環境を整える&3つの感謝

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子供たちが、安全で充実した学校生活を送るためには、環境の整備が欠かせません。今回は3つのことを紹介します。

1枚目の写真です。本校には大きなイチョウの木が2本あります。毎年、たくさんの銀杏とたくさんの葉を落とします。そのイチョウの葉が運動場に落ちるわけですが、そのままでは体育の授業や休み時間に支障をきたします。それを校務用員さんが、毎朝竹ぼうきできれいに掃いてくださっています。掃いても掃いても次の日には、また新しい落ち葉が運動場にたくさん落ちています。子供たちの安全のため、きれいな環境を維持するために、毎日、毎朝掃除をしてくださっている校務用員さんに感謝です。

2枚目の写真は、多目的ホールの入り口の飾りです。「ようこそ本の世界へ」という飾りは学校司書さんが作ったものです。飾りの内容は、子供たちが本に興味をもつように季節や時期によって変えています。今回は11月下旬からの読書週間にあわせて作られたものです。世界地図が貼られ、「いろいろな国の本を読んで世界一周!!さあ、本の世界へ出発しよう」と書かれています。自分が手に取った本はいったいどこの国の本なのか、学校図書館にはどこの国の本があるのか、今回はそんな視点で本に親しんでもらいたい、興味をもってもらいたいとのことでした。世界地図に貼られている小さなカードには、子供たちや先生方が見つけた世界各国の本の紹介文が書かれています。本の整理だけでなく、子供たちの心を育てようといろいろな試みをしてくださっている学校司書さんに感謝です。

3枚目の写真です。冬になり寒さが厳しくなってきましたが、新型コロナウイルス感染症対策として喚起は必須です。喚起をしながらウイルスが拡散しないように、加湿もしなければいけません。そこで、学校では各教室に加湿器を置くことにしました。今まで加湿器は保健室にしかなかったので、全て新しく購入しました。新型コロナウイルス感染症対策として予算を配当してくれた小田原市、それを上手にやりくりくしてくれている学校事務さんに感謝です。
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