1年生 図画工作 「何をやっているのかは内緒…」
1年1組の図画工作の様子です。
こちらの学級では… 「何をやっているのかは内緒にしておいてほしい」 といったリクエストはありませんでしたが、1年生全体で、この時間は同じねらいで活動しているので、今日のところは詳しい内容を記すことを控えます。 いずれにしても、1年生が意欲的に活動に取り組んでいます。 順番に掲示物を仕上げていくところでしたので、その順番を待っている子は、学習用端末(クロームブック)を使って「ドリルパーク」に挑戦していました。 「おれ、こんなにはやくできるんだ。」 「こんなの一瞬だよ。」 決して、早さや速さを競っているのではありませんが、個々の進度にあわせた問題に取り組めるドリルパークは、子どもたちにとって意欲的に取り組みやすいのでしょうね。 そして何より、今日、この学級の子どもたちは、担任の先生と一緒に過ごせていることで、とても安心しているようにみえました。 存在の大きさを改めて感じました。 1年生 図画工作 「何をやっているのかは内緒…」
1年2組の図画工作の様子です。
「何をやっているのかは内緒にしておいてほしい」 という子どもからのリクエストを受けて、今日のところは詳しい内容を記すことを控えます。 あっ…でもホームページに載せることは確認しています。 「ホームページ?それはいいよ!」 「詳しく載せるんじゃなくて、こういう活動をしているよって載せたらいいんじゃない?」 といいながら(提案しながら)サムアップしている1年生もいたときには、楽しくて仕方がありませんでした。 いずれにしても、1年生が意欲的に活動に取り組んでいます。 感謝の気持ちを伝えたいという、今やっている活動の先にあるめあてがあることって大事なのでしょうね。 5年生 今年度最後の書写(毛筆)の授業
2月7日(水)の5年生の書写(毛筆)の授業の様子です。
「近づく春」という字の清書をしました。 5年生で最後の書写の授業だから、今の自分に書ける精いっぱいの渾身の1枚を書いてほしい…と投げかけをしたところ、どの子も大変丁寧に書くことができました。 「学ぶ」という言葉は、もともと「まねぶ」という言葉からきたと言われています。 まずは、手本を真似するところから始まると思いますが、どの子も「目で写す」作業に真剣に取り組んでいました。 「ひらがなが小さめの方がよかったから、次はそうしてみる。」 「半紙を折った方がうまく書けそうだから折ってみる。」 など、それぞれの子どもたちがこれまでに積み重ねてきた学習経験をもとに、より上手にかけるように工夫をしていました。 素晴らしい5年生ですので、きっと素晴らしい最高学年=6年生になれると確信しています。 1年間お疲れ様でした。 あいさつ運動今回は、児童については、登校班の赤2A−1、2、2B、3の各班が担当にあたっており、寒い中、朝早めに登校して、元気にあいさつすることができました。 学校運営協議会委員の方の中にもご参加くださる方がいらっしゃいました。 いつもありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。 今回、記念撮影をしたタイミングの時点では、参加した児童が教室に戻ってしまっていたため、少人数での撮影となりましたが、委員の皆様の笑顔がとても素敵です。 1年生 体育 ボールゲーム
1年生の体育の様子です。
この時間は、学年合同で「ボールゲーム」を行っているところです。 物やマークなどの的に向かってボールを投げていく、的当てのボール遊びで、個人対個人、集団対集団で競争していくようなボールゲームです。 的となるカラーコーンに向かってボールを投げる子と、それを防ごうとする子がいます。 定期的にボールを投げるような運動がありますが、昨年の春先に比べて、力強いフォームで遠くに投げられるようになったんだなあ…と思いました。 子どもの成長って改めてすごいです。 【重要】風邪やインフルエンザ・感染症等にご留意ください
風邪やインフルエンザ・感染症等によるお休みが増えています。
