春の生き物 モンシロチョウの観察(かんさつ)あたたかくなって、家の近くでモンシロチョウを見かけるようになってきました。冬の間さなぎですごしたモンシロチョウを、菜(な)の花の近くでよく見ます。1ぴきのチョウが、おしりを葉っぱにくっつけていました。いったい何をしているのでしょう? 理科のかんさつでは、いつ(4月○にち)、どこで(○○に咲いていた菜の花)、だれが(モンシロチョウ)、何をしていた(自分が見たこと、気がついたこと)、などを書いておくとよいです。チョウがいなくなったあと、葉っぱを見てみるとおもしろい発見があるかもしれません。はっきりしたことが分からなくても、自分なりに予想(よそう)してみることも大切ですよ。 春の生き物 たくましい植物たち
〔3・4年理科〕
土のないアスファルトの場所でも、ほんのちょっとのすき間を見つけて植物は成長し、花をさかせようとします。広い場所だと強(つよ)い植物(しょくぶつ)においやられてしまいますが、せまい場所では先に根(ね)を張(は)った方が有利(ゆうり)です。 ここでは白いスミレががんばっていました。みなさんの家の近くでは、だれががんばっていますか。 春の生き物 ツバメのようす
〔3・4年理科〕
学区の生き物たちの様子を、しばらくお知らせしていきます。 同じものが見られなくてもかまいません。家のまわりの生き物たちに目を向けてみましょう。だれが、どんなことをしていますか。 まちの中でもたくさんのツバメがとび回るようになりました。巣(す)が完成(かんせい)したところでは、もう卵(たまご)をあたため始めています。せわしなくとび回るツバメたちは何をしていますか?巣の材料(ざいりょう)をはこんだり、えさをとったりと、休んでいる時間はなさそうです。 |
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