地域の中の学校(12月24日)

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12月17日・18日、朝の冷え込みが厳しかった2日間に4年生以上が体育館で書き初めの練習をしました。本番は1月13日・14日になります。冬休みの宿題としても取り組み、本番を迎えてほしいと思います。書き初めの詳細については、1月に掲載する予定です。

さて、写真の大きなストーブですが、学区にお住いの石塚昌男様(〘株〙イシヅカ商会)からの寄贈品です。それもなんと2台も寄贈していただきました。おかげで子供たちは寒さに凍えることなく、書き初めの練習に集中することができました。

石塚昌男様からはストーブの他にも演台を寄贈していただいています。本来であれば贈呈式を開いて全校児童に紹介し、感謝の気持ちを伝えるべきなのですが、コロナ禍のために本日24日に6年生が代表して感謝の気持ちを表した寄せ書きを渡してきました。

今回のことを通して、「学校は地域の中の学校であること」、「保護者の皆様と同様に地域の皆様にも支えらえていること」を改めて思いました。石塚昌男様、本当にありがとうございました。

さすが6年生!!(12月21日)

6年教室に行ったとき、さすが6年生と感じることがありましたので紹介します。

一番上の写真は朝の読書タイムの様子です。本校はノーチャイムです。全員が時計を見て静かに読書を始めました。教師の指示で動くのではなく、自ら行動に移していました。本はブックバックの中に用意してあるので、本を選びに立ち歩く子供はいません。また、読んでいる本も小説がほとんどです。月曜の朝、静かで有意義な10分間が過ぎていました。

次の写真は今朝提出された自主学習のノートです。6年生は宿題ではなく、自分で内容を決めて家庭学習を行っています。ノートを見ると、テスト前はテスト勉強をしたり、学習したことをもう一度自分なりにまとめたりしていました。小学校と中学校の違いの一つに「テスト」があります。小学校は各教科、学習(単元)が終わるごとにテストを行いますが、中学校は全ての教科をある期間にまとめて行う定期テストになります。そこで、子供たちが困るのがテスト勉強の仕方です。でも、このような自ら考えて取り組む自主学習のやり方が身についていれば大丈夫です。

今回紹介した2つのことは、いずれも中学生として必要な態度や心構えです。卒業まで残り3か月。立派な中学生になれそうです。
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環境を整える&3つの感謝

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子供たちが、安全で充実した学校生活を送るためには、環境の整備が欠かせません。今回は3つのことを紹介します。

1枚目の写真です。本校には大きなイチョウの木が2本あります。毎年、たくさんの銀杏とたくさんの葉を落とします。そのイチョウの葉が運動場に落ちるわけですが、そのままでは体育の授業や休み時間に支障をきたします。それを校務用員さんが、毎朝竹ぼうきできれいに掃いてくださっています。掃いても掃いても次の日には、また新しい落ち葉が運動場にたくさん落ちています。子供たちの安全のため、きれいな環境を維持するために、毎日、毎朝掃除をしてくださっている校務用員さんに感謝です。

2枚目の写真は、多目的ホールの入り口の飾りです。「ようこそ本の世界へ」という飾りは学校司書さんが作ったものです。飾りの内容は、子供たちが本に興味をもつように季節や時期によって変えています。今回は11月下旬からの読書週間にあわせて作られたものです。世界地図が貼られ、「いろいろな国の本を読んで世界一周!!さあ、本の世界へ出発しよう」と書かれています。自分が手に取った本はいったいどこの国の本なのか、学校図書館にはどこの国の本があるのか、今回はそんな視点で本に親しんでもらいたい、興味をもってもらいたいとのことでした。世界地図に貼られている小さなカードには、子供たちや先生方が見つけた世界各国の本の紹介文が書かれています。本の整理だけでなく、子供たちの心を育てようといろいろな試みをしてくださっている学校司書さんに感謝です。

3枚目の写真です。冬になり寒さが厳しくなってきましたが、新型コロナウイルス感染症対策として喚起は必須です。喚起をしながらウイルスが拡散しないように、加湿もしなければいけません。そこで、学校では各教室に加湿器を置くことにしました。今まで加湿器は保健室にしかなかったので、全て新しく購入しました。新型コロナウイルス感染症対策として予算を配当してくれた小田原市、それを上手にやりくりくしてくれている学校事務さんに感謝です。

前羽の果てまでイッテQ(12月4日)

12月4日「前羽の果てまでイッテQ」が行われました。

本校は、毎年4・5年生が南足柄市の足柄ふれあいの村に行って1泊2日の宿泊学習を行っていましたが、今年度はコロナ禍のために中止となっていました。そこで、宿泊学習の代替行事として行われたものが「前羽の果てまでイッテQ」です。

