2年生 6年生を送る会に向けた準備 〜2学年担当から〜
2月29日(木)の「6年生を送る会」に向けての準備が進んでいます。
子どもたちが丁寧にていね〜に折って作った花かざりは、大きな花束の形をした飾りになりました。 2年生と6年生が普段使う階段が、華やかに!「卒業おめでとう!」「たくさん、たくさんありがとう!」という2年生の気持ちが、6年生に伝わりますように…。 出し物も、セリフを言うだけでなく、ポーズをつけたり、途中、鍵盤ハーモニカを演奏したり、カードを上げたりと、本番と同じような流れで練習中です。 どの子も前向き! 自分の役割を完璧にしようと頑張っています。 ただいま、「一発で」大きな声を出すのが一番の目標です。 本番まであと少し。 最後まで楽しみながら取り組めますように。 新しい男性の校務用員さんが着任しました
先週、男性の校務用員さんのうち、お一人がご退職されましたが、後任の方が2月22日(木)に正式に着任されました。
フォークリフトを扱うお仕事もされているなど、いろいろなことができる多才な方だと聞いています。 また、現在は本校学区内の自治会長さんを務められるなど、様々な方面でご活躍されているようです。 職員にご挨拶をしていただきましたが、温かい人柄がとても伝わってきました。 これからたくさんお世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。 5年生 いよいよ6年生を送る会!
来週2月29日(木)は、6年生を送る会です。
この日に向けて、各学年出し物を練習してきています。 5年生は、中心となって企画運営をしているので、出し物に加えて、司会進行の練習・思い出スライドショーの作成・6年生放送の原稿作り・寄せ書きの回収・体育館の飾りつけなど、多岐にわたる仕事を担っています。 今週はいよいよ大詰めで、手が空いた人から飾りの制作に加わるなど、会の成功を目指し、力を合わせて頑張っています。 5年生の出し物は、「唱」の合奏に加えて、寸劇も行うことになりました。 先週、有志を募ってストーリー展開を決め、今週役を決めて練習に入りました。 「これも作っていいですか?」 「こういう役も決めたほうがいいんじゃない?」 など、進んで考えて工夫しようとする姿が見られます。 ここまで一生懸命に取り組んできた子どもたちが、本番で最高の力が出せるように、来週も一緒に頑張っていきたいと思います。 5年生 家庭科 エプロンが完成しました! 〜5学年だよりから〜
2月19日(月)の家庭科で、エプロンが全員完成しました。
初めはミシンのセッティングに手間取ったり、返し縫いを忘れたりと、困っている場面も多くありましたが、回を重ねるごとに徐々にできることが増えていき、この日はたくさんの子が友達に教えられていました。 好きな位置にポケットを付けたり、フェルトを切って自分の名前をアイロンでつけたりと、工夫を凝らした作品が多くありました。 完成したエプロンを早速身に着けると、 「先生見て!できた!」 と嬉しそうに見せてくれました。 無事に全員が素敵なエプロンを完成させることができたのも、多くの保護者の方がボランティアとしてたくさん手を貸してくださったおかげです。 本当にありがとうございました。 力作のエプロンは、評価が終わり次第返却しますので、自宅で是非使ってみてください。 1年生 算数 かたちづくり
1年1組の学習の様子です。
色分けされた「棒」をつかって、いろいろな形をつくっています。 これから中学校までの長い期間で、平面図形の特徴や性質を理解していくのですが、この時間は、「辺」の概念につながっていく、きっかけのような算数的な活動です。 黒板に示された「かたち」をつくり終えたグループは、棒をつかって、思い思いにいろいろな形や作品をつくっていました。 1年生 算数 かたちづくり
1年2組の学習の様子です。
子どもたちは、色板を「ずらす・回す・裏返す」など移動させながら、いろいろな形をつくっています。 これから中学校までの長い期間で、平面図形の特徴や性質を理解していくのですが、図形についての基礎となる経験を豊かにすることをねらいとした単元です。 イメージが湧きにくい場合には、教科書を手がかりに、教科書に直接、色板をしきつめている子もいます。 友だち同士で学び合っている姿もいいですね。 6年生 図画工作 思い出BOXをつくろう
6年生の「図画工作」の様子です。
