山王小も桜開花!
3月28日(金)昨日の雨も上がり、快晴のもと山王小の桜もつぼみが膨らみ、可憐な花が開きました。いよいよ春の到来です。学校も4月7日(月)に平成26年度の始業式・入学式を予定しています。新しい学年でよいスタートができることを願っています。
トラックバック (0)6年生への階段4月から、最上級生として新たなスタートを切ります! ありがとう、6年生1年生にとっては初めての卒業式。式では、呼びかけも歌も一生懸命がんばっていました。 最後のお見送りでは、たくさんの1年生が涙を流し、6年生との別れを悲しんでいました。これまでたくさんお世話になった6年生。登校班やなかよし班、休み時間や行事などたくさん関わった思い出があふれ出た様子でした。 今までありがとうございました、6年生。 6年生を送る会きれいに飾り付けられた体育館に、6年生が1年生と手をつないで入場。5年生は、6年生の入場に合わせて、一人ひとりの名前をアナウンスし、その人が頑張っていたところを紹介しました。「思い出のアルバム」では、6年生の懐かしい写真を見ながら、6年間の思い出を振り返りました。まだあどけなかった頃の写真を見て、会場にいたみんなが笑顔になりました。「各学年からのプレゼント」では、それぞれの学年が、6年生に感謝の気持ちを伝えました。1年生は「6年生のすごいところランキング」を発表した後、手作りのメダルをプレゼント。2年生は「鈴木先生クイズ」と合唱。3年生は「パフ」の合奏と合唱。4年生はグループリズムマット。5年生は「あとひとつ」の合奏と呼びかけ。どの学年も工夫を凝らし、心をこめて6年生にプレゼントしました。さらに、なかよし班の下学年から、6年生へ寄せ書きと写真をプレゼントしました。 6年生は下学年へのお返しに、ゆずの「虹」の合奏をプレゼントしてくれました。「さすが6年生!」という立派な合奏でした。また、6年生がミシンで縫った雑巾を、各学級にプレゼントしてくれました。 最後に、6年生が一人ずつ「将来の夢」か「6年間の思い出」を述べて、退場しました。スポットライトを浴びてスピーチをする6年生は、まさに一人ひとりが主役でした。6年生と下学年の児童との心が通じ合った、とても温かい6年生を送る会になりました。6年生を送る会のスローガン「未来のとびらを開け6年生」の通り、6年生は送る会の思い出を胸に、未来へ向かって一歩ずつ歩んでいってほしいと願っています。 6年生に感謝をこめていつもは遊びを6年生に進行してもらっていましたが、今回は、1年生ではじめの言葉・ルール説明・おわりの言葉などをがんばりました。 一生懸命追いかけたり逃げたり、みんなで楽しむことができました。 次は、11日(火)の6年生を送る会で感謝の気持ちを届けたいと思います。 二分の一成人式まず、4つのブースに分かれて、『いままで育ててもらった、感謝の気持ち、将来の夢、これからがんばっていきたいこと』というテーマでスピーチを行いました。 保護者の前でみんな堂々と発表することが出来ました。 次に、「翼をください」の合唱を行いました。 きれいな歌声が体育館中に響き渡りました。 最後に、グループリズムマット『ジュピター』を行いました。 これまでの成果が発揮でき、ピラミッドを完成させることが出来ました。 子供たちは、みんな大喜びで抱き合って泣いている子もいました。 この二分の一成人式の経験を生かして、今後も更なる飛躍を願っています。 薬物乱用防止教室「卒業おめでとう」の飾り付けをしました |
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