5年生 総合的な学習の時間 「下中たまねぎは有名か!?」子どもたちは、「下中たまねぎ」が有名かどうかを調べようと話し合っていました。 どのように? ・アンケート用紙を渡す ・オンラインできいてみる ・知り合いに直接きいてみる ・電話できいてみる など、たくさんの手段についてのアイディアが出されました。 誰に? ・小田原市内の小・中学生 ・他の市の小学生 ・県内の農家の方 ・神奈川県外の人 (特に、北海道は、玉ねぎが有名だから絶対にきいてみたい) 今回の授業は、1組でしたので、2組で話し合った内容とすり合わせて決めていくそうです。 「下中たまねぎ、食べたことありますか?」 などときいてみたいという意見が出されていました。 これから、どのように、どのような方にきいて、調べていくのかが楽しみですね。 鳥の巣箱にたまごがあるよ! パート2その時は、巣箱の中にたまごらしきものがあり、子どもたちが大喜びしたということをお伝えしましたが、本日5月28日(火)は、続報をお届けします。 「たまごが増えている!」 「8個くらい見えるよ!」 「お母さん鳥があたためているのかな?」 「それとも、お母さん鳥が産んだのかな?」 と、巣箱の中身にさらに進展があったことを子どもたちが休み時間に発見し、大喜びしたことをお伝えします。 「たまごから無事にかえるといいね。」 「赤ちゃん鳥はいつ産まれるのかな?」 子どもたちは、目を輝かせ、わくわく・どきどきしながらモニターをのぞき込んでいました。 本当に、順調に赤ちゃん鳥が産まれるとよいです。 みんなで楽しみにしています。 音楽朝会(5月28日)
この日の朝は、全校児童が一斉に体育館へ集っての「音楽朝会」でした。
『てのひらを たいように』を合唱しました。 1年生にとっては、はじめての「音楽朝会」でした。 みんなで声をあわせることや、一緒に音楽を感じ合うといった、何らかのよさを感じられる時間になったことでしょう。 上学年の背中を見て下学年は育つ
6年生の傘立ての様子です。
今日は、雨模様の天気で、多くの児童が傘を利用していました。 ふと6年生の傘立てに目をやると、傘がきちんと畳まれ、傘立てにきれいに並べられていました。となりの1年生の傘立ても見てみると…こちらもきれいに並べられていました。 入学当初は傘が畳まれていなかったり、傘が倒れていたりしていた1年生の傘立ても、今ではきれいに整頓されています。 「大人の背中を見て子は育つ」といいますが、学校においては「上学年の背中を見て下学年は育つ」といえます。 様々な場面で下学年に素敵な背中を見せてくれている6年生、ありがとう。 3年生 国語 「漢字の音と訓」
3年1組の学習の様子です。
「今日は、朝早くおきて、ゆっくりと朝食をとった。」 「朝」と「朝食」のように、同じ漢字でも【音】と【訓】とで、読み方が異なる漢字があります。それらの【音】と【訓】入り混じった「4つの文章」(4枚の紙)が黒板に提示されました。 T「この4枚の紙の共通点は何でしょうか?」 C「共通点?」 T「ヒントとしては、漢字に注目…してくださいね。」 C「あっ!わかった!たぶんそうかな…。」 C「うーん、わからないな…。」 C「もうちょっとまって。うーん…。」 「わからない」子が少なくないという児童の状況をすぐに捉えた担任は… T「じゃあ、近くの人やグループの人と相談してみようか。」 写真にあるように、すぐに近くの児童同士が相談をはじめています。 日常的に、このような関わりを大事にしているのでしょう。 自然な雰囲気で、そして子どもなりの自然な言葉で関わりがはじまっています。 C「わかった!わかった!」 C「そうだ!すごい!」 C「(友達に)ヒントを教えてもらってわかった!」 うれしそうに、自信をもっている表情をしています。 T「じゃあ、みんなに教えてください。」 といったときには、写真のように、伝えたくて仕方がない…という子どもの姿がありました。 (片手ではなく「両手」を挙げている子の姿からも、気持ちが伝わってきます。) この時間の学習のねらいは、 「朝」「朝食」のように、同じ漢字であっても、読み方が違うものを確認・理解していくというものです。 この時間にやろうとしていること自体を、子ども自身が気づくことで、「自分ごと」として捉え、学びに向かうことができる… そんな授業でしたし、何より、いきいきと意欲的に学びに向かっている子どもたちの姿が印象的でした。 <追伸> この時間は、教育実習生による参観授業にもなっていました。たくさんのエッセンスがつまっている授業でしたので、ひとつでも多く、実習生にとっても、自身の学びにつなげてほしいです。 ようこそ教育実習生とはいっても、昨年度から「学生ボランティア」として、また、今年度は、スクールサポートスタッフとしても本校で勤務していますので、子どもたちにとっては、よく知っている方ですし、すでに互いに顔のみえる関係にはあります。 