「おやつ」について考えよう 4年

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 7月18日、講師として他校から栄養教諭、橘共同調理場の栄養士のお二人をお迎えして、4年生は食育「おやつ」をテーマにした授業がありました。
 最初に、日頃どのようにおやつを食べているか振り返るために、アンケートを行いました。「おやつの時間は特に決まっていない」、「量は決まっていない(好きな量を食べる)」、「種類は、アイス・チョコ・スナック菓子」が過半数を超えていました。「おやつ」イコール「おかし」の子が、やはり多かったです。
 「おやつの楽しみ方」として、コミュニケーション・一息つくといったリラックス効果の側面と、栄養補給の側面、つまり「心と体が満たされる栄養」になっていることを学びました。また、おやつの「内容・量・時間」を考えることが大切だと教えてもらいました。
 特に、おやつの「SOS](「Solt 塩」「Oil 油」「Sugar 砂糖」)に注意することについては、炭酸飲料やジュースなどの砂糖の量が予想外に多かったため、実感を伴っていました。1回のおやつは200kcal程度、塩は1日7gまでが目安なのでそれを意識する、砂糖のステック何本分がお菓子・ジュースに含まれているかを考えるなどです。
 夏休み以降は、今日の学習を生かして、おやつのとり方を考えながら食べていくことができそうです。
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