全学年・全学級で数人ずつ、風邪やインフルエンザ・感染症等でお休みをしている子がいるという感じです。 学校全体では1割弱の子がお休みをしています。 なお、担任も体調が優れずに不在の学級がありますので、他の職員が填補に入ることや、学年合同で授業をするなどして、子どもたちだけで過ごす時間ができるだけ少なくなるように努めています。 睡眠と栄養を十分にとることも含めてどうぞご留意ください。 併せて、手洗いや手指消毒などをこまめに行っていくことも意識していきましょう。 お休みしているみなさんは、じっくりと体調を整える機会でもありますので、どうぞお大事になさってください。 委員会活動 能登半島地震の募金活動について
「運営委員会」の子どもたちから、「能登半島地震の支援をしたい」という声があがったことから、運営委員会で話し合いを行い、募金活動という形で支援していくこととなりました。
期間は「2月5日(月)から9日(金)」の5日間です。 朝、8:00〜8:07に運営委員会の子どもたちが、校門で募金箱をもって募金活動を行っています。 この日は、運営委員会の中でも、主に6年生が担当を務めていました。 活動の様子をみていると本当に頭が下がります。 どうもありがとうございます。 なお、集まったお金は、日本赤十字社を通じて被災地の方々の生活支援に役立てられます。 運営委員会や6年生の思いが広がっていきますように…。 春はお別れの季節春は、出会いの季節でもありますが、別れの季節でもあります。 2月6日(火)に、本校での今年度の最終勤務日を迎える職員がいました。 2年1組の学級担任が初任者研修にでかけている間にクラスの子どもたちのお世話をしてくれた職員です。 職員へのあいさつでは、寺山修司さんの言葉 「時計の針を進ませると時間を表し、戻すと思い出を表す」という言葉を引用し、この学校では、たくさんの良い思い出ができたとお話しされました。 お別れするのは寂しいですが、今後の益々のご活躍をお祈りしています。 6年生 大谷選手寄贈のグローブでキャッチボール大谷翔平選手から寄贈されたグローブを使って、昼休みにキャッチボールを楽しんでいます。 普通のグローブよりも軽いとのことです。 現在、グローブは順番に各学年・学級をまわっているところです。 まだの学年の子どもたちは、うらやましそうに見ていました。 将来の大谷選手が出てくると良いですね。 6年生 SOSの出し方教室自分にストレスがあるときの「からだ」「気持ち」「行動」の変化に気づけるようになること、自分に合うストレス発散の方法を知ること、また、「助けられ力」を身に付け、悩みごとを周囲の人に話せるようになること・・・等々の大切さについて知ることができました。 困った時の相談窓口も教えてくださいました。 子どもたちは、これからの人生で思い通りにならず、ストレスを抱えることもあるかと思いますが、今日教えていただいたことを頭の片隅において、いきいきと心豊かに人生を送っていってほしいと思いました。 本日のお話の中で出てきた「10秒呼吸法」(1、2、3で息を吸い、4で止め、5、6、7、8、9、10でゆっくり息を吐く)は、大人の私たちでも気軽にできる気持ちの切り替え方法だな、と参考になりました。 6年生 国語 思い出を言葉に
6年1組の国語の様子です。(2月5日)
「小学校の思い出を俳句・短歌に表そう」 という学習活動をしようとしています。 「1年生の思い出」から学年ごとに「6年生の思い出」まで出し合い、思い出の内容を語り合っているところですが、話は尽きないくらい盛り上がっていました。 <1年生の思い出> ・地球博物館 ・入学式 ・はじめての運動会 ・6年生とのふれあい ・6年生に好きなアニメのお面を作ってもらっての豆まき ・6年生の似顔絵を描いてこと ・おもちゃランド ・・・・・・・・ <6年生の思い出> ・修学旅行 ・東照宮 ・柿山伏の劇 ・三の丸ホール ・下中フェスティバル ・運動会前日に絵を描いた 「思い出の内容」を選んで作品をつくるようですが、たくさんあることや、理由を添えていくこともあって、一人一人がよく考えていることが伝わってきます。 学習用端末のソフトウェアを活用して、友達の考えを参考にすることで…「なるほどなあ」と思う分、さらに迷うのでしょう。 ある意味、楽しい悩みなのかもしれません。 学習用端末(クロームブック)を当たり前のように使いこなしている子どもたちの姿も、自分自身では気づきにくいのでしょうが、大きく成長した姿なのでしょうね。 2年生 生活科 「広がれ わたし」 〜2年2組学級だよりから〜
