令和5年度の合言葉も、「ひびき合う 三の丸の子どもたち」です。

芸術鑑賞会

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 20日〜22日の3日間は、学年ごとに芸術鑑賞会を実施しました。PTAの役員さんからも、昨年度までコロナ禍で実施できなかった鑑賞会を、今年度は是非実現させてあげたいということで、今年度の事業に位置づけ、予算化もしてくださっていました。
 そこで、昨年度末から文化的行事部の担当が、国の文化庁主催の「子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業」に応募し、なんと人形劇団ひとみ座の人形劇を3日間に渡り6公演実施していただけることになりました。
 人形劇のタイトルは「9月0日大冒険」です。喘息の発作がある主人公の純が、ガキ大将の明と優等生でクラスのアイドル的な存在の理子といっしょに、夏休みが終わろうとしている9月0日に恐竜が生きていた白亜紀にタイムスリップし、大冒険をするお話です。数々の体験から、ひ弱だった主人公がたくましく成長する様子や3人の友情が育まれていく様は、感動的でした。
 まだちょっと早いけど、もうすぐ夏休みを迎える子どもたちには、夢のある最高の物語だったのではないでしょうか。コロナ禍に配慮して、少人数での鑑賞を実現するために同じ内容で6講演もしていただきました。人形劇団ひとみ座の皆さん、本当にありがとうございました。
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