いよいよ図画工作における最終単元というのでしょうか、「卒業制作」を兼ねた活動として、オルゴール付きの木製の箱である「思い出BOX」をつくっています。 ・設計図をかく ・箱に絵を描く ・彫る ・色を塗る(絵の具) ・ニスを塗る ・組み立てる ・オルゴールを設置する このような工程で、10〜12時間程度の時間を要する単元となりますが、この時間は第1回目として、設計図をかいています。 デザインや設計図等のヒントや参考を得るために、友だちに相談したり、学習用端末を活用して調べたりと、一人一人が、悩みながらも、前向きな気持ちで、完成をイメージしながら楽しそうに活動している姿が印象的でした。 登校見守りボランティアのみなさま いつもありがとうございます
2月20日(火)朝の様子です。
写真は、段ボール工場付近・交差点の様子ですが、大型トラックをはじめ、結構な交通量です。(写真からはその様子は伝わりませんが…。) この日も、お二人の見守りボランティアの方が交差点に立ってくださっていました。 「おはようございます!」 時に、元気な子どもの声がきこえてきます。 この場所は、主として青コースの子どもたちの通学路になっていますが、学区の様々な場所で、見守りボランティアの方々が子どもの登下校を支援してくださっています。 本当にありがとうございます。 そして、今後ともどうぞよろしくお願いします。 5年生 「6年生を送る会」の準備がんばっています 〜5学年だよりから〜
2月29日(木)に向けた子どもたちの様子です。
5年生 道徳科 大谷選手から寄贈のグローブ 〜5学年だよりから〜
先週の水・木曜日は、大谷選手から寄贈されたグローブを5年1組が使用して良い日でした。朝の会で紹介し、みんなで回して触れてみると…
「柔らかい!」 「小さめのもあるんだね!」 など色々な感想が聞こえました。 休み時間になると、校庭で早速キャッチボールを楽しんでいました。 その日の道徳では、そのグローブを題材に学習を行いました。 グローブと一緒に送られてきた大谷選手からの手紙を読み、 「子どもたちに野球に興味をもってほしい」 「グローブが次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになってほしい」 という2つの願いが込められていることを紹介しました。 その後、大谷選手のインタビュー動画を視聴し、 「自分にとっての挑戦を楽しむための原動力は何か」 「挑戦を楽しむために大切にしたいことは何か」 の2つについて考え、交流しました。 「大谷さんの話を聞いて、自分ももっと挑戦していこうと思った。挑戦したらもっと楽しくなると思うから。」 「練習で諦めたら試合で勝てないから、諦めないで練習を頑張ろうと思う。」 「大谷選手の話を聞いて、目標を達成した時の嬉しさがあるんだと思ったので、これからは何でも挑戦したい。」 など、大谷選手の話を聞いて、自分自身も挑戦を楽しんでいこうと考えたり、将来の夢や今頑張っている習い事に対する意欲を高めたりしている感想が多くありました。 寄贈されたグローブが、世界で活躍する大谷選手を身近に感じさせ、挑戦を後押しするきっかけになってくれたのではないかと思います。 2年生 6年生を送る会(2月29日)に向けて 〜2年1組学級だよりから〜
6年生を送る会に向けて、着々と準備が進んでいます。
今週は、6年生に送る寄せ書きや、緑階段に飾る花束の飾りを作りました。 寄せ書きでは、今までの6年生への感謝の気持ちや、中学校でも頑張ってという応援のメッセージを書きました。 「いつも登校班でゆっくり歩いてくれてありがとう。」 「ひまわり班の掃除や下中フェスティバルでは助けてくれてありがとうございました!」 「中学校に行っても、いっぱいわたしたちの知らないこと、わからないことを教えてくれるリーダーでいてください。」 たくさんの温かいメッセージが書かれていました。 運動会で一生懸命走ったり踊ったりする姿や、朝のあいさつ運動、お昼の放送、いろいろな場面で6年生が頑張る姿を見てきました。 そんな6年生たちにみんなの気持ちを届けたいと思います。 花束の飾りでは、お花紙を使って花を作りました。 お花紙を使った花作りが初めてという子が多く、蛇腹に折っていったら最初と比べてだんだん幅が太くなっていったり、一枚一枚はがそうとしてちぎれてしまったりと苦戦する子もいました。 でも、初めての花づくりにみんな夢中になって取り組んでいました。 気が付いたら、あっという間に素敵な花束が出来上がり。 緑階段の廊下に飾られた花束を見て、6年生が喜んでくれると嬉しいですね。 【お知らせ・4年生】尊徳学習についてまとめた作品が市役所に展示
4年生からのお知らせです。
尊徳学習についてまとめた作品が市役所に展示されています! 二宮金次郎(尊徳翁)についてお話を聞いたり、調べたりして学んだことを、4年生のみんなでまとめた作品が、小田原市役所2階ホールに展示されています。 市役所や近くに行かれた際には、ぜひ、ご覧になってください。 【展示期間や場所など】 令和6年2月8日〜21日 8時30分〜17時15分 ※2月21日のみ12時00分まで 小田原市役所2階 ロビー付近 4年生 大谷選手のグローブがついに1組に! 〜4年1組学級だよりから〜
