令和5年度の合言葉も、「ひびき合う 三の丸の子どもたち」です。

小さな なかまたち

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 ここ数日、低学年の子が虫とり網や飼育ケースを持参して登校する姿をたくさん見かけるようになりました。何が始まるのか楽しみにしていると、休み時間に網やケースを持って運動場を走り回る2年生や1年生を見つけました。どうやら2年生は、生活科で「小さな なかまたち」という単元名で、昆虫などの小さな生き物を飼育する活動をするようです。そして、1年生も、生活科で「いきものと なかよし」という学習をします。
 運動場が芝生化されたことで、集まってくる昆虫が増えている気がします。赤トンボの群れやモンシロチョウも見かけます。子どもが運動場で活動していないときには、ムクドリの群れが芝生でエサをついばんでいます。芝生化の効果は素晴らしいです。
 少し身近になった自然により、大きな学習効果が生まれています。

コメント

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 今、教室前のオープンスペースには、夏休みに子どもたちが取り組んだ課題が掲示・展示されています。その作品を見ていると、子どもたち一人ひとりの夏休みの様子が目に浮かび微笑ましく思います。そして、何より、担任の先生方が心を込めて付けているコメントに、心が温かくなります。
 賞賛あり、励ましあり、共感あり、問いかけあり…。コメントにはいろいろな内容がありますが、どれも子どもたちのことを大切に思い、丁寧に記されていました。子どもたちへの愛を感じました。

湘南ベルマーレ巡回体育授業

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 本日の3・4校時に、湘南ベルマーレ巡回体育授業が行われました。三の丸小では、3年生が参加し、よい汗をかいていました。もともとは6月に開催予定でしたが、その時は雨上がりでグランドコンディションが悪く延期をしていました。その時は残念な思いをしていましたが、我慢したことで、芝生の素晴らしいグランドで授業を受けることができました。
 たくさん走って転ぶ子もいましたがケガはありません。芝生の上のサッカーは本当に楽しそうでした。
 来校した卒業生のコーチの方も、「自分がいた頃よりも素晴らしいグランドになりうらやましい」とおっしゃっていました。

学校の再開です!

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 42日間の夏休みが終わりました。今朝はあいにくの雨模様の中の登校でしたが、元気に登校する子どもたちの姿を見てうれしく思いました。長い休みから生活のリズムを取り戻すのは、大人でも難しいものです。そのような中、気持ちを切り替えて登校できた子どもたちに、「よく頑張って登校してきたね!」と言いたいです。
 教室には、担任からのあたたかいメッセージが黒板に記されていました。子どもたちのがんばりにそっとエールを贈る心遣いが素敵だなと思いました。

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学校行事
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