Go to 前羽ラリー(12月16日)

児童会活動として、校舎内でなかよし班ごとのウォークラリー「Go To 前羽ラリー」が行われました。

各チェックポイントにはミッションやクイズ(大縄跳び・宝探し・先生探し・本探し・お絵かきクイズなど)があり、それらを班のみんなで協力してクリアーしたり、指定された学年の子供が解いたりしました。

写真にあるように、全校児童が楽しく活動でき、班の絆が深まったように感じました。また、その姿を見て、この活動を企画・運営した計画委員会の児童も充実感・達成感を感じていたようです。

今回の活動は、年度当初に行う予定でしたが、コロナ禍のためできずにいました。残り少ないなかよし班での活動ではありますが、1回1回を充実させ、感動的な6年生を送る会につながってほしいと思っています。しかし、今年度の6年生を送る会は例年通り体育館での実施とはいきません。今回の6年生の活躍を見ていた5年生の計画委員会の児童が、きっと工夫を凝らし、新しい形の6年生を送る会を企画してくれることでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

地域の中の学校(12月24日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
12月17日・18日、朝の冷え込みが厳しかった2日間に4年生以上が体育館で書き初めの練習をしました。本番は1月13日・14日になります。冬休みの宿題としても取り組み、本番を迎えてほしいと思います。書き初めの詳細については、1月に掲載する予定です。

さて、写真の大きなストーブですが、学区にお住いの石塚昌男様(〘株〙イシヅカ商会)からの寄贈品です。それもなんと2台も寄贈していただきました。おかげで子供たちは寒さに凍えることなく、書き初めの練習に集中することができました。

石塚昌男様からはストーブの他にも演台を寄贈していただいています。本来であれば贈呈式を開いて全校児童に紹介し、感謝の気持ちを伝えるべきなのですが、コロナ禍のために本日24日に6年生が代表して感謝の気持ちを表した寄せ書きを渡してきました。

今回のことを通して、「学校は地域の中の学校であること」、「保護者の皆様と同様に地域の皆様にも支えらえていること」を改めて思いました。石塚昌男様、本当にありがとうございました。

さすが6年生!!(12月21日)

6年教室に行ったとき、さすが6年生と感じることがありましたので紹介します。

一番上の写真は朝の読書タイムの様子です。本校はノーチャイムです。全員が時計を見て静かに読書を始めました。教師の指示で動くのではなく、自ら行動に移していました。本はブックバックの中に用意してあるので、本を選びに立ち歩く子供はいません。また、読んでいる本も小説がほとんどです。月曜の朝、静かで有意義な10分間が過ぎていました。

次の写真は今朝提出された自主学習のノートです。6年生は宿題ではなく、自分で内容を決めて家庭学習を行っています。ノートを見ると、テスト前はテスト勉強をしたり、学習したことをもう一度自分なりにまとめたりしていました。小学校と中学校の違いの一つに「テスト」があります。小学校は各教科、学習(単元)が終わるごとにテストを行いますが、中学校は全ての教科をある期間にまとめて行う定期テストになります。そこで、子供たちが困るのがテスト勉強の仕方です。でも、このような自ら考えて取り組む自主学習のやり方が身についていれば大丈夫です。

今回紹介した2つのことは、いずれも中学生として必要な態度や心構えです。卒業まで残り3か月。立派な中学生になれそうです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

環境を整える&3つの感謝

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
子供たちが、安全で充実した学校生活を送るためには、環境の整備が欠かせません。今回は3つのことを紹介します。

1枚目の写真です。本校には大きなイチョウの木が2本あります。毎年、たくさんの銀杏とたくさんの葉を落とします。そのイチョウの葉が運動場に落ちるわけですが、そのままでは体育の授業や休み時間に支障をきたします。それを校務用員さんが、毎朝竹ぼうきできれいに掃いてくださっています。掃いても掃いても次の日には、また新しい落ち葉が運動場にたくさん落ちています。子供たちの安全のため、きれいな環境を維持するために、毎日、毎朝掃除をしてくださっている校務用員さんに感謝です。

2枚目の写真は、多目的ホールの入り口の飾りです。「ようこそ本の世界へ」という飾りは学校司書さんが作ったものです。飾りの内容は、子供たちが本に興味をもつように季節や時期によって変えています。今回は11月下旬からの読書週間にあわせて作られたものです。世界地図が貼られ、「いろいろな国の本を読んで世界一周!!さあ、本の世界へ出発しよう」と書かれています。自分が手に取った本はいったいどこの国の本なのか、学校図書館にはどこの国の本があるのか、今回はそんな視点で本に親しんでもらいたい、興味をもってもらいたいとのことでした。世界地図に貼られている小さなカードには、子供たちや先生方が見つけた世界各国の本の紹介文が書かれています。本の整理だけでなく、子供たちの心を育てようといろいろな試みをしてくださっている学校司書さんに感謝です。

