令和5年度の合言葉も、「ひびき合う 三の丸の子どもたち」です。

地震・津波を想定した避難訓練

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 1月21日の金曜日、2校時から4校時にかけて、「大きな地震が発生した後に津波注意報が発令された」という想定による避難訓練が実施されました。本来は全校一斉に実施する予定でしたが、コロナウイルス感染症対策により密を避けるため、学級ごとに実施時刻を分けての分散開催としました。
 津波注意報は、先日、トンガ沖の海底火山噴火により発令されたばかりでしたが、その恐ろしさは、四国で漁船が何十隻も転覆した様子からもよく分ります。津波はもの凄い力をもっていて、たとえ20〜30cmくらいの高さでも巻き込まれてしまうことがあること。津波の避難では、高台等に逃げる垂直避難が原則であること。学校での避難は先生の指示に従うことが原則だが、校外で一人でいるときに津波避難の呼びかけがあったら、東北地方に伝わる「津波てんでんこ」の言葉に表されているように、一人一人が高台に向かって逃げ、自分の命は自分で守ること。給食の時間に、校内放送で校長から以上のようなことを伝えました。
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