９月２２日(木)
たきこみおこわ、けんちんじる、プリン、ぎゅうにゅう 「うるち米」と「もち米」は、でんぷんの性質が異なります。 でんぷんには、アミロースとアミロペクチンがあります。 アミロペクチンが多いほうが、粘り気が強くなります。 それぞれのお米のでんぷんのうち「うるち米」は80%、「もち米」は 100%がアミロペクチンです。この違いが食感の差を生んでいます。 「うるち米」は味噌や米粉、「もち米」はおこわや餅の原料になります。 お米はそれぞれの特徴に合わせて、料理や加工品に使われています。 和食にも欠かせない大切な食べ物です。 ９月２１日(水)
マーボーどん、やきしゅうまい、ぎゅうにゅう 今日の食育ニュースは、 大豆について でした。 「畑の肉」と呼ばれるほど、良質なたんぱく質が豊富な食べ物です。 大豆は変身が得意で、さまざまな調味料や食材に生まれ変わります。 しょうゆやみそ、油揚げなども大豆からできたものです。 マーボーどんは、大豆の加工品のひとつである豆腐を使っています。 良質なたんぱく質をとって、健康な体を作りましょう。 ９月２０日(火)
うめまるやさいラーメン、こうやどうふのフライ、ぎゅうにゅう うめまる野菜ラーメンは、地元の『うめ』と『なると』が入っています。 小田原市の学校栄養士さんが考えた、地産地消の料理です。 食材の輸送距離が短いため環境に優しく、生産者がわかるため安心です。 そして、食べることで地元を活性化させます。 小田原市には、地産地消の料理が他にもたくさんあります。 地元の食材を使った料理を食べて、地元を活性化させましょう！ ９月１６日(金)
こめこパン、とりにくのりんごソース、ラビオリのスープ、ぎゅうにゅう 今日は、旬のりんごを使ったソースを鶏肉にかけました。 このソースは、りんごのほかにマヨネーズやワイン、 中濃ソースなど様々な調味料を合わせています。 食育ニュースでもりんごの生産地や保存についてのクイズを出しました。 ちなみに、りんごの表面がつやつやしているのは、 鮮度を守るために、りんご自身から出る天然の物質によるものです。 つやっとしているりんごは、おいしそうに見えますね。 ９月１５日(木)
ハヤシライス、キャベツのソテー、のむヨーグルト 今日は、牛乳のかわりに飲むヨーグルトを出しました。 ヨーグルトは牛乳に乳酸を加えて作られています。そのため、 牛乳と同じようにタンパク質やカルシウムが豊富な食べ物です。 また、乳酸菌が腸内環境を整えてくれます。 ハヤシライスは、いつもより酸味少なめの優しい味にしました。 ちがいに気づいたかな？ぜひ、ご家庭でも聞いてみてください。 9月１４日(水)
むぎごはん、ふりかけ、おだわらかますのフライ、 きんぴらごぼう、ぎゅうにゅう 今日は、小田原のかますをフライにしました。 かますは、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやたんぱく質の代謝を サポートするビタミンB6を多く含む栄養満点な魚です。 小田原を代表する魚のひとつです。 子どもたちも、地元で獲れたかますをあじわって食べていました。 ９月１３日(火)
ちからうどん、きりぼしだいこん、ぎゅうにゅう いつも出汁はかつお節からとっていますが、今日はさば節の出汁を ちからうどん と きりぼしだいこん の両方に使いました。 かつお節より脂質が多いためコクがあり、味が濃い出汁です。 また、食育ニュースでは、昨日と今日の２日間で「いただきます」 と「ごちそうさまでした」の意味を伝えました。 感謝の気持ちが込められた大切な言葉です。 9月12日(月)
ぶたにくどん、ビーフンスープ、ぎゅうにゅう ビーフンは、中国発祥のお米から作られた押し出し麺です。 中国語では漢字で「米粉」と表記します。 お米を加工して作られる食品は、ビーフン以外に餅や 米粉パン、だんごなど様々なものがあります。 給食に出てくるものもあるので、ぜひ探してみてください。 ９月９日(金)
ちりめんじゃこは、いわしの子どもを塩水でゆでてよく乾燥させたもの。 カルシウムとその吸収を助けるビタミンDが豊富です！ 9月８日(木)
むぎごはん・ぎゅうにゅうです。少し早めの十五夜献立です。 十五夜は、別名「芋名月」といいます。 収穫への感謝として、芋類をお供えするためです。 本日はそれにちなみ、のっぺい汁にさといもを入れました。 9月７日(火)
豚肉は、体の疲れを回復するビタミンB1が多く含まれています。 給食の様子を見ていたら、みなさんきれいに食べきっていました！ ９月６日(火)
サンマーメンには、たくさんの野菜が入っています。 しっかり食べて、かぜやウイルスにまけない体を作りましょう！ |
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