令和5年度の合言葉も、「ひびき合う 三の丸の子どもたち」です。

ケータイ ネット 安全教室

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 今月の学校だよりでもお伝えしましたが、今、小学校では、GIGAスクール構想によるICTを活用した教育が進んでいます。それに伴って課題となっているのが、子どもたちに対する情報モラル教育や安全な利用の仕方に関わる教育の推進です。
 ICTを活用した学びは、便利さも手伝って、子どもたちはどんどん吸収していきます。高学年の児童になると、プログラミングソフトを使って、プロ顔負けのゲームを作ってしまうという話も耳にしました。子どもたちがもつ可能性の素晴らしさを感じています。しかし、それと同時に、便利さの陰に潜む危険にさらされないか、活用の仕方を間違えることで人間関係を悪くすることにつながらないか等、心配の種も尽きません。
 このようなことに対応するために、安全に活用するための教育は欠かせません。そのための取組の一環として、このたび、特定非営利活動法人NPO情報セキュリティーフォーラム様にご協力いただき、「ケータイ ネット 安全教室」を開催する運びとなりました。今週に高学年、再来週には中学年の各クラスで授業をしていただきます。
 「ネットに自分の写真や動画をアップする危険性」や「なりすましの危険」など、まさにICTを活用する上で遭遇する数々の危険性について紹介してくださり、その危険を回避する方法や配慮の仕方などを学んでいます。
 豊かな学びや生活に結びつけるために、ICTの正しい使い方を身に付けてほしいと願っています。

後期スタート

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 今日から後期が始まりました。良い天気に恵まれ、気持ちの良いスタートとなりました。今日の午後、6年生と先生方が、地震による交通機関の乱れで延期になっていた「わくわくハイク」の下見に出かけました。昨日は、JRの変電所火災でまたまたダイヤの乱れが生じていたのでどうなることかと思っていましたが、朝から平常通りの運行ということで無事に出発することができました。
 6年生がリーダーとなって進める「わくわくハイク」。責任ある仕事を任されている6年生は、自己有用感を感じながら、少しずつ目の輝きが増してきています。

ダイナミックな体験

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 運動場の砂場で、何やら楽しそうな子どもたちの声が聞こえてきました。行ってみると、5年生が大きな砂の山を作っていました。砂浜での砂遊びのように、実に楽しそうでした。
 しばらく眺めていると、その砂山に川のような路を作り、山頂から水を流し始めました。理科の「流れる水のはたらきと土地の変化」の、とてもダイナミックな学習です。流れる水のはたらきで、土地はどのように変化するのか。曲がりくねった川の流れは、カーブの内側と外側でどのように違うのか。実験を見つめる子どもたちの目は、真剣そのものでした。そして、水の流れによって削られる砂山の様子を見て、「おーっ!」と歓声が上がっていました。
 「百聞は一見にしかず」です。体験的に学んだことは、子どもたちの内側に、深く深く刻まれます。

花生けボランティアさん

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 緊急事態宣言が解除され、花生けボランティアさんの活動が再開されました。複数のボランティアさんが、正面玄関周辺や校長室と、図書室並びに保健室を分担して生け花を飾ってくださっています。生活の場に花があると、心が和みます。人の心を穏やかにする効果があると思います。わざわざ時間を割いてご協力いただいていること、本当にありがたく思っています。

【わかば級・のぞみ級】サツマイモをしゅうかくしたよ!

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 個学では、春から育てていたサツマイモを収穫しました!
 
 実を傷つけないように、一株ずつ丁寧に掘ることができました。一株に2〜3個の大きな実を収穫でき、みんな嬉しそうでした。昨年度よりもたくさん収穫できて良かったです!
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