大学で単位を取得するための教育実習プログラムがありますので、5月20日からは4年生(主に4年2組)に所属し、様々なことを学んでいきます。 写真は、4年2組の様子ですが、改めて将来的に教職に就くという視点からみると、子どもへ声かけや教具の提示など、ひとつひとつにねらいがあることや、細かな配慮・機微があること等に気付くことも多いのではないでしょうか。 実際に、この時間も子ども一人一人が意欲的に話し合いに臨んでいましたが、どのような支援により意欲的に取り組んでいるのか、子どもはどんな資質・能力に高まりがみられたのか…など学んでいってほしいです。 いずれにしても、4週間、目の前の子どものために、本気で向き合っていきましょう。 6年生 修学旅行 その22−2 名残惜しく日光から小田原へ6年生 修学旅行 その22−1 修学旅行 名残惜しく日光から小田原へ現在は、予定通りに日光を出発して小田原に向かっています。 「寝てしまったらもったいない」 といいながら、結構多くの子が、人狼ゲームやUNO、王様ゲームなどそれぞれの時間を過ごしています。 ただし、寝ている人や休みたい人もいるので、上手に場所を移動しながら行っているようです。 このあとの、おやつタイムも楽しみにしているようです。 修学旅行から帰ったあとは、どうぞ、思いや経験がつまったお子さんから、話をたくさんきいてあげてほしいです。それにより、その後の更なる学びにつながるものと考えています。 改めて、保護者の皆様におかれましては、修学旅行の実施にあたり、多大なるご理解ご協力をいただきありがとうございました。 5年生 学校のリーダーとしてがんばった2日間いつも頼りにしている6年生がいない・・・ということで、5年生は、掃除、委員会活動、登校班・・・など、様々な場面で一生懸命にリーダーシップを発揮し、学校のリーダーとして活躍しました。 24日(金)の、下校時の5年生は、晴れ晴れとした笑顔の子が多かったです。 6年生がいなくて不安な部分もあったけれど、一生懸命に頑張ったので達成感を味わえる場面もたくさんあったのではないでしょうか・・・。 来年は、最上級生になる5年生です。 リーダーになる練習ができたのではないかと思います。 5年生の皆さん、お疲れさまでした! 6年生 修学旅行 その21−2 昼食と二度目のお土産チャンス6年生 修学旅行 その21−1 昼食と二度目のお土産チャンスカレーライスを食べ、二度目のお土産タイムです。 「もう復活!」 という言葉が聞こえてきましたが、昼食会場についたら急に全員が元気を取り戻したようです。 (反比例するように、引率職員の疲労がみられますが…。) ちなみに、昼食会場はとっても混んでいます。 関東一円から修学旅行として日光に集まっているようです。 「どこからきたの?」 「川口。埼玉。そっちは?」 「小田原。えっと…神奈川」 …神奈川っていうまで時間がかかりましたよ 自然発生的な関わりがいいですね。 6年生 修学旅行 その20−2 大猷院 パート26年生 修学旅行 その20−1 大猷院 パート1徳川三代将軍「家光公」の廟所(墓所)です。 階段を登り詰めたところにあるため、疲れた体でもう一踏ん張りしなければなりません。 階段は続くよどこまでも♪ 6年生 修学旅行 その19−3 二荒山神社 パート36年生 日光修学旅行 19−2 二荒山神社 パート26年生 修学旅行 その19−1 二荒山神社とてもよい天気ということに加えて、朝からの歩きと、一部は睡眠不足により、 「バスに乗りたい・・・」 などという声も一部聞こえてきます。 ただし、縁結び…の祈願には夢中なようです。 (次のページに続きます。) 6年生 修学旅行 その18−3 東照宮観光 鳴き竜竜の顔の下でお寺の人が拍子木をたたくと、竜の声を聞くことができると言われています。 天井と床との反射が繰り返されるからだそうですが、みんな、静かに不思議な音に耳を傾けることができたのでしょうか? 6年生 修学旅行 その18−2 東照宮観光 眠り猫思ったより大きい?小さい? 鮮やか?それとも地味? 子どもたちはどう感じたのでしょうか? この東回廊潜り門をくぐり、家康の墓所へ向かった様子です。 階段が長くて上り坂が続きますが、子どもたちは元気に登って行ったことでしょう・・・。 6年生 修学旅行 その18−1 東照宮観光 陽明門陽明門に到達したようです。 クラスみんなで記念撮影もしたことと思いますが、それは、後日帰ってきてからのお楽しみです。 6年生 修学旅行 その17−3 社寺観光にスタート パート3「三猿」の前で、子どもたちは写真を撮ったり、真似をしたりしています。 「見ざる 言わざる 聞かざる」 子どもたちのポーズが、素敵ですね! |
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