生活科「広がれわたし」の学習では、それぞれがおうちの方に、
「今の自分になるまでに」 と題したインタビューをしてきました。 今週は、おうちの方に教えていただいたエピソードを友だちと交流しました。 みんな、友だちの話に興味津々。自分と比較しながら聞いており、 「私もね…」 という声がたくさん聞かれました。 順に全員発表しましたが、どの子も自分の話をとっても嬉しそうに話していました。 大切な、大切なものを、慈しむように話している姿が印象的でした。 「生まれるとき、父ちゃんが病院に来てくれて、ママのとなりで応援してくれたんだって。ぼくとやっと会えてうれしかったって教えてくれたよ。」 「食べ物の好き嫌いが多くて、何を食べてもブーッて出しちゃったんだって。」 「初めて歩いたのは10か月。いつもニコニコしていて、知らない人にも笑いかけてたんだって。」 「1歳ごろから電車や乗り物が大好きだったんだって。」 「テレビのワンワンが大好きで、人形をいつも持ってたんだって。」 「幼稚園、毎日泣いて通ってんだって。幼稚園大好きだったのに、はじめのころはそうだったんだって。」 「幼稚園の初めての運動会で楽しく頑張っている姿を見て、おうちの人は大きくなったなーと思ったんだって。」 どの子も、おうちの方の愛情をしっかり受け止めているなあと感じました。 良い学習となっています。 ご協力、本当にありがとうございます。 2年生 生活科 「今の自分になるまで」 〜2年1組学級だよりから〜
生活科「今の自分になるまでに」のインタビューにご協力くださり、ありがとうございました。
保護者の方に教えていただいたエピソードを友だちに発表しながら交流をしました。 順番に発表しましたが、みんな友だちの発表に興味を持って聞いていました。 「え! そんなことがあったの?」 「ぼくもお兄ちゃんのまねをよくしていたよ。」 「わたしは外に出かけるとすごく静かだったみたい。」 「妹ができて、あまえんぼさんになったって!」 「一人でずんずん進んでいったら迷子になってた。」 友だちのエピソードを聞いて、 「ぼくも同じだ!」 「わたしは○○だったよ。」 など、いろいろな反応があると、発表する子もとても嬉しそうでした。 これまでに持たせていただいた写真や昔使っていたものを紹介した時も感じましたが、どの子も持ってきたものや聞いてきた話をとても大切に思っているようでした。 今まで自分が知らなかった昔のことを学習する中で、自分のこと、家族のこと、友だちのことを大事にする気持ちがもっと育っていくことを願っています。 5年生 「6年生を送る会」での出し物 〜5年学年だよりから〜
12月に6年生を送る会について話し合った際に、
「運営は大変かもしれないけど、5年生も出し物をしたい!」 「6年生が好きな曲を合奏してあげたい!」 という意見が多く出ました。 そこで、6年生の教室へ代表者がアンケートを取りに行き、一番人気だったAdoの「唱」を合奏することに決まりました。 先週各パートの楽譜を配付すると、 「わー!難しそう!できるかな?」 など不安そうな声も聞こえましたが、すぐに階名をふったり、休み時間に音楽室へ行ったりと、意欲的に練習に取り組む姿が見られます。 現在は、水・金曜日の中・昼休みに音楽室練習ができるので、多くの子が自主練習に励んでいます。 音楽専科の佐藤先生に質問したり、友達と誘い合って演奏を合わせる姿からも 「早く演奏できるようになりたい。」 という気持ちが強く感じられます。 全員で合わせるときは、まだまだスローテンポですが、しっかり練習を重ねて6年生に喜んでもらえるような合奏に仕上げて欲しいと期待しています。 5年生 図画工作 一版多色木版画
現在、「図工」の学習では、一版多色木版画に取り組んでいます。
今週は、版を彫り終え、刷る作業に入る子が多くいました。 「うまく色が写らないな。」 「もう少し彫ったほうがよかったかな?」 など形や色の重なりを確かめながら、工夫して作業を進めています。 完成後は廊下に展示する予定です。 どのような作品に仕上がるか、楽しみです。 4年生 「地域の宝を知って広めようプロジェクト」 その2 〜4年学年だよりから〜
<C について>