「これって大谷選手が使ったものかな?」
と言いながら遊んでいる子もいました。 わかば級 お別れ校外学習 その4 〜名残惜しく…帰路へ〜
楽しかった時間は、あっという間に過ぎていきます。
「最高だった!」 「また来たいです!」 様々な思いを胸に、ちょっぴりさびしいような…名残惜しい気持ちを抱きながら、校外学習を終えました。 (予定よりはやく、12時40分すぎには学校へ戻りました。) 子どもたちは、体験によりたくさんの思いがふくらんでいることかと思いますので、保護者のみなさまにおかれましては、どうぞ、たくさん話をきいていただけると幸いです。 そして、本日を迎えるにあたり、ご理解ご協力をいただき、どうもありがとうございました。 <追伸> 帰りもコロナワールドさんによるマイクロバスでの送迎でした。 こちらについても、本当にありがとうございました。 わかば級 お別れ校外学習 その3 〜昼ごはん〜
コロナワールド内にあるお食事処での昼ごはんタイムです。
メニューから選んだ、自分が好きな料理を食べるので、期待もうれしさもふくらみます。 ・ラーメン ・チャーシュー麺 ・からあげ膳 ・カツカレー … 「ぜんぶ、きれいに食べきった!」 という言葉に象徴されるように、大人用の一人前を、きれいに残さず食べた子も少なくなかったそうです。 ごちそうさまでした。 わかば級 お別れ校外学習 その2−2 〜ボウリング〜コロナワールドに到着後は、ボウリングをして楽しみました。 わかば級 お別れ校外学習 その2−1 〜ボウリング〜コロナワールドに到着後は、ボウリングをして楽しみました。 何回かにわけて写真を掲出します。 だれもがボウリングを楽しんでいたようです。 接戦も多く、必然的に数を計算する場面などもみられたとのこと。 まさに、体験しながら思考するといった学びの場です。 校務用員さんとお別れ「縁の下の力持ち」として、どのような仕事も嫌がらずに笑顔でやってくださいました。 本当にたくさん助けていただきました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 わかば級の子どもたちからもメッセージやプレゼントがありました。 「出逢いで人生は広がり 別れで人生は深まる」といいます。 お別れするのは寂しい気持ちでいっぱいですが、今後も末永くお元気でご活躍いただけることを願っています。 わかば級 お別れ校外学習 その1 〜出発〜
「今日はボウリングに行くんだ!」
「一緒に行く?」 「おれ、今までに1回ストライク出したことがあるんだ。」 朝から、わかば級の子どもたちのわくわくした気持ちが伝わってきます。 4年ぶりに、「お別れ校外学習」が実施されることとなりました。 写真は、出発時の様子ですが、今回、コロナワールドさんのご好意により、学校からの往復移動は、マイクロバスでの送迎です。 ・コロナワールドでボウリング ・お食事処での昼ごはん コロナワールドに到着後には楽しみが待っています。 バスの中から、満面の笑みで手を振っている子どもの姿も印象的です。 こういった体験をとおして、うれしいことだけでなく、葛藤するようなこともあるかもしれませんが、いろいろなことを含めて、たくさんの学びがあることを願っています。 ※12時30分までには食事を終えて、13時00分ごろ学校に戻る予定です。 委員会活動 能登半島地震に係る募金活動へのご協力ありがとうございました
先週の2月5日(月)から9日(金)まで、運営委員会の児童を中心に行われていた募金活動へのご協力ありがとうございました。
写真の場面は最終日の2月9日の様子ですが、 「募金へのご協力お願いします。」 という運営委員会の子どもたちの声に応じるかのように、 募金をする子の、 「お願いします。」 という募金しながらの声や、それに呼応するかのように、運営委員会の子からも、再び、 「ありがとうございました。」 という自然な声のかけ合いもあって、いろいろな意味であたたかい時間が流れていました。 こういうところも、下中の子どもたちのよさなんだろうなあ…と思っていました。 本日、2月14日(水)の放送で、運営委員会のみなさんから、募金額が合計43295円であったことや、募金は、日本赤十字社をとおして能登半島地震で被災した方々への支援へつながっていく、といった話もありました。 ご協力くださった方々、そして運営委員会として運営に携わったみなさん、どうもありがとうございました。 ※関連記事 2月7日(水) 委員会活動 能登半島地震の募金活動について |
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