令和5年度の合言葉も、「ひびき合う 三の丸の子どもたち」です。

6年生と在校生とのお別れ

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 今日、3月19日は、卒業式前最後の稼業日です。21日の卒業式には、会場の関係で1〜3年生は参加できません。そこで、最後のお別れをするために、下校時に6年生が在校生の各学年の教室前を通ってお別れをしました。握手をする子、手を振る子、お手紙を渡す子など、お別れの表現の仕方は様々でしたが、心を込めて挨拶ができたようです。心温まるひと時でした。

奉仕作業

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 今日は、もうすぐこの学校を卒業する6年生が、6年間の感謝の気持ちを込めて、学校のいろいろな場所をきれいにする奉仕作業を実施してくれました。体育館の器具庫や体育小屋の掃除と整理・整頓、家庭科室のコンロや調理器具の清掃、ミシンの点検などなど、みんなで力を合わせて活動していました。
 普段はなかなか行き届かない場所をきれいにしてくれたおかげで、とてもさっぱりと使いやすくなりました。6年生の子どもたちに感謝、感謝です。

感謝の会

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 三の丸小学校の学校生活は、たくさんのボランティアさんのお力を借りて成り立っています。子どもたちの学習や安全が支えられているのは、ボランティアさんが貴重な時間を割いてご協力してくださっているからであり、それは当たり前のことではなく、そうあることが難しいこと、有難いことなのです。
 先週、ご協力いただいているボランティアさんをお招きし、ありがとうの気持ちを伝える「感謝の会」が実施されました。子どもたちから、心を込めて感謝の言葉を贈りました。

雪、雪、雪…

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 「校長先生、今日雪降るかなー。」「雪降ってほしいよね!」「積もるといいな。」
 今朝、校門(白門)で子どもたちを出迎えていた時の子どもたちの声でした。そして給食の時間のころ外を見ると、白くて大粒の雪がはらはらと舞い始めていました。多くの教室から、「積もれ!積もれ!」の大合唱。やっぱり子どもたちは雪が大好きなのですね。
 通勤や通学、交通事故等を心配して気をもんでいるのは大人だけ。子どもの心は躍っています。生活の大きな混乱がなく、子どもたちは安全に雪を楽しめる。そんな都合の良いことになってほしいと、祈るばかりです。

クラブ見学会

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 今日の6・7校時のクラブ活動では、3年生のクラブ見学会が行われました。来年の4年生からクラブ活動に参加する3年生は、とても楽しみにしていたようです。クラブ活動の紹介文と活動場所が記されたカードを探検ボードに挟み、嬉しそうに回っていました。
 各クラブの上級生は、3年生に自分のクラブの楽しさをアピールしようと、いろいろな工夫をしていました。クイズを出す、体験コーナーをつくる、作品を見てもらう等、子どもらしいアイデアが満載でした。異年齢の同好の士が集まり、自治的な活動をすることで学べることは多いです。次年度、楽しいクラブ活動が発足することを期待しています。

三の丸神社

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 本校の図書館「コスモス」の一角に、今月、三の丸神社が開設されました。図書整理ボランティアさんのアイデアです。そこには、「楽しく健康に、バスケをできますように」、「中学校でも楽しく過ごせますように」、「友達、家族、親族が幸せに楽しく過ごせる一年になりますように」などと書かれた絵馬が並んでいました。子どもたちの願いが叶い、幸せな一年になることを願ってやみません。

シェイクアウト訓練

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 今日は、帰りの会の時間にシェイクアウト訓練を実施しました。もうすぐ下校という、ちょっと気が緩んだ中での訓練だったので、子どもたちは結構驚いたようです。緊急地震速報の放送を耳にしたら、すぐに「落ちてこない、倒れてこない、(物が)移動してこない」場所に身をかがめて頭を守る。このことを繰り返し繰り返し行うことで、命を守る術を身に付けていきます。子どもたちの真剣な姿がありました。

第3回学校参観日

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 1月22日、今日は第3回目の学校参観日でした。6年生にとっては、小学校生活最後の参観日です。毎回そうなのですが、本日もたくさんの保護者の方がご参観くださいました。子どもたちにとっては、恥ずかしい面もあるのでしょうが、やっぱり保護者の方に見に来ていただくのは大変うれしいようです。満面の笑みを浮かべている子、こっそり手を振る子、張り切って挙手をして発言する子など、喜びの表現は様々でしたがとても微笑ましかったです。それほど寒くもなく、快適な環境で参観日を実施できてとても良かったです。足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

