10月20日（火）

この日の朝会では、富水小学校の開校記念日についての話がありました。

富水小学校は、今年の11月1日で68歳になります。
空から見た富水小学校や、富水小学校の誕生から現在までの歴史など、子どもたちは驚いたり感心したりしながら聞いていました。

最後に、校歌に込められた意味について話がありました。

自主勤労の精神で、これからも学校生活に励んでいけるとよいですね。

１０月も下旬になり、景色、生き物、食べ物、服装などなど、身のまわりのいろいろなものから秋を感じるようになりました。

後期に入り、富水小学校では富水っ子清掃が始まりました。
６年生は３年生と、５年生は２年生と、４年生は１年生と、それぞれ分担場所のそうじを行っています。

上学年がリーダーシップをとり率先してそうじをしたり、下学年に優しく教えていたりする様子を見て、頼もしく思いました。
下学年もやり方を教わりながら熱心にそうじをしていて、協力してそうじをするなかで、仲間意識が深まっているのを感じました。

今日から後期が始まりました。
子どもたちの心も、今日の青空のようにすっきりとして後期を始められたのではないでしょうか。

後期も、新しい学習やたくさんの行事があります。

次の学年に向けて意識を高めながら、残りの日々を過ごしていきたいと思います。

10月9日（金）

今日で、97日間あった前期が終業しました。

体育館に集まった子どもたちの待つ姿勢はとても素晴らしく、前期の締めくくりにふさわしい雰囲気の中、式が行われました。

５年生の代表の言葉、校長先生の言葉、着任職員の紹介などがありました。

本日、子どもたちはのびゆく子を持ち帰りましたが、それを励みに後期もさまざまな場面で活躍することを期待しています。