わかば級 生活単元 たまねぎの苗の植えつけ
11月28日(火)の生活単元の様子です。
春先の収穫に向けて、学級園でたまねぎの苗の植えつけが行われていました。 根を下方に向けて深く入るように植えることがポイントのようですが、子どもたちは教師の話をよくきいて作業をしていました。 真冬に入るまでに、十分に地中に根がはられて、春には勢いよく育つようになるといいですね。 6年生 音楽鑑賞会・11月24日の画像が主催者から届きました
11月24日(金)に開催された神奈川フィルハーモニー管弦楽団による音楽鑑賞会について、主催者である小田原市教育委員会から学校あてに画像が届いていましたので掲出します。
様々な許諾を得ており、掲出可能な画像ということです。 先日24日の記事と併せて、今回の画像により、本格的な演奏であったという雰囲気を感じていただけたらと考えます。 6年生 図工「未来のわたし」「未来のわたし」という単元の学習をしていました。 未来の自分を想像して、ポーズや周りの様子も考えながら立体に表す学習です。 10年後、20年後の自分のすがたを想像しながら作品づくりに楽しく取り組んでいました。 5・6時間目は、1組も2組も楽しい憩いの時間になったようです。 どちらのクラスでも、教室に入っていくと・・・ 「これ、何してるかわかりますか?」 「僕の作品、見てください。」 「ホームページにのせてください。」 などと明るく声をかけてくれる子がたくさんいました。 職業をイメージしている子、趣味の時間をイメージしている子など、様々でした。 どの子も、素敵な作品が完成するとよいですね。 6年生 音楽鑑賞会 〜神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏会〜
11月24日(金)は市教育委員会主催の神奈川フィルハーモニー管弦楽団による音楽鑑賞会が開催され、市内全小学校の6年生が参加しました。
開催の背景として、コロナ禍前は、4年生対象に劇団四季「おだわらっこドリームシアター」が小田原市民会館で開催されていましたが、令和2年度からなくなってしまいました。 そのため、現在の小学校6年生と中学校1年生は、市民会館(現:三の丸ホール)で市内の小学校が一堂に会して芸術を鑑賞するような機会がありませんでした。 そこで、その経験ができなかった子どもたちの機会を…ということで、昨年と今年のみ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏会を6年生のときに鑑賞することとなりました。 最初は期待値が低そうな6年生の子どもたちの様子でしたが、バスの中で仲間同士かかわりあったことや、新しい三の丸ホールに入ったこと、他校の6年生と同じ会場で過ごしたこと、さらに…何よりも本物の(プロの)管弦楽団の方々に出会い、演奏にふれたこと… このようなことをとおして、 「行ってよかったな」 「楽しかった」 という率直な声が聞こえていました。 6年生の子どもたちのために、本当に多くの方々がこの鑑賞会を企画・計画し、実現されているものであることを、どこかに感じてもらえたら…と併せて願うばかりです。 さて、演奏の様子やその時の子どもたちの様子は、著作権等のもろもろの縛りがあり、本ホームページには掲載できませんが、 ビゼー「カルメン」からはじまり、 ・ミッキーマウスマーチ ・楽器の紹介(ミッキーマウスマーチのテーマにのせて) ・ドヴォルザーク「新世界より」 … アンコールは、スターウォーズのテーマ曲でした。 子どもたちがよく知っている曲や、比較的きいたことがあるような曲で構成されていたこともよかったのでしょうね。 6年生 学校に到着&下校引率した教師も途中まで付き添いました。 最後、学校で集合した時の様子から、「楽しかった。」と実感している子が多かったことが分かりました。とても充実した時間が持てたことが伝わってきました。 6年生の皆さん、お疲れさまでした。 6年生 演奏会開始直前の様子三の丸ホールに到着した直後の子どもたちの様子と、着席した時の様子の写真が現地から送られてきました。 14時10分から約1時間の演奏会だそうです。 子どもたちの知っている曲目が演奏されているのでしょうか? きっと、素敵な時間を持っていることでしょう・・・。 うらやましい限りです・・・。 子どもたちにとっては、三の丸ホールの雰囲気を味わうことや、他校の6年生と出会うことなどにも価値があると思います。 これ以降は、残念ながら、著作権の関係で、画像も送ってこられないそうです。 保護者の皆様、演奏会の内容については、お子様から直接聞いてみてくださいね。 子どもたちのお土産話を楽しみにしています。 6年生 音楽鑑賞会へいざ出発!今日は、小田原市内の6年生が集まって、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏を聴く予定です。 どのような曲目を演奏してくれるのでしょうか・・・。 素敵な音楽鑑賞会になるとよいですね。 楽しみですね♪ 6年生 家庭科 「野菜炒めを作ろう」
6年1組の家庭科の様子です。
この日は調理実習で「野菜炒め」を作りました。 ちなみに、この学級は、1名お休みをされた児童はいましたが、他の児童は出席していますので、通常授業を行っています。 「ソース入れすぎじゃね?」 「分量確認してみようか」 「何かやきそばみたいになっちゃった」 「でもうまそう」 「何であっちのグループはあんなに量が多いの?」 「こんなに食べられないから、〇〇先生にあげよう」 「僕はこのあと給食もばっちり食べます」 和気あいあいと仲間同士でかかわりながら、調理実習をしていました。 とても楽しそうでした。 また、6年生児童は、調理実習中の安全に対する意識をしっかりもって臨んでいましたが、この日は、学級閉鎖中の学級担任も、応援にかけつけるなど、より安心・安全な状況で調理実習に臨んでいました。 6年生(⇔1年生) 国語 「みんなで楽しく過ごすために」を経て
6年2組と1年生の様子です。
この時間は6年生が主導となっての1年生との交流ということで、3回目のこの日は、運動場で一緒に「どろけい」で遊び楽しんでいるところです。 国語の授業で、『みんなで楽しく過ごすために』という単元で、「互いの立場や意図を明確にしながら、計画的に話し合う」といった学習があり、実際にこれまでに話し合ってきたことを経てのこの時間となったようです。 <補足> 担任の先生たちもじっと様子を見届けています。 どこで手を貸すか…助言をするか… 子どもの主体的な動きを信じて待つか…悩むところですね。 6年生 書写(毛筆)「感謝」清書1・2校時に2つのクラスの授業に入りました。 特に、1時間目に授業を行ったクラスの集中力は驚異的でした。 5年生からずっと一緒に毛筆の学習をしてきましたが、この1年半で一番の集中力を発揮してくれていたと思います。 教師が机間指導のために移動する時の足音と、新幹線の走る音だけが響いていました。 おしゃべりする子は、本当に誰もいませんでした。 どちらのクラスも、半紙に折り目をつけて「目で写す」清書の作業がやりやすいように工夫した子、書き順をミスしたために書き直した子、清書を提出した後にさらにお手本をなぞって上達しようと最後まで頑張る子・・・。 本当に素晴らしい子がたくさんいました。 子どもたちの成長は、改めて、すごい!と思いました。 今後の学習も楽しみです。 |
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