給食週間

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 先週の一週間は、給食週間でした。「学校給食を通して、改めて食の大切さや地産地消の良さを知る」ことや、「給食に関わる調理員さんや校務用員さんに感謝する心を育てる」ことを目的にしています。ハッピーランチ委員会(給食委員会)の児童が校内放送で給食に関わるクイズを出したり、デザートセレクト給食があったり、調理員さんや校務用員さんに感謝の寄せ書きを渡したりと、一週間を通して様々な企画が実施されました。途中、放送機器の調子が悪かった時があり、給食集会の放送は、本日の朝の時間に行われました。給食室で給食ができるまでの様子をまとめた動画は、とても分かりやすかったです。
 誰もが大好きな給食。その意義や重要性を改めて理解し、携わってくださる方々への感謝の気持ちをかみしめながら、今日もおいしくいただきます。

銀杏

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 校庭にある銀杏の葉が、金色に色づきました。温暖化の影響なのでしょうか。今年は、葉の色づきがずいぶん遅かったように感じます。今日はあいにくの天気でしたが、晴れた日は青空をバックにしたコントラストが実に美しいです。今は葉がはらはらと散り始め、金色の絨毯ができ始めています。四季を感じることができる環境に感謝です。

朝の運動

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 毎朝、朝の会の時間になると、支援級の子どもたちがアリーナ(体育館)に移動していきます。恒例の朝の運動をしにいくためです。のぞいてみると、子どもたちが思い思いに自分のペースでアリーナの中を走っていました。もちろん、疲れたら休憩するのもありです。
 朝、適度な運動をすると、心も体も起き上がり、その後の学習を円滑に進めていくには大変効果的です。また、アリーナへ行く時には、必ず職員室によって「おはようございます。アリーナを使わせてください。」と挨拶をしていきます。帰りには、「ありがとうございました。」と、また挨拶をしていきます。
 今年度から始まった朝の運動。子どもたちが、随分と明るく活発になってきた気がします。

読書週間の取組

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 先々週から先週にかけては、読書週間に関わる取組がありました。読書週間中に本を1冊借りると1ポイントもらえ、6ポイントたまると「本を1冊借りられます券」と交換できる取組や、図書委員会による朝のテレビ放送などがありました。また、児童同士で読んだ本を紹介し合う、「紹介カード」の取組も現在進行中です。
 図書館「コスモス」に行ってみると、1年生が一生懸命に「紹介カード」を作成していました。壁面には先生方の書いた「紹介カード」も掲示されていて、熱心に見入る1年生の姿がありました。読書は人生を豊かにしてくれます。子どもたちには、たくさんの本にふれてほしいと思います。

かまぼこ博物館

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 昨日は、3年生1学級の校外学習に付き添いで参加しました。この学級では、総合学習のテーマに「かまぼこ博士になろう!」を掲げ、学習を進めています。風祭にある鈴廣かまぼこの里の「かまぼこ博物館」で、かまぼこと竹輪づくり体験と博物館の見学をさせていただきました。
 かまぼこと竹輪づくりでは、職人さんが見事な手さばきで見本を見せてくださる中、子どもたちもなんとか見よう見まねで作りました。そして、作ったかまぼこと竹輪は、博物館見学をしている間に蒸したり焼いたりしてくださり、帰りに持ち帰ることができました。どの子も、大変満足そうでした。竹輪は賞味期限が短いこともあり、その場で食べて帰る子がほとんどでした。
 学区にかまぼこ通りがある三の丸の子どもたちですが、初めての体験に心躍らせていました。また、博物館の展示も熱心に見学し、一生懸命にメモをとっていました。ここでも、「地域で、地域を、地域から学ぶ」学びが展開されていました。

伝統工芸を守る

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 今、4年生の学級には、伝統工芸品が展示されています。社会科の「地域で受けつがれてきたもの」という単元で、地域の伝統や文化について学んでいるのです。神奈川県の伝統工芸品は、「鎌倉彫」、「箱根細工」、「小田原漆器」。その中の「小田原漆器」の本物にふれた子どもたちは、手ざわりの良さや美しさ、熱いものを入れても持ちやすいという良さ等に感心するのと同時に、後を継ぐ人があまりいないという現実を知り、何とか守っていけないかという願いを持ったようです。
 願いを実現するために、自分たちでできることを考えていこうと動き出した子どもたち。「地域で、地域を、地域から学ぶ」学びが展開されています。

Jアラート訓練

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 今日は朝の時間にJアラート訓練を実施しました。今回は「弾道ミサイル情報」に関するJアラートが発出された場合の訓練です。「ミサイル発射。ミサイル発射。ミサイルが発射されたものとみられます。建物の中、又は地下に避難してください。」とのメッセージを受け、子どもたちは窓ガラスのそばから離れ、教室の真ん中に身を低くして集まるという動作を練習しました。
 世界各地で戦争や紛争が起こっている今日、我が国でも万が一に備える必要性が叫ばれ、学校現場でも試行錯誤をしなければならなくなってきています。平和を追求する心を養いつつ、命を守るための教育もまた、粛々と進めなければなりません。複雑な心境です。

