開校記念式
早いもので、もうすぐ11月。今年も残すところあと2ヶ月ほどに迫ってきました。
先日の28日、富水小学校の開校記念式が行われました。 富水小学校は、昭和22年11月1日に足柄小学校から分離して誕生したことなど、小学校の歴史を校長先生がお話しくださいました。 富水小学校は、この11月1日で67歳になります。富水小学校が年を重ねると同じく、子どもたちもだんだんと成長していきます。この富水小学校で過ごした日々が、少しでも将来の子どもたちの糧になっていくことを願います。 ■第47回小田原市小学校体育大会この体育大会に向けた日々の練習を通して、子どもたちは、競技の楽しさや記録を伸ばすことの嬉しさだけではなく、辛さや悔しさも学ぶことができたと思います。 保護者の皆様には、運動会に引き続き、ご理解とご協力をいただきました。朝早くから子どもを送り出し、体調管理をしていただいたことで、参加した6年生の子どもたち全員が競技場で自身の力を発揮することができました。ありがとうございました。 ■広域避難所開設訓練(10月18日)今回の訓練は、避難自治会を中心とする住民と避難場所担当職員(市職員)及び、施設管理者からなる避難所運営委員会で事前協議し、避難運営に重点を置いた訓練となりました。 当日は、午前8時に防災行政無線の内容を確認し、各家庭でシェイクアウト訓練を行いました。その後、午前9時までに広域避難所に避難し、広域避難場所では、給水施設やトイレの設置訓練、校舎内の防災倉庫の見学を行いました。 二学年集会
運動会も無事に終わり、金木犀の香る季節になりました。
もうすぐ前期も終わりです。子どもたちは、学習や係活動について振り返りながら、後期への意識を高めています。 10月7日に、3・4年生合同で二学年集会が行われました。 この日のために、なかよし委員会が一生懸命準備をしてくれました。 なかよし委員会が考えてくれたゲームは“聖徳太子ゲーム”。子どもたちは、なかよし委員会の出題者がなんと言ったのか、耳をそばだてて真剣に聞いていました。富水っ子班で協力して答えを考え、「〇〇って言ってた!」「いや、□□だよ!」など、答えを当てようと活発に話していました。 終わった後、「難しかったけど楽しかった。」「富水っ子班の仲が深められた。」との感想がありました。 同学年だけでなく、上や下の学年の友だちとのつながりも大切にしていけると良いなと感じました。 |
|