第67回卒業式が行われました。

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 平成26年3月13日(木)、本校屋内運動場にて第67回卒業式が行われました。義務教育9年間の集大成となる中学校の卒業式は、厳格で凛とした雰囲気の中で実施されます。歩き方、姿勢、返事、歌…多くの要素の中で自分自身を披露する場となるからこそ、3年生は何度も式の練習を行い、当日を迎えました。
 来賓、保護者、地域の皆様から祝福される中で、卒業生122名一人ひとりに卒業証書が授与されました。多くの方々からの祝辞、在校生からのはなむけの言葉と歌を送られた卒業生たちは、最後に涙しながらお別れの言葉と歌を2曲披露し、新しい道にむかって巣立っていきました。どの学年の生徒たちも、立派な態度で式に臨むことができ、すばらしい歌声を披露できました。卒業生の皆さん、城山中学校で学んだことを生かし、感謝の気持ちを忘れずに、覇気をもって様々な舞台で活躍してください。
 

卒業授業でうどん作り!!

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 卒業授業ということで、家庭科では青木先生が中心となり、うどん作りを行いました。粉をこねるところからはじめ、麺を打ったりと、うどん職人顔負けのおいしいうどんが出来上がりました。きっと「おいしい思い出No1」となったことでしょう。3年生の生き生きとした表情が印象的でした。「ごちそうさまでした。」

今日の給食

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平成26年2月12日(水)の給食は、牛乳、味噌カツ、黒糖パン、チリコンカンでした。味噌カツは大人気です。

1年生校外学習が行われました!

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 本校1年生は、「地域再発見学習」というテーマの元、総合学習を進めています。
 12月4日(水)、本校1年生が総合学習の一環で校外学習を実施しました。生徒は班に分かれてそれぞれの課題について学習を深めてきました。本やインターネットで調べることも大切ですが、実際のものを見たり、人の言葉を聞くことで、さらに興味関心が高まったようです。仕事の時間を削って丁寧に対応していただいた方々に感謝いたします。ありがとうございました。

1年生の感想をいくつか紹介します。

□ 資料では分からなかった復興の様子や被害者の様子がとてもよく分かりました。関東大震災をきっかけに耐震基準ができたり、木造建築の家が中心だったのが、家の表面をタイルなどにして火事になりづらい材料を使った家ができた。そして、次に大きな震災が起きたときの対策を考え、今の震災対策ができたのだなと思いました。話をしていただいたことをふまえて学習を進めていきたいです。

□ 北原白秋が小田原に長く住んでいた理由など、インターネットで調べても分からないことや、白秋の童謡はストーリー性、初夏が題材であるものが多いことが分かってよかったです。また、童謡にでてくる「からたちの実」やその花がどのようなものなのか写真を見て理解できました。白秋といえば「みみずく」というイメージがありましたが、白秋が自分で自分のことを「みみずくおじさん」と言っていたと聞いて驚きました。


 本校南館4階に全生徒の感想を掲示しています。保護者の皆様、12月12日からはじまる三者面談の際にはぜひご覧になってください。

快晴でした。

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風が少しヒンヤリして、冬がちかいことを感じます。寒さが厳しい辛い冬がきますが、「冬来たりなば春遠からじ」冬の間しっかり根をはり、自分自身を育てる期間にしたいと思います。あたたかい春に向けて、これからが勝負どころです。(1年の職員)
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