6年生 図画工作 思い出BOXをつくろう
6年生の「図画工作」の様子です。
いよいよ図画工作における最終単元というのでしょうか、「卒業制作」を兼ねた活動として、オルゴール付きの木製の箱である「思い出BOX」をつくっています。 ・設計図をかく ・箱に絵を描く ・彫る ・色を塗る(絵の具) ・ニスを塗る ・組み立てる ・オルゴールを設置する このような工程で、10〜12時間程度の時間を要する単元となりますが、この時間は第1回目として、設計図をかいています。 デザインや設計図等のヒントや参考を得るために、友だちに相談したり、学習用端末を活用して調べたりと、一人一人が、悩みながらも、前向きな気持ちで、完成をイメージしながら楽しそうに活動している姿が印象的でした。 登校見守りボランティアのみなさま いつもありがとうございます
2月20日(火)朝の様子です。
写真は、段ボール工場付近・交差点の様子ですが、大型トラックをはじめ、結構な交通量です。(写真からはその様子は伝わりませんが…。) この日も、お二人の見守りボランティアの方が交差点に立ってくださっていました。 「おはようございます!」 時に、元気な子どもの声がきこえてきます。 この場所は、主として青コースの子どもたちの通学路になっていますが、学区の様々な場所で、見守りボランティアの方々が子どもの登下校を支援してくださっています。 本当にありがとうございます。 そして、今後ともどうぞよろしくお願いします。 5年生 「6年生を送る会」の準備がんばっています 〜5学年だよりから〜
2月29日(木)に向けた子どもたちの様子です。
5年生 道徳科 大谷選手から寄贈のグローブ 〜5学年だよりから〜
先週の水・木曜日は、大谷選手から寄贈されたグローブを5年1組が使用して良い日でした。朝の会で紹介し、みんなで回して触れてみると…
「柔らかい!」 「小さめのもあるんだね!」 など色々な感想が聞こえました。 休み時間になると、校庭で早速キャッチボールを楽しんでいました。 その日の道徳では、そのグローブを題材に学習を行いました。 グローブと一緒に送られてきた大谷選手からの手紙を読み、 「子どもたちに野球に興味をもってほしい」 「グローブが次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになってほしい」 という2つの願いが込められていることを紹介しました。 その後、大谷選手のインタビュー動画を視聴し、 「自分にとっての挑戦を楽しむための原動力は何か」 「挑戦を楽しむために大切にしたいことは何か」 の2つについて考え、交流しました。 「大谷さんの話を聞いて、自分ももっと挑戦していこうと思った。挑戦したらもっと楽しくなると思うから。」 「練習で諦めたら試合で勝てないから、諦めないで練習を頑張ろうと思う。」 「大谷選手の話を聞いて、目標を達成した時の嬉しさがあるんだと思ったので、これからは何でも挑戦したい。」 など、大谷選手の話を聞いて、自分自身も挑戦を楽しんでいこうと考えたり、将来の夢や今頑張っている習い事に対する意欲を高めたりしている感想が多くありました。 寄贈されたグローブが、世界で活躍する大谷選手を身近に感じさせ、挑戦を後押しするきっかけになってくれたのではないかと思います。 2年生 6年生を送る会(2月29日)に向けて 〜2年1組学級だよりから〜
6年生を送る会に向けて、着々と準備が進んでいます。
今週は、6年生に送る寄せ書きや、緑階段に飾る花束の飾りを作りました。 寄せ書きでは、今までの6年生への感謝の気持ちや、中学校でも頑張ってという応援のメッセージを書きました。 「いつも登校班でゆっくり歩いてくれてありがとう。」 「ひまわり班の掃除や下中フェスティバルでは助けてくれてありがとうございました!」 「中学校に行っても、いっぱいわたしたちの知らないこと、わからないことを教えてくれるリーダーでいてください。」 たくさんの温かいメッセージが書かれていました。 運動会で一生懸命走ったり踊ったりする姿や、朝のあいさつ運動、お昼の放送、いろいろな場面で6年生が頑張る姿を見てきました。 そんな6年生たちにみんなの気持ちを届けたいと思います。 花束の飾りでは、お花紙を使って花を作りました。 お花紙を使った花作りが初めてという子が多く、蛇腹に折っていったら最初と比べてだんだん幅が太くなっていったり、一枚一枚はがそうとしてちぎれてしまったりと苦戦する子もいました。 でも、初めての花づくりにみんな夢中になって取り組んでいました。 気が付いたら、あっという間に素敵な花束が出来上がり。 緑階段の廊下に飾られた花束を見て、6年生が喜んでくれると嬉しいですね。 【お知らせ・4年生】尊徳学習についてまとめた作品が市役所に展示
4年生からのお知らせです。
尊徳学習についてまとめた作品が市役所に展示されています! 二宮金次郎(尊徳翁)についてお話を聞いたり、調べたりして学んだことを、4年生のみんなでまとめた作品が、小田原市役所2階ホールに展示されています。 市役所や近くに行かれた際には、ぜひ、ご覧になってください。 【展示期間や場所など】 令和6年2月8日〜21日 8時30分〜17時15分 ※2月21日のみ12時00分まで 小田原市役所2階 ロビー付近 4年生 大谷選手のグローブがついに1組に! 〜4年1組学級だよりから〜