この活動は、5年生が約2か月間かけて企画・運営したものです。前羽小学区を4・5年生でグループを編成し、ウォークラリーをして巡るというものです。各チェックポイントには、保護者ボランティアに協力していただき、問題を出してもらったり、安全の見守りをしてもらったりしました。ボランティアの皆様、長時間に渡りありがとうございました。

2学年が宿泊学習を行うねらいの一つとして、1年前の経験を生かして5年生が4年生をリードし、高学年としての自覚を育てるというものがあります。今回のウォークラリーでも、宿泊学習同様に、5年生がしっかり4年生をリードしていました。4年生の純粋に活動を楽しんだ笑顔、5年生の達成感に満ちた笑顔が印象的でした。
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読書週間(11月24日〜12月4日)

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 今年も読書週間が実施されました。読書週間は毎朝本を読み、一人一冊本の紹介もしました。
 11/27,12/4には、おはボケさんによる読み聞かせがありました。読み聞かせだけでなく、本の紹介もしていただきました。
 11/26,12/4には、先生が方も他の学年に出向いて読み聞かせを行いました。どの学年も真剣に聞き、低学年ほどお話の世界に入り込んで楽しんでいました。
 これを機会に、たくさんの本と出会い、読書好きになってくれるように願っています。

ドリルパーク体験(11月30日〜12月4日)

11月下旬から全学年、パソコン(クロームブック)を使ってのドリル学習体験をスタートしました。これは、今後、長い休校になった場合に備えてのものです。オンラインで学校から宿題を出すことができ、子供たちは家庭にあるパソコンやタブレットを使って宿題に取り組むことができます。問題を解くと、何問正解したか、どの問題を間違えたか、何分時間がかかったかなどの情報が即座に入ってきます。

今年度、学校には44台のパソコン(クロームブック)が小田原市から支給されています。44台のパソコンを137人の児童が共有します。よって、1台のパソコンを2〜3人の児童が共有します。

事前に児童Aさんには001番のパソコン、Bさんには002番のパソコンと一人一人使用できるパソコンを割り当てました。そうすることで、毎回、複雑なアカウントを入力する手間を省きました。ただし、一人一人に割り振られているパスワード入力は毎回必要となります。

簡単な手順と子供たちの様子(教師の感想)です。
1 パソコンを開きます。自動的に電源が入り、自分の名前が出てきます。→自分の名前が出てきたことに感動していました。

2 パソコンにログインする際のパスワードを入力します。→クロームブックでは画面のタッチ入力ができます。二度目の感動です。上学年はすらすらパスワードを入力。当然のことですが、下の学年になるにつれて時間がかかりました。

3 ミライシード(ドリルパーク)にログインする際のパスワードを入力します。→2と同様

4 担任から出されているオンラインの宿題に取り組みます。→プリントで出される宿題よりも積極的に取り組んでいるように見えました。(コンピュータの力はすごい!!)

5 ログアウトして終了します。→授業が終わってもまだやりたいと意欲的でした。(コンピュータの力はすごい!!)

今後は、ご家庭でGoogleとミライシード(ドリルパーク)にログインしてもらい、いざというときのオンライン学習に備えてもらうことになります。よろしくお願いします。
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なかよし班遊び(11月25日)

下の写真は、なかよし班遊びの様子です。これだけの子供たちが外遊びをしている姿を見ると、見ている側もうれしくなります。

年度当初は、昨年度よりもなかよし班遊びの時間を多く計画していました。ねらいは、異学年交流を活発に行うことを通して、上学年・下学年のよりよい人間関係を形成したり、上学年としての成長を育んだりすることです。

コロナ禍のために遊びの回数は少なくなってしまいましたが、写真のように6年生が各班をまとめたり、下学年の子供が上学年の子供を追いかけたりと、ほほえましい様子がたくさん見られました。

12月には児童集会(校内ウォークラリー)が予定されています。きっと、今よりも班としてのまとまりが強くなることでしょう。
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学校保健委員会(11月18日〜20日)

今年度の学校保健委員会のテーマは、新型コロナウイルス感染症まん延防止対策と関連付けて、「正しい手洗いは感染症予防の第一歩 〜石けんで手を洗おう〜」です。

例年、学校保健委員会は、体育館で全校児童一堂に会して行っていました。今年度はコロナ禍のため、各学級でビデオ視聴する方法をとりました。ビデオの内容は、健康委員会の児童が、これまで行ってきた手洗い実験の結果や手洗いに関するアンケート結果、正しい手洗いの方法、学校医の先生の話などを全校児童に向けてまとめたものです。

