10月5日(水)むぎごはん、こうやどうふのちゅうかに、ぎょうざ、ぎゅうにゅう 日本では、焼き餃子が定番ですが、中国では水餃子が一般的です。 また、中国では主食として餃子を食べる習慣があります。 同じ料理ですが、食べ方が国によって異なるのはおもしろいですね。 焼くと香ばしさが感じられて、ゆでたものよりご飯がすすむと思います。 おかずとして食べる日本人に合った調理法ですね。 餃子は、「小麦粉で作った皮で具材を包んで調理するもの」を指します。 ワンタンやイタリアのラビオリも、皮で具材を包んでいる仲間です。 他の国にも、その仲間がたくさんあります。ぜひ調べてみてください。 10月4日(火)ソフトめんホワイトソース、カラフルソテー、ぎゅうにゅう 今日は、ビタミンCについて食育ニュースでふれました。 ビタミンCは、お肌をきれいにしたり、風邪をひきにくくしたりする はたらきがあります。今日の給食に使われているじゃがいも・キャベツ・ ほうれんそうは、ビタミンCが多く含まれている野菜です。 野菜をたくさん使ったカラフルソテーは、野菜の食感がのこるように 調理員さんが丁寧に炒めてくれました。給食後には「野菜苦手だけど 食べられた!」「野菜おいしかった。もっと食べたい」と子どもたち がうれしい報告をしてくれました。 10月3日(月)むぎごはん、とりにくのこうみあげ、ごもくまめ、ぎゅうにゅう 今日の食育ニュースは、こんにゃくについてです。 こんにゃくは、サトイモ科の こんにゃくいも から作られています。 里芋は、3つの食品グループの中では黄色に分類されます。 しかし、こんにゃくは黄色ではなく緑色のグループに入ります。 それは、成分のほとんどが水分なのでエネルギーがあまり多くなかったり 腸をきれいにする食物繊維がたくさん含まれていたりするためです。 今日は、こんにゃくを使った五目豆でした。にんじんやこんぶ、大豆など が入っています。それぞれの食材の食感を楽しみながら食べましょう。 |
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