3月9日(水)の給食(2)食育ニュースには、かまぼこのクイズなどが書かれていました。 校長先生からは、「子どもたちの考えたかまぼこの変わりフライは、青のりとチーズの風味が効いて、とてもおいしかったです。かまぼこが売れるといいですね。」とコメントを頂きました。 また、他のクラスからも、「かまぼこが苦手だったけれど、これなら食べられた。(1年生)」「誰にでも食べやすいように工夫してあるから、すごく良い。(6年生)」などたくさんの感想をもらいました。 11日(金)の料理も楽しみです。 3月9日(水)の給食(1)小田原の名産品のかまぼこを使った「変わりフライ」は、衣に粉チーズと青のりを入れたフライです。 これは、4年1組から総合学習「小田原の魅力を発信するためのかまぼこ料理の商品化」で開発した料理を給食で創ってほしいと依頼された料理です。 実現には、大量調理用にアレンジすること、当日の「食育ニュース」を4年1組が作成することを了解してもらい、本日のフライと、11日(金)のトーストとして、給食に登場することになりました。 三の丸の人気ニューになりそうです! 3月8日(火)の給食カレーソースは、6年生の好きな給食の麺部門2位のメニューです。 今日も1階の給食室では、調理員さんが早くからカレーをコトコト煮込んでくれました。 給食が終わっても、まだカレーの良い匂いが4階まで漂っていました。 3月7日(月)の給食鶏の唐揚げにネギを入れた甘酢をかけた「南蛮漬け」は、酸味の苦手な子どもたちでも、食べやすいようです。 江戸時代に「南蛮人」と呼ばれた人たちの料理は、日本には無い料理法や味付けがたくさんあり、それらの料理を「南蛮○○」と呼んだようです。 その中でも、「南蛮漬け」は、ごはんにとても合う味で、ごはんが進みます。 3月4日(金)の給食うずまき型玄米パンに、きな粉、砂糖、マーガリンを混ぜて塗り、トーストした「きな粉シュガーロール」は、中はもちもち、外はカリカリに焼き上がりました。ペーパーナプキンを添えて持ちやすく。 クラムチャウダーは、苦手な子の多いアサリはワインで臭みをとって使い、ホワイトルウも学校でつくる本格派です。今日も、クリーミーに仕上がりました。 欠席者が多かったクラスもよく食べていました。 3月3日(木)の給食献立は、五目寿司 かき玉汁 牛乳 ひなあられ です。 こどもの健やかな成長を祝う「ひな祭り」は、春の訪れも感じられるお祝いの日です。 日本では、行事に合わせて食べる「行事食」があります。 今日は、ひな祭り。給食で、春を感じるような彩りの五目寿司とひなあられを食べて、みんなでお祝いしました。 3月2日(水)の給食三の丸の子どもたちに人気のイカフライは、休みがいてもほとんど残りません。 栄町の「魚源支店」さんから届いた新鮮なイカは、三の丸の給食室で調理しました。 調理員さんが大きな釜で揚げたイカフライ。今日も衣がサックサックでおいしかったです。 3月1日(火)の給食今日は、児童ハッピーランチ委員会発行の「ハッピーランチ便り」がクラスに配られました。毎回、給食の返し方の良いクラスの発表があり、今回も6年生の両クラスが選ばれました。 頼もしい6年生が三の丸の給食を食べるのも、あと14回。 3月の献立は、6年生の好きなメニューをたくさん取り入れました。 楽しい中学校生活が送れるように、給食からのエールです! 2月29日(月)の給食「小田原市の魚・鯵」を使ったハンバーグは、小田原市の学校給食に関わる栄養士が中心に考えたオリジナル食品です。 肉を使わず、鯵のすり身に、玉ねぎ、人参、昆布、生姜、ごまを入れて、小田原のかまぼこ屋さんに作ってもらっています。 今では、給食を飛び出し、市販されるようになりました。 2月26日(金)の給食コロッケには、レンコン、ゴボウ、にんじん、じゃがいもなどの根菜野菜が入っているので、食感が楽しめます。 また、キャロットスープは、にんじんたっぷりのポタージュです。 にんじんは、「カロテン」が豊富な「色の濃い野菜」です。 きれいなオレンジ色のスープは、にんじん嫌いな子もおかわりをするほど人気なので、たっぷりつくりました。 2月25日(木)の給食金平ゴボウは、ささがきにしたゴボウやにんじんと一緒に、小田原の「さつま揚げ」を入れました。 ごまの香りとインゲンの緑も加わって、見た目も味もひと味良くなった副菜ができあがりました。 |
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