PTA運営委員会

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 11月11日の土曜日、休日ではありますが午前中の10時から、PTAの第5回運営委員会が開催されました。そこでは、本部役員さんから関係機関が主催する人権教育研修講座や県PTA大会への参加報告や、先日開催された「わくわくフェスタ」の開催報告がありました。また、1月に実施予定のリペア隊の実施についての協議がありました。
 保護者の皆さんには、後日、会の内容の記録を配布いたします。三の丸小のPTAは、こうした役員さん方の見えない努力で支えられています。有難いことです。

楽しいお弁当の時間

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 今日は「わくわくハイク」に行く予定でしたが、残念ながら雨に降られてしまい、来週17日に延期することになってしまいました。教室にてるてる坊主をぶら下げて晴れ祈願をしていたクラスもありましたが、思いが届かなかったようです。
 さぞがっかりしているだろうなと思いながら朝校門で子どもたちを出迎えていると、意外とさばさばした様子でした。そして、口々に「お弁当楽しみ!」と言うのです。保護者の皆さんにとっては早朝から大変だったことと思いますが、非日常的なお弁当は、子どもたちにとって魅力的なのですね。
 お弁当の時間にクラスを回ってみると、子どもたちは実に楽しそうでした。素敵な笑顔が、あちこちで見られました。

クロームブックのバッテリー交換

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 今日は、朝からクロームブックのバッテリー交換作業が行われています。今日から明後日までの3日間をかけて、全児童並びに教職員が使っているクロームブックのバッテリーを、すべて交換していただけるようです。理科室に教育委員会から依頼を受けた「QアンドA」社の10人以上のスタッフが詰めて作業を行っています。大変な作業です。
 GIGAスクール構想によるタブレット端末の活用が進み、今では子どもたちの学習を進める上でなくてはならない道具となっています。何人かの児童の端末は、AC電源コードを接続しなければ使えない状態でした。今回のバッテリー交換で、また使い勝手が改善されます。ありがたいことです。

小田原市いっせい総合防災訓練

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 10月22日(日)、広域避難所に指定されている三の丸小学校では、小田原市いっせい総合防災訓練が実施されました。今回は、午前8時30分に相模湾西部沖を震源とする市内最大震度6強の神奈川県西部地震の発生に伴い、半日程度の初動期に、市内各地区に広域避難所を開設し、運用することを想定した訓練でした。
 幸・十字・万年・緑地区の4連合自治会が該当する三の丸地区では、当日の参加者は約450名。小学生の姿も10名以上確認することができました。三の丸小学校に9時30分までに集合した地域の方々は、要救護者を担架で搬送する「救護訓練」、耐震貯水槽を活用した「給水訓練」、炊き出し器の使用方法を学ぶ「炊き出し訓練」に参加していました。
 学校管理者の私たち教員と市の配備職員の方々は、避難所を開設する手順や防災倉庫の確認、MCA無線を利用した受伝達訓練等を実施しました。
 関東大震災発生から100年の今年、地震や津波からの避難にかかわる訓練や日頃からの備えの見直しが各地で進んでいます。自然災害を止めることはできませんが、被害を最小限に抑える取組を、粛々と進めていきたいと思います。

ちいちゃんのかげおくり

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 今日の1校時目。秋晴れの素晴らしい天気の中、3年生のあるクラスの子どもたちが、運動場で楽しそうに声をあげていました。下を向いて「ひとうつ、ふたあつ、みいっつ…」と数えては空を見る動作を繰り返しています。そう、かげおくりの遊びです。空を見上げては、「見えた、見えた!」と歓声をあげていました。
 3年生は、国語の学習で「ちいちゃんのかげおくり」という物語文を読み込んでいます。戦時中の悲しい現実を題材にした戦争文学です。ウクライナやイスラエル、パレスチナなどでは、今も悲惨な戦争が続いています。そして本校でも、今日の朝の時間に「Jアラート」が発令された時の避難に関する確認を、全校放送を使って一斉に行いました。
 あってはならない事ですが、必要な学びは粛々と進めるしかありません。そして、子どもたちには、戦争の悲惨さをしっかりと学び、戦争のない世の中をつくる当事者としての意識を、今から醸成していってほしいと思っています。
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6年時間割
3/21 第32回卒業式
3/25 修了式
離退任式