4年生 自主学習のやり方 〜オリエンテーションの場面から〜この時間は「自主学習のやり方」について、実際に漢字ドリルを使いながら確認しています。 いわゆる、自主学習のやり方についてのオリエンテーションのような時間です。 実際に漢字ドリルをテスト的に行ったあと、 「全部間違っていた。」 という子どものつぶやきが聞こえると、 「いいじゃん。いいじゃん。間違えたら正しく確認できるってことだよ。」 という教師の返しや、 その他にも、 「自分のことが正しくみえることが大事だよ。」 「間違いは、自分を成長させてくれる成長のたねだよ。」 などと、ともすれば子どもにとっては「間違い」という後ろめたさに感じていたことも、全て肯定的に捉え返してくれるので、嬉しいような安心しているような表情をしているようにみえました。 『学び方を学ぶ』このような時間を土台として、また、何かあったらこの日のプリントに立ち返りながら、今後も自主学習に臨んでいってほしいです。 |
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