令和5年度の合言葉も、「ひびき合う 三の丸の子どもたち」です。

はるとあそぼう はっぱのこすりだし

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〔1年〜生活科・理科〕
 はっはの こすりだし をしました。えをかくのは むずかしくても、いろえんぴつを うまくつかうと はっぱの こまかいところまで きろくすることができます。

 いろえんぴつで おすすめなのが、しゃしんにうつっているタイプ。クレヨンや ふつうのいろえんぴつでもできますが、やわらかすぎず かたすぎずで ちょうどよいやわらかさです。

 うえのしゃしんは、いろえんぴつを たいらにねかせて なんどかこすりました。
 したのしゃしんは、えんぴつのようにもって こすったものです。このとき、はっぱのでこぼこや、はっぱのまわりのぎざぎざをかんじながら こまかく うごかすといいです。かたちや とくちょうを いしきしてうつすと、せんでかくときも じょうずにできるようになりますよ。

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月と太陽 4/25の月(土)

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〔6年理科〕
 19時ころ、西の空に細い三日月が見えました。観察する際は、目印となる建物や山と一緒に記録しておくといいです。

 その上に明るく輝いているのが金星です。一番星と言えばほぼ金星のことで、宵の明星(よいのみょうじょう)とも呼ばれます。明日は月と金星がさらに接近します。
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春の生き物 4月のオタマジャクシ

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〔3・4年理科〕
 水辺(べ)でオタマジャクシが泳いでいました。カエルの種類(しゅるい)によって、オタマジャクシの特徴(とくちょう)も、ちょっとずつちがいがあります。ここでは2種類のオタマジャクシが見られました。まわりでカエルたちも鳴(な)いていましたよ。

はるとあそぼう スタンプあそび

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〔1・2年生活科〕
 オレンジ色(いろ)の きれいな 花(はな)がさきおわると、ほそながい 実(み)がのこっています。そのさきっぽのところを見る(みる)と、おもしろいかたちをしていますね。これをスタンプにして あそんでみました。きれいなもようが つくれそうですね。
花のなまえ:ナガミヒナゲシ(長実ヒナゲシ)

※植物(しょくぶつ)から出(で)た液(えき)が手(て)につくと、皮(ひ)ふがよわい人(ひと)は、かぶれることもあります。ハサミできったり、てぶくろをしたりて 手につかないようにし、あそんだあとは 手をあらうようにしましょう。

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春の生き物 コアジサシの飛来(ひらい)

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〔3・4年理科〕
 春になって、北へ旅立つ(たびたつ)鳥たちがいる一方で、ツバメのように、南の国から日本へ渡(わた)ってくる鳥たちもいます。小田原市の鳥「コアジサシ」もその仲間(なかま)。今年もそのコアジサシが南半球(みなみはんきゅう)のニュージーランドなどから帰ってきました。このあと、酒匂川(さかわがわ)などの中州(なかす)に巣(す)を作り、子育て(こそだて)を始めます。御幸の浜(みゆきのはま)にむかう海岸線(かいがんせん)をとぶ姿(すがた)も見かけましたよ。

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春の生き物 変身(へんしん)するユリカモメ

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〔3・4年理科〕
 冬の間、小田原城のお堀(ほり)で白いカモメ(ユリカモメ)を見かけた人は多いと思います。4月のはじめまでは見られましたが、今はいなくなってしまいました。ところが、酒匂川(さかわがわ)の河口(かこう)には、まだまだユリカモメたちは残(のこ)っています。これから北の国へ向けて出発するところですが、学校のまわりにいたころとは、まったくの別人のようです。

 頭が黒くなるのは、夏羽にはえかわるためで、この短い期間(きかん)での大変身(へんしん)ですね。このあと旅立(たびだ)ってしまうので、頭の黒いユリカモメを小田原で見るチャンスはいまだけです。

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春の生き物 モンシロチョウの観察(かんさつ)

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〔3・4年理科〕
 あたたかくなって、家の近くでモンシロチョウを見かけるようになってきました。冬の間さなぎですごしたモンシロチョウを、菜(な)の花の近くでよく見ます。1ぴきのチョウが、おしりを葉っぱにくっつけていました。いったい何をしているのでしょう?

 理科のかんさつでは、いつ(4月○にち)、どこで(○○に咲いていた菜の花)、だれが(モンシロチョウ)、何をしていた(自分が見たこと、気がついたこと)、などを書いておくとよいです。チョウがいなくなったあと、葉っぱを見てみるとおもしろい発見があるかもしれません。はっきりしたことが分からなくても、自分なりに予想(よそう)してみることも大切ですよ。
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春の生き物 たくましい植物たち

〔3・4年理科〕
 土のないアスファルトの場所でも、ほんのちょっとのすき間を見つけて植物は成長し、花をさかせようとします。広い場所だと強(つよ)い植物(しょくぶつ)においやられてしまいますが、せまい場所では先に根(ね)を張(は)った方が有利(ゆうり)です。

 ここでは白いスミレががんばっていました。みなさんの家の近くでは、だれががんばっていますか。
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春の生き物 ツバメのようす

〔3・4年理科〕
 学区の生き物たちの様子を、しばらくお知らせしていきます。
 同じものが見られなくてもかまいません。家のまわりの生き物たちに目を向けてみましょう。だれが、どんなことをしていますか。

 まちの中でもたくさんのツバメがとび回るようになりました。巣(す)が完成(かんせい)したところでは、もう卵(たまご)をあたため始めています。せわしなくとび回るツバメたちは何をしていますか?巣の材料(ざいりょう)をはこんだり、えさをとったりと、休んでいる時間はなさそうです。

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