6年生を送る会

 3月3日(水)に6年生を送る会が行われました。今年度は、例年通りにはいかない中、5年生が一生懸命考えて、各学年が入れ替わって行う3部制の会での実施でした。6年生は、実施できないかもしれないと思っていたので、実施できたことをとても喜んでいました。また、各学年からは6年生への感謝の思いがたくさん込められた内容でした。中には、感動し涙を流す子もいました。終了後、教室に戻ると室内がきれいに飾り付けされていました。各学年からの飾りを5年生がサプライズで飾ってくれていました。6年生は、驚きながらも一つ一つの飾りを見つめ、他学年からの思いをかみしめていました。
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修学旅行代替活動

 2月27日(土)に修学旅行の代替となる活動をしました。当日は、校舎内でかくれんぼ、スポーツ大会(キンボール、ファミリーバドミントン、ソフトバレーボール)をしました。風が強かったので、屋上での昼食やタイヤのペンキ塗りは出来ませんでした。しかし、子供たちにとっては特別な日になったようでした。ペンキ塗りは、後日実施する予定です。
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ちょうちん作り(2月18日)

 毎年6年生は、ちょうちんボランティアの方が来校し、教わりながら「小田原ちょうちん」を作っていましたが、今年度はコロナ禍のため来校出来ず、ちょうちんのセットを使って制作しました。
 思い思いの絵をかき、ひごをかける台を段ボールで組むところから始め、ひごでの枠作り、紙貼り、ふた付けと作業を進めました。
 お互いに教え合ったり手を貸し合ったり、協力しながら作り上げました。
できあがったちょうちんは、しばらく教室に展示します。
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3年生あいさつ運動(2月16日〜)

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 今月のあいさつ運動の当番は3年生です。
 登校時間にはたすきをかけ準備万端であいさつを始めました。当番だけではなく、一緒に立ちたい人は立っており、大人数で他学年を迎えてくれました。
 元気なあいさつを広げていきましょう。

クラブ見学(2月12日)

 クラブ見学が行われました。今年度はバトミントン、卓球、パソコン、ゲーム、手芸の5種類のクラブが活動しています。それぞれのクラブはどんな活動をしているのか、5,6校時を使って見学にいきました。
 緊急事態宣言が延長されたので、今回は体験はせず見学のみとなりました。手芸クラブでは、活動の説明や作品の展示がありました。4,5年生は来年の所属、3年生は初めてのクラブ活動を選ぶため真剣に見学していました。
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春が近づいてきました(2月4日)

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気象庁は今日2月4日(木)、関東地方で春一番が吹いたと発表しました。これまで関東地方で最も早く春一番の発表があったのは、1988年の2月5日なので、過去最も早い記録を更新したことになります。「春一番」の発表条件とは「立春から春分までの期間」で、地域によって定義に違いがあるものの、平均風速7〜8m/sが一つの目安になるそうです。関東地方は風速8m/sだそうです。(ウェザーニュースより)

さて、春一番が吹いたように、学校でも春が感じられることが少しずつ見られるようになってきました。職員玄関前には1・2年生、環境委員会が育てているパンジーがきれいに咲き並び、梅の花も咲き始めました。線路沿いの河津桜のつぼみも赤く色付いてきました。

一番上の写真は、5年生が6年生を送る会の準備に入った様子です。5年生はこの活動をきっかけに最高学年になるという自覚が芽生えてきます。今年度は例年通りの送る会はできません。「生みの苦しみ」は今年度の5年生しか味わうことはできません。だからこそ、会が終わった時の達成感は例年以上となることでしょう。

真ん中の写真は、4年生の総合的な学習の時間の様子です。プリントの一番上には「受けつごうアクアミュージアム」と書かれています。毎年4年生が担当するアクアミュージアムの引継ぎの準備に入りました。同じフロアのオープンスペースでは、4年生が準備をしているすぐ横で3年生も学習していましたが、4年生は3年生に内緒で進めている姿が微笑ましかったです。

一番下の写真は、先日お知らせした遊具の様子です。中休み始まりに「使用可」の放送が流れると、1〜3年生が我先にと遊具の鎖に群がりました。一度にこんなにも多くの子供が鎖につかまる様子を初めて見ました。修繕が終わったばかりの鎖は果たして大丈夫か?と余計な心配をしてしまいました。当然のことながら鎖は大丈夫で、昼休みも大人気でした。しばらく遊具遊びのブームは続きそうです。きっとその横で河津桜が咲き始めるでしょう。