現在、日本は新型コロナウイルスの第3波が襲ってきている状況です。さらには、インフルエンザが流行する時期にも入ってきています。今回の学校保健委員会を受けて、もう一度手洗いを徹底し、感染予防に努めていきたいと思います。

話は変わりますが、本校の児童にとって、「相手意識をもって自分の考えを表現する」ことは課題の一つであります。そういう意味では、学校保健委員会は大勢の人の前で発表する貴重な機会でした。しかし、一番下の写真のように、健康委員会の児童は、ビデオ視聴した児童に分かりやすく伝わるように、休み時間を使って練習してきました。目の前に伝える相手がいないという特別な状況でも、しっかり課題をクリアできたと思います。
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5年生 調理実習(11月19日)

 ゆで野菜サラダを作る調理実習をしました。
6年生の実習と同じように、自分の材料を持ってきて、一人で調理・試食しました。
 今回は、にんじんとキャベツ、ブロッコリーのサラダでした。
 ゆで方の学習なので、にんじんをどのくらいの厚さにに切ればいいのか、ゆでる順番はどうか等、よく考えながら作りました。ちょっとゆで足りなかったり、逆にゆですぎで柔らかかったりした子もいましたが、うまくゆでられておいしかったようです。
 材料によってゆで時間が違うことや野菜の切り方(厚さ)を考えることなど、実習を通して様々なことを学びました。

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日帰り修学旅行

13日(金)に日帰り修学旅行へ行ってきました。行き先は、静岡方面でした。午前中は、1159段の階段を登り、久能山東照宮を参拝しました。昼食後、お土産の買い物もしました。そして、午後は、日本平動物園を見学し、たくさんの動物を見ることができました。帰りのバスは、ほとんどの子がぐっすり眠っていました。思いっきり楽しめたようでよかったです。
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校内研究 授業提案(11月12日)

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11月12日に「校内研究全体会」が行われました。「校内研究」とは、学校において、子供たちの教育のために、教職員が共同で行う研究です。まずは、児童の実態を正しく捉え、そこから育てたい児童像を明確にします。そして、それに対して教職員がどのような「実践的な力量」を付ければよいのかを研究し、その成果を日々の教育活動に生かしていきます。「実践的な力量」とは「授業力」です。

今年度の本校の研究主題は「前向きに学び合う子の育成 〜問いを生み、学び合いを充実させる工夫をした授業づくり〜」です。

この日は4年生の算数の授業提案でした。算数の学習はもとより、他教科等の学習で身に付けた知識や技能は、日常生活の問題解決に生かされなければいけません。今回の授業提案でも、生活に密着した問題を取り上げ、子供たちがスムーズに学習に入っていく姿が見られました。

授業の詳細については割愛しますが、休み時間になっても、子供たちが数人集まり、意見交流していた姿から、意欲的に学習していたことが想像できるかと思います。

放課後は、今回の授業提案を受けての研究協議を行いました。そして、最後に「明日からの授業に生かしていきたいこと」として一人一人振り返りをしました。このような積み重ねをして、研究主題に迫っていきたいと思います。

第3回 代表委員会(11月11日)

 第3回代表委員会が開かれました。議題は「Go to前羽ラリーをしよう」です。
 例年この時期に行われる児童集会ですが、密にならずにできることを計画委員会が考え、なかよし斑でウォークラリーをすることを提案しました。
 どの学年もクラスでよく話し合い、質問や修正案がたくさん出ていました。3年生には難しい内容も、6年生の計画委員会の子が丁寧に説明し、みんなで話し合いを進め、よりよい方法を決めていきました。
 これから準備を進め、楽しい集会にしてほしいと思います。
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芸術鑑賞会(11月6日)

11月6日に芸術鑑賞会が開かれました。小田原市のアウトリーチ事業により、バケツドラマーの「MASA」さんに来ていただき、演奏を楽しみました。
 下学年は、初めての体験でしたが、リズムに合わせて身体を動かし音を楽しみました。
 上学年は、以前にも聞きましたが、バージョンアップした演奏を楽しみました。上学年もリズムに合わせて身体を動かしました。最初は、恥ずかしそうにやっていましたが、だんだん気分がのってきて6年生も身体を動かしていました。
 普段味わえない音楽に親しみ、楽しい時間を過ごすことができました。
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クラブ活動(11月10日)

 今年度初めてのクラブ活動を行いました。
 今年度は、バトミントン、卓球、手芸、パソコン、ゲームの5つのクラブが発足しました。子どもたちは活動開始を楽しみに待っていたようで、各クラブで笑顔をみせていました。
 活動の回数は少なくなってしまいますが、楽しく活動できたらと思います。
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読み聞かせ(11月6日)