3枚目の写真です。冬になり寒さが厳しくなってきましたが、新型コロナウイルス感染症対策として喚起は必須です。喚起をしながらウイルスが拡散しないように、加湿もしなければいけません。そこで、学校では各教室に加湿器を置くことにしました。今まで加湿器は保健室にしかなかったので、全て新しく購入しました。新型コロナウイルス感染症対策として予算を配当してくれた小田原市、それを上手にやりくりくしてくれている学校事務さんに感謝です。

前羽の果てまでイッテQ(12月4日)

12月4日「前羽の果てまでイッテQ」が行われました。

本校は、毎年4・5年生が南足柄市の足柄ふれあいの村に行って1泊2日の宿泊学習を行っていましたが、今年度はコロナ禍のために中止となっていました。そこで、宿泊学習の代替行事として行われたものが「前羽の果てまでイッテQ」です。

この活動は、5年生が約2か月間かけて企画・運営したものです。前羽小学区を4・5年生でグループを編成し、ウォークラリーをして巡るというものです。各チェックポイントには、保護者ボランティアに協力していただき、問題を出してもらったり、安全の見守りをしてもらったりしました。ボランティアの皆様、長時間に渡りありがとうございました。

2学年が宿泊学習を行うねらいの一つとして、1年前の経験を生かして5年生が4年生をリードし、高学年としての自覚を育てるというものがあります。今回のウォークラリーでも、宿泊学習同様に、5年生がしっかり4年生をリードしていました。4年生の純粋に活動を楽しんだ笑顔、5年生の達成感に満ちた笑顔が印象的でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

読書週間(11月24日〜12月4日)

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 今年も読書週間が実施されました。読書週間は毎朝本を読み、一人一冊本の紹介もしました。
 11/27,12/4には、おはボケさんによる読み聞かせがありました。読み聞かせだけでなく、本の紹介もしていただきました。
 11/26,12/4には、先生が方も他の学年に出向いて読み聞かせを行いました。どの学年も真剣に聞き、低学年ほどお話の世界に入り込んで楽しんでいました。
 これを機会に、たくさんの本と出会い、読書好きになってくれるように願っています。

ドリルパーク体験(11月30日〜12月4日)

11月下旬から全学年、パソコン(クロームブック)を使ってのドリル学習体験をスタートしました。これは、今後、長い休校になった場合に備えてのものです。オンラインで学校から宿題を出すことができ、子供たちは家庭にあるパソコンやタブレットを使って宿題に取り組むことができます。問題を解くと、何問正解したか、どの問題を間違えたか、何分時間がかかったかなどの情報が即座に入ってきます。

今年度、学校には44台のパソコン(クロームブック)が小田原市から支給されています。44台のパソコンを137人の児童が共有します。よって、1台のパソコンを2〜3人の児童が共有します。

事前に児童Aさんには001番のパソコン、Bさんには002番のパソコンと一人一人使用できるパソコンを割り当てました。そうすることで、毎回、複雑なアカウントを入力する手間を省きました。ただし、一人一人に割り振られているパスワード入力は毎回必要となります。

簡単な手順と子供たちの様子(教師の感想)です。
1 パソコンを開きます。自動的に電源が入り、自分の名前が出てきます。→自分の名前が出てきたことに感動していました。

2 パソコンにログインする際のパスワードを入力します。→クロームブックでは画面のタッチ入力ができます。二度目の感動です。上学年はすらすらパスワードを入力。当然のことですが、下の学年になるにつれて時間がかかりました。

3 ミライシード(ドリルパーク)にログインする際のパスワードを入力します。→2と同様

4 担任から出されているオンラインの宿題に取り組みます。→プリントで出される宿題よりも積極的に取り組んでいるように見えました。(コンピュータの力はすごい!!)

5 ログアウトして終了します。→授業が終わってもまだやりたいと意欲的でした。(コンピュータの力はすごい!!)

今後は、ご家庭でGoogleとミライシード(ドリルパーク)にログインしてもらい、いざというときのオンライン学習に備えてもらうことになります。よろしくお願いします。
画像1 画像1
画像2 画像2

なかよし班遊び(11月25日)

下の写真は、なかよし班遊びの様子です。これだけの子供たちが外遊びをしている姿を見ると、見ている側もうれしくなります。

年度当初は、昨年度よりもなかよし班遊びの時間を多く計画していました。ねらいは、異学年交流を活発に行うことを通して、上学年・下学年のよりよい人間関係を形成したり、上学年としての成長を育んだりすることです。

コロナ禍のために遊びの回数は少なくなってしまいましたが、写真のように6年生が各班をまとめたり、下学年の子供が上学年の子供を追いかけたりと、ほほえましい様子がたくさん見られました。

12月には児童集会(校内ウォークラリー)が予定されています。きっと、今よりも班としてのまとまりが強くなることでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

お知らせ

学校だより

保健だより

給食献立表

PTAだより

HP掲載資料

月別行事予定表

スクボラ通信