子供たちが快適な学校生活を送るために(2月1日)

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上の写真は、今日撮影した運動場の様子です。

ここで問題です。「上の写真(2月撮影)は1月の運動場の様子と違うところが3つあります。それは何でしょう?」


答え



1つ目・・・遊具の色。これは分かりやすかったと思います。ちなみに、色は学校からの指定ではありません。業者さんのセンスでしょうか? いずれにしても素敵な色に生まれ変わりました。おかげで運動場が華やかなになった感じがします。

2つ目・・・地面の色。写真では分かりにくいのですが、線路側から半分の地面の色がグレー。校舎側の地面の色が茶色になっています。冬休み中(1月初め)にものずごい強風の日があり、その日に運動場の砂が全て吹き飛ばされてしまいました。砂が飛ばされた運動場は土がむき出しとなり、全面茶色になってしまいました。この状態で子供たちが転んだ場合は、ひどいけがにつながる可能性があります。そこで、新しく砂を入れることにしました。量は4トントラック4台分(4回分)です。数日に分けて砂入れをし、放課後に職員が手作業で撒きました。校舎側の地面の色がぎざぎざのように見えるのは、スコップで撒いた跡です。現在3回分が終わりました。なお、当然のことながら砂もお金がかかります。1回分はPTAの環境整備費から出させていただきました。ありがとうございました。

3つ目・・・遊具の鎖部分。これも写真では分かりにくかったと思います。これまで鎖部分は不具合があり使用禁止としていましたが、修繕が終わり使用可となりました。これでぶら下がったり、よじ登ったりしても大丈夫です。

なお、遊具は点検後使用可となりますので、子供たちが使えるのは4日(木)からとなります。

この他にも、子供たちが快適に学校生活を送ることができるように、多目的ホールや音楽室の空調の工事などを進めています。

第4回 代表委員会(1月27日)

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 第4回の代表委員会の議題は「6年生を送る会を開こう」でした。
この代表委員会は、6年生は出席せず、2〜5年生で行われました。
5年生は計画委員会の児童を中心に、議案書を作ったり話し合いの練習をしたり、この日に向かいがんばってきました。緊張した面持ちはあったものの、スムーズに代表委員会の話し合いを進めました。初めて参加した2年生も、6年生のことを考えた意見を積極的に発言していました。
 代表委員会で内容が決まり、これから準備が始まります。がんばるぞ!と意欲的な5年生を中心に、6年生に喜んでもらえる会になるよう、活動を進めていきます。

学級懇談会&ビデオ放映(1月21日)

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21日に学級懇談会が行われました。当初は5校時に授業参観を行い、その後懇談会を行う予定でした。しかし、緊急事態宣言下で3密を避けなければいけない状況をクリアできることはできないと判断し、授業参観はやむを得ず中止としました。このように、年間数回予定していた授業参観は、今年度は11月の学校参観週間(3日間)のみとなってしまいました。

多くの行事が制限される中、運動会を体育発表会に変えるなど、何とかできる範囲で感染対策を講じて行ってきましたが、学習発表会は先述の理由で中止とさせていただきました。保護者の皆様には楽しみにしていた方も多かったのではないかと思います。

そこで、今回の学級懇談会の時間を使って、これまでの子供たちの様子をビデオ放映して見てもらうことにしました。音読発表会や合唱や合奏の発表、体育の授業の様子、6年生は11月の修学旅行の記録写真をスライドショーで見てもらうなどしました。

ビデオの内容に「○○発表会」がありました。「発表」という活動は、発表する対象がいるといないとでは、子供たちのモチベーションや出来栄えに大きく影響してきます。特にクラスの全員で行う合唱や合奏の発表会はそれが大きく出ます。また、多くの人の前で緊張しながらやり切った達成感や充実感、失敗したときの悔しさなどが子供たちを大きく成長させます。今年度はそのような状況をつくることが難しかったのですが、子供たちは撮影したビデオを懇談会で家の人に見てもらうということでがんばることができました。ライブ(生)での姿とビデオを通しての姿は伝わり方が違いますが、子供たちの成長した姿を少しでも感じてもらえたら幸いです。

