2年生 「6年生を送る会」が無事終わりました日が近づくにつれ、子どもたちの口からは 「もうすぐ本番だ!」 「う〜(>_<)ドキドキする〜(>_<)」 そんな言葉が聞かれました。 初めのころより、スムーズに移動することができるようになり、セリフをしっかり覚え、できるだけの大きな声で言えるようになりました 6年生に「ありがとう」の気持ちが伝わったのではないかと思います。 送る会は6年生をお祝いするとともに、2年生の集団として、みんなで力を合わせるよい経験となったことと思います。 全員でタイミングを合わせてせりふを言うこと。 誰かが忘れていたら、小さい声で教えてあげること。 失敗した子がいても、クスクスしないこと。 友だちがせりふを言っているときは、音を立てずにじゃましないこと。 「がんばれ〜!!」 と応援する気持ちを、出番の友だちの背中に送ること。 自分だけがうまくいけばよいのではなく、 「みんなで頑張る」 ことに大きな意味があること。 くり返しいろいろな場面で伝えてきたことですが、2年生の子どもたちはちゃんとそれを理解していたように思います。 ひとつの行事を通じて、またまたステップアップした子どもたちです。 |
|