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 今年度になって初めて、おはボケさんによる読み聞かせがありました。今日は、3,5年生でした。
 教室で自分の席に座ってきく形にはなりましたが、久しぶりの読み聞かせに子どもたちは耳を傾けていました。
また多くの本に触れ、心の栄養をたっぷり取ってほしいと思います。

5年生 調理実習(11月2日)

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 ゆでる調理の学習で、ジャガイモをゆでました。5年生は家庭科としての調理実習はこれが初めてです。前回の家庭科でコンロの使い方を学習し、今回を迎えました。

 自分の分のジャガイモを持ってきて、1/4等分にしてゆでました。
 沸騰はどんな状態かな、何分くらいかかるのかな。竹串で確かめるけどどのくらい刺さればいいのかな。ただゆでるだけですが、疑問はたくさんあります。
 「思ったより時間がかかりました」「弱火といっても火加減が難しい」「竹串の差し具合が分からなかったよ」実習後には、多くの発見がありました。

 併せて青菜のゆで方を見せました。「ジャガイモは時間がかかったのに、青菜はすぐだった」「すごく小さくなった」など、こちらもいろいろな発見がありました。

 この実習を踏まえ、次回は「ゆで野菜サラダ」を作ります。

あいさつ運動(1年生)(10月27日〜)

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年間を通して行うあいさつ運動。今月は1年生の当番です。
入学した当初はなかなかあいさつが難しかった1年生も、あいさつができるようになり、みんなにあいさつを呼びかける当番もできるようになりました。
昇降口(2カ所)と2階の三カ所に分かれ、当番のたすきをかけ、元気にあいさつをしています。
今月のあいさつ運動は、30日まで行われます。笑顔であいさつできるようになるといいですね。

5,6年生 合唱発表会(10月27日)

5,6年生は、音楽で学習した合唱を発表し合いました。
5年生は「マイバラード」6年生は「Wish」を歌いました。

つられないで歌うことやパートのバランス、強弱や言葉にも気をつけて練習をしてきました。
発表本番は緊張したようですが、どちらの学年も本番だからがんばろうという気持ちは強く、歌っている姿から伝わってきました。

「緊張した〜」「今までで一番上手に歌えた」「気持ちよく歌えた」「練習してきた成果が出せた」「楽しかった」
発表したことに満足した様子がうかがえました。

クリアマスクをそろえたことや会場、人数を考慮したこと等、感染防止対策は必要ですが、発表会が開けたことは大変よかったです。様々な配慮をしながら、今後もできることを探り、子どもたちにとって価値ある活動をしていきたいと思います。
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日頃の感謝を込めて(10月27日)

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写真は、6年生が銀杏の袋詰めをしている様子です。

前羽小学校では、毎年のバザーで、小学校ブースを開き、銀杏を販売しています。収益は他のバザー収益金と合わせて、学校・子供たちに還元されます。

銀杏は学校で採れたもので、毎年、校務用員さんが何日もかけて水洗い、干す作業をしてくださり、食用できるまでにしてくれます。それを6年生が袋詰めをして、バザー当日販売をしています。

しかし、今年度は残念ながらコロナ禍のため、PTAバザーが中止となりました。そのため、販売していた銀杏を、日頃お世話になっているボランティアや地域の方々、保護者の皆様に感謝のしるしとして配布することにしました。

袋の中には銀杏レシピも入っていますので、秋の味覚を楽しんでいただきたいと思います。

クリアマスクで声も表情もくっきり!(10月23日)

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透明なクリアマスクを全児童分、学校で購入しました。このマスクを使っての授業を紹介します。

上の写真は、今日の4年生の音楽の授業風景、真ん中の写真は、2年生の音読発表会の練習の様子です。普通のマスクでは、こもった歌声や聞きにくい声になってしまいますが、このクリアマスクを使うと、飛沫を防ぐと同時に教室にきれいな歌声や上手な音読の声が響き渡ります。このように、合唱や音読などの学習では、友達の声を聞き合い、アドバイスをし合うことができるので、学び合いの授業をつくるうえでは最適なマスクです。

音楽の指導をしていた先生からは、「歌声を聞くことができる以上に、子供たちの表情を見ながら指導できるという点がよい」という話を聞きました。その話を聞いて、今までは子供たちの些細な表情の変化を見ながら、「分かっているな、困っているな」と感じ取りながら授業をやっていたことを思い出しました。だからこそ、マスク越しで表情が分かりにくい現在は、今まで以上に子供たちの様子をしっかり見とりながらの授業を行うことが大切になってくると改めて感じました。

さて、このクリアマスクですが、自分の名前を書いての個人持ちになっています。一番下の写真のように使用後は、消毒をして拭き取り、ビニル袋に入れて各自で保管することにしています。

このように、今できる最善の策を講じながら教育活動を進めていきます。
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