9月22日(木)たきこみおこわ、けんちんじる、プリン、ぎゅうにゅう 「うるち米」と「もち米」は、でんぷんの性質が異なります。 でんぷんには、アミロースとアミロペクチンがあります。 アミロペクチンが多いほうが、粘り気が強くなります。 それぞれのお米のでんぷんのうち「うるち米」は80%、「もち米」は 100%がアミロペクチンです。この違いが食感の差を生んでいます。 「うるち米」は味噌や米粉、「もち米」はおこわや餅の原料になります。 お米はそれぞれの特徴に合わせて、料理や加工品に使われています。 和食にも欠かせない大切な食べ物です。 |
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