人参、ごぼう、いんげんなどの野菜が入っています。

　さわらは、体長１メートルにもなる大型魚です。そのため、切り身で買うことがほとんどです。
　淡泊でくせのない白身魚で、焼き物、煮物、蒸し物等どれもおいしいです。

　チンジャオロースは、豚肉と細切りしたピーマンが入っている中華料理です。
　牛肉が入る場合もありますが、本場中国でも豚肉の方が主流だそうです。
　たけのこは、日本産です。

　ほうれん草ときのこの和風スープパスタは、今年の新メニューです。
　風味付けにバターが入っているので、おいしいです。
（残念ながら写真はありません。）

　ラビオリはパスタの一種です。
　パスタ生地の間に肉や野菜が入っているイタリア料理です。

　肉料理を好きな子が多いようです。
　休んだり量を減らしたりして、クラスに豚カツが残っていると、おかわりじゃんけんがあちらこちらの学級で行われます。

　毎日、子どもたちが安全に給食を教室まで運ぶことができるように、配ぜん車のそばには、調理員さんや校務用員さんが側に立ってくださっています。
　今日は、配ぜん車を運ぶときにカレーの匂いがして、子どもたちの喜ぶ笑顔が見られました。

　「かみかみ給食」二日目です。
　アジを骨まで食べることができるように、カリカリに揚げました。