終わったあと。ほっとした瞬間です。みんないい顔。 <D について> (発表会が終わった後…)⇒5年生からメッセージが! 夢中で読んでいます。うれしい! 4年生 「地域の宝を知って広めようプロジェクト」 その1 〜4年学年だよりから〜
2月1日(木)の「下中座」についての発表会にお越しくださりありがとうございました。
発表会はいかがでしたでしょうか。 4年生の子どもたちは、発表会が近づくにつれ、自分の台詞を音読で行ってきたり、小道具を準備してきたりと、 「自分たちがやるんだ!」 という気持ちが大きくなっていく様子が見られ、頼もしかったです! 体育館という場、大勢の人の前での発表は初めてのことで、 「緊張する・・・」 「注目されるの苦手なんだけどな・・・」 という子も多かったのですが、この経験はきっと大きな自信となり、これからの生活の中で生きてくると思います。 <A について> クイズを入れた発表。3年生が答えてくれています。 <B について> 創作劇「玉ねぎたろう」 上手でした! 5年生 書写(毛筆)「近づく春」2回目「近づく春」という文字の練習をしました。 今回は、2回目ですので、文字の道筋だけを示した下敷きを使って練習しました。 5年生は、気持ちが前向きでねばり強い子が多く、「やるときはやる」クラスです。 時間を目一杯使って、自分が納得いくまで練習に取り組んでいました。 とても上手に書けた子が多かったです。 次回は清書をしますので、楽しみです。 6年生 小学校生活最後の書写の授業「旅立ちの朝」という字の清書をしました。 この2年間、ずっと清書の時に行ってきた「目で写す」作業に真剣に取り組むことができました。 さすが6年生だけあって、切り替えが上手で、休み時間は楽しく盛り上がっていたのに、授業が始まるとパッと気持ちを切り替えて、静かに集中して文字を書く学習に取り組むことができました。 「バスケでも、切り替えが大切なんだよね。」等というつぶやきが聞こえてきました。 バスケで学んだ心構えを、書写の授業にもいかしてくれたのでしょうか・・・。 とっても素敵です。 あっという間の2年間でしたが、どの子も、とても上手に字が書けるようになり、本当に嬉しく思いました。 気持ちの切り替えが上手な6年生ですので、4月からは、きっと素晴らしい中学生になれると確信しています。 また、とても力がある6年生ですので、きっと素晴らしい卒業式を創り上げてくれることと思います。 「旅立ちの朝」という文字は、「卒業式の日の朝」をイメージして、心を澄ませて清らかな気持ちで書くように頑張ってきました。 「卒業式」は小学校生活最後の授業です。 真剣に取り組む姿は人の心を揺さぶります。 6年生に心から期待して、エールを送ります。 4年生 総合的な学習の時間 発表会の前日リハーサル
4年生は、総合的な学習の時間を活用し、「下中座」についての学習を継続的に積み重ねてきました。
その中で、地域で大切に受け継がれてきた「下中座」について、後継者不足という大きな問題があることがわかりました。 そこで、「自分たちができることを考えて行動してみよう」という課題を持ち、具体的には、「何とかしたい!まずは、下中座について保護者や地域のみなさんにも知ってもらいたい」と考え、下中座の取り組みを広める「発表の場」を企画しました。 さて、写真は、前日リハーサルの様子です。 この場面は、学習用端末を活用して“自分たちでつくった”、電子スライドを投影しながら説明の練習をしているところです。 活動をとおして、いきいきと学んでいる4年生の姿がありますし、子ども一人一人が課題を自分ごととして捉え、地域の「ひと・もの・こと」との関わりをとおして、解決に向けて活動している姿からは、子どもの無限の可能性を感じています。 また、授業づくりに参画してくださった、下中座のみなさんも、前日リハーサルの様子を温かく見つめてくださっています。 何度も(何時間も)4年生の教室にお越しいただき、授業時間をとおして子どもの学びを支えてくださったこと、この場をかりてお礼申し上げます。 <追伸> 明日は報道関係の皆様も数社、発表会にいらっしゃるそうです。 子どもたちが自ら作成して広報していったチラシ…。 思いを込めてつくった成果物がいろいろな人に伝わっているのでしょうね。 |
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