災害時救助訓練例年は、一年生は基本的な講演、2,3年生は実技を中心に行っています。しかし今年度はコロナ禍で実施が厳しい中、検討を重ねた結果、全校での講演会を行うこととしました。 当日は、青少年育成協議会会長の清水さんよりお話をいただいた後、小田原市防災対策課の下澤さんよりハザードマップを中心とした講演をいただきました。 「天災は忘れた頃にやってくる」と言われますが、生徒たちは講演を聴いて身が引き締まる思いだったようです。 実際に大地震が起きると、高校生以上は地区にはいない可能性が強く、中学生は大きな力とならなくてはなりません。家族でハザードマップを見ながら話し合う機会としてください。 |
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