「これって大谷選手が使ったものかな?」
と言いながら遊んでいる子もいました。 わかば級 お別れ校外学習 その4 〜名残惜しく…帰路へ〜
楽しかった時間は、あっという間に過ぎていきます。
「最高だった!」 「また来たいです!」 様々な思いを胸に、ちょっぴりさびしいような…名残惜しい気持ちを抱きながら、校外学習を終えました。 (予定よりはやく、12時40分すぎには学校へ戻りました。) 子どもたちは、体験によりたくさんの思いがふくらんでいることかと思いますので、保護者のみなさまにおかれましては、どうぞ、たくさん話をきいていただけると幸いです。 そして、本日を迎えるにあたり、ご理解ご協力をいただき、どうもありがとうございました。 <追伸> 帰りもコロナワールドさんによるマイクロバスでの送迎でした。 こちらについても、本当にありがとうございました。 わかば級 お別れ校外学習 その3 〜昼ごはん〜
コロナワールド内にあるお食事処での昼ごはんタイムです。
メニューから選んだ、自分が好きな料理を食べるので、期待もうれしさもふくらみます。 ・ラーメン ・チャーシュー麺 ・からあげ膳 ・カツカレー … 「ぜんぶ、きれいに食べきった!」 という言葉に象徴されるように、大人用の一人前を、きれいに残さず食べた子も少なくなかったそうです。 ごちそうさまでした。 わかば級 お別れ校外学習 その2−2 〜ボウリング〜コロナワールドに到着後は、ボウリングをして楽しみました。 わかば級 お別れ校外学習 その2−1 〜ボウリング〜コロナワールドに到着後は、ボウリングをして楽しみました。 何回かにわけて写真を掲出します。 だれもがボウリングを楽しんでいたようです。 接戦も多く、必然的に数を計算する場面などもみられたとのこと。 まさに、体験しながら思考するといった学びの場です。 校務用員さんとお別れ「縁の下の力持ち」として、どのような仕事も嫌がらずに笑顔でやってくださいました。 本当にたくさん助けていただきました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 わかば級の子どもたちからもメッセージやプレゼントがありました。 「出逢いで人生は広がり 別れで人生は深まる」といいます。 お別れするのは寂しい気持ちでいっぱいですが、今後も末永くお元気でご活躍いただけることを願っています。 わかば級 お別れ校外学習 その1 〜出発〜
「今日はボウリングに行くんだ!」
「一緒に行く?」 「おれ、今までに1回ストライク出したことがあるんだ。」 朝から、わかば級の子どもたちのわくわくした気持ちが伝わってきます。 4年ぶりに、「お別れ校外学習」が実施されることとなりました。 写真は、出発時の様子ですが、今回、コロナワールドさんのご好意により、学校からの往復移動は、マイクロバスでの送迎です。 ・コロナワールドでボウリング ・お食事処での昼ごはん コロナワールドに到着後には楽しみが待っています。 バスの中から、満面の笑みで手を振っている子どもの姿も印象的です。 こういった体験をとおして、うれしいことだけでなく、葛藤するようなこともあるかもしれませんが、いろいろなことを含めて、たくさんの学びがあることを願っています。 ※12時30分までには食事を終えて、13時00分ごろ学校に戻る予定です。 委員会活動 能登半島地震に係る募金活動へのご協力ありがとうございました
先週の2月5日(月)から9日(金)まで、運営委員会の児童を中心に行われていた募金活動へのご協力ありがとうございました。
写真の場面は最終日の2月9日の様子ですが、 「募金へのご協力お願いします。」 という運営委員会の子どもたちの声に応じるかのように、 募金をする子の、 「お願いします。」 という募金しながらの声や、それに呼応するかのように、運営委員会の子からも、再び、 「ありがとうございました。」 という自然な声のかけ合いもあって、いろいろな意味であたたかい時間が流れていました。 こういうところも、下中の子どもたちのよさなんだろうなあ…と思っていました。 本日、2月14日(水)の放送で、運営委員会のみなさんから、募金額が合計43295円であったことや、募金は、日本赤十字社をとおして能登半島地震で被災した方々への支援へつながっていく、といった話もありました。 ご協力くださった方々、そして運営委員会として運営に携わったみなさん、どうもありがとうございました。 ※関連記事 2月7日(水) 委員会活動 能登半島地震の募金活動について 運動場西側等の木の剪定両方とも、かなりスッキリして気持ちがよいです。 運動場西側の木については、最近、地域の方から、「小学校の敷地内に生えている木の枝が(うっそうとして)街灯を隠してしまうので、夜などは歩いていると危険です。どうにかならないものですかね?」と、お問い合わせをいただきました。 その内容を、教育委員会の教育総務課の方にお伝えしたところ、すぐに学校に見に来て対応してくださいました。 学校が気付きにくい部分を親切に教えてくださったり、学校の困り感を共有してすぐに対応してくださったりする皆様に学校は支えられているのだな、と改めて思いました。 心から感謝申しあげます。 2年生 国語 教材文「おにごっこ」をとおして
今週2月6日火曜日の朝に、1年生におにごっこ遊びを紹介する活動をしました。(2年2組)
これは、国語の「おにごっこ」の学習からつながるものです。 2年2組の子どもたちは、学習の中で、教科書に載っていた鬼ごっこの他に、 「島おに」 「ひょうたんおに」 「ねことねずみ」 「ここ切った」 「色鬼」 「ボール運びおに」 「あみをなげるぞ」 なども体験してきました。 その中から選ぶポイントは 「1年生にもわかりやすいルールか?」 ということでした。 そのポイントをよく理解して、子どもたちは 「あみをなげるぞ」と「島おに」 を紹介することにしました。 簡単ではありますが、ミニ集会のような感じで、はじめの言葉・おにごっこの紹介・終わりの言葉の流れで行いました。 担当になった子は一生懸命大きな声で言うことができました。 全員で「お手本」もやって見せました。 全員の協力があり、1年生にもルールはしっかり伝わりました。 みんな思いっきり走って、すり抜けて、元気いっぱいでした。 1年生も2年生も夢中になった、楽しい会となりました。 2年生 「6年生を送る会」に向けて 〜2年1組学級だよりから〜
6年生を送る会に向けて出し物の準備が始まりました。
写真は出し物についての説明やセリフの練習をしている様子を写したものです。 これから少しずつ進めていきます。 楽しみが減っちゃうので、どんな出し物になるかは6年生だけでなく他の学年のお友だちにも言わないでね、と伝えています。 一体どんな出し物をするのかは、おうちでこっそり聞いてみてください。 また、本番は台本なしで行います。 出し物の流れや自分のセリフはもちろん、できれば自分の前後のお友だちのセリフを覚えるのにも挑戦するよう伝えています。 このお休みの間に、ぜひ練習してみてください。 2年生 いつ雪が降りはじめるのかな 〜2年1組学級だよりから〜
先日2月5日(月)の大雪(予報)の日、朝から子どもたちは天気予報で見た雪の話題で盛り上がっていました。
雪が降ってもあまり積もらない地域ですが、その日は積雪の予想まで出ていて、子どもたちは雪遊びができるかもしれない、と期待に胸を膨らませていました。 雪が窓の外に雨が走るのが見て 「雪だ!」 「本当!?」 「え、まだ雨じゃない?」 など、いつ雪が降りはじめるのかソワソワ。 4時間目の授業中に大粒の雪が降り始めてからは、窓の外が気になって仕方がありません。 めったにない雪の日ですので、 「静かに窓の外を見るくらいなら良いよ。」 と担任から許しをもらってチラチラと雪を眺める子どもたち。 そんな状況でしたが、耳は担任の声を拾っているようで、質問にしっかり答える光景にどこかほのぼのとした気持ちになりました。 その後、すぐに止んでしまってやはり積もることもありませんでしたが、雪が積もるか積もらないかで心を動かす姿が素敵だな、と思いました。 5年生 エプロン作り頑張っています! 〜5年学年だよりから〜
ミシンのセッティング方法や使用時の注意を学び、先週からエプロン作りに取りかかっています。
どの子も自分だけの素敵なエプロンを作ろうと一生懸命です。 上糸や下糸のかけ方に迷っていたり、アイロンの使い方に困っていたりすると、子どもたち同士で進んで助け合っている姿も見られました。 自分のことだけではなく、友達と協力しながら取り組めるところが、このクラスの良さだと感じます。 どのようなエプロンに仕上がるのか、今からとても楽しみです。 また、1月26日(金)の初回から、数名の保護者の方がボランティアとして手伝いに来てくださっています。 「ミシンに触るのが生まれて初めて!」 という子も多い中、困っている様子を見かけるとサッと手助けをしてくださったり、安全面に配慮して動いてくださったりしていて、大変ありがたいです。 子どもたちも頼りにできる大人がそばにいてくれると、とても心強い様子です。 本当にありがとうございます。 今後の学習に入ってくださる方もどうぞよろしくお願いします。 5年生 初雪が降りました
2月5日(月)のお昼前から、初雪が降りました。
給食を食べている頃には、ぼた雪のように強く降り始め、子どもたちも窓の外に注目して、 「積もるかな?」 「雪だるま作れるかな?」 とソワソワしている様子でした。 昼休みに雪が降る様子を見に行きたいとのことでしたので、一緒に見に行きました。 その頃には水分量が多くなってきていましたが、傘や衣服についた結晶を見て喜んでいました。 残念ながら子どもたちが思い描いていたようには積もりませんでしたが、滅多に降らない雪を楽しむ貴重な機会になったのではないかと思います。 |
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