あいさつ運動(1月18日〜)

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 1月のあいさつ運動の当番は4年生です。
 朝の昇降口はとても寒いですが、登校してくるみんなが笑顔であいさつしてくれるように、「おはようございます」と大きな声で呼びかけてくれました。
 後期も後半になり、4年生は高学年になるために学校のことを少しずつ考えてくれるようになっています。これからも様々な活動をよく考えて、立派な高学年になってほしいと思います。

パンジー植え(1月21日)

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 1月も下旬に入り、様々な場面で今までお世話になった方々へ感謝の気持ちを表そうと計画が始まっています。
 1,2年生は、6年生への感謝の気持ちを込め、パンジーを育てます。苗が届き、一人一人の鉢に植えました。ポットから苗を出したり、土を入れたり寒い中がんばって植えました。環境委員会でも、プランターに植えました。
 これから水やり等のお世話をし、卒業式にきれいに飾れるように育てていきます。

寒さに負けず(1月14日)

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昨日、今日と4〜6年生が体育館で書き初め会を行いました。例年ですと、寒さに耐えながらの書き初め会になりますが、今年度は、12月にお知らせしたように、地域の石塚様からジェットストーブ2機の寄贈があったおかげで、快適な環境の中で書き初め会を行うことができました。

黙々と取り組む子、自分が書いた字に満足できないのか苦悶の表情を浮かべる子など様々な姿が見られました。子供たちががんばって書いた作品は、今年度より、各教室やオープンスペースに展示されます。展示期間中には懇談会もありますので是非ご覧になってください。

もう1枚の写真は、今日の1年生の朝の体力つくりの様子です。「子供は風の子」と言われるように、元気に運動場のランニングをしていました。寒さに負けずに笑顔で走る子供たちは、朝日に照らされていつも以上にきらきら輝いていました。

待っています!(1月5日)

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写真は年末の12月28日と今日1月5日の様子です。

本校には校務用員さんが二人います。写真の生け花は、女性の校務用員さんが生けたものです。クリスマス前はクリスマス用の飾りでしたが、新年用に松や千両、南天を素敵に生けてくれました。この生け花は職員玄関に飾ってあります。(階段にも小さいものが飾ってあります)学校として、このようなちょっとした心遣いでお客様をお迎えできることをうれしく思っています。ご来校の際は、今日はどんな花が生けてあるか是非ご覧になってください。

12月28日には養護教諭が、保健室をきれいにしていました。(いつもきれいですが)きれいな保健室や気持ちのよいベッドで休むことで子供たちの体調が少しでもよくなればと思っての作業です。また、体育の授業や遊びで使うビブスを洗って家庭科室に干していました。

学校は休み明けの準備は整っております。1月8日に元気な子供たちと会えるのを楽しみにしています。

Go to 前羽ラリー(12月16日)

児童会活動として、校舎内でなかよし班ごとのウォークラリー「Go To 前羽ラリー」が行われました。

各チェックポイントにはミッションやクイズ(大縄跳び・宝探し・先生探し・本探し・お絵かきクイズなど)があり、それらを班のみんなで協力してクリアーしたり、指定された学年の子供が解いたりしました。

写真にあるように、全校児童が楽しく活動でき、班の絆が深まったように感じました。また、その姿を見て、この活動を企画・運営した計画委員会の児童も充実感・達成感を感じていたようです。

今回の活動は、年度当初に行う予定でしたが、コロナ禍のためできずにいました。残り少ないなかよし班での活動ではありますが、1回1回を充実させ、感動的な6年生を送る会につながってほしいと思っています。しかし、今年度の6年生を送る会は例年通り体育館での実施とはいきません。今回の6年生の活躍を見ていた5年生の計画委員会の児童が、きっと工夫を凝らし、新しい形の6年生を送る会を企画してくれることでしょう。
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地域の中の学校(12月24日)

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12月17日・18日、朝の冷え込みが厳しかった2日間に4年生以上が体育館で書き初めの練習をしました。本番は1月13日・14日になります。冬休みの宿題としても取り組み、本番を迎えてほしいと思います。書き初めの詳細については、1月に掲載する予定です。

さて、写真の大きなストーブですが、学区にお住いの石塚昌男様(〘株〙イシヅカ商会)からの寄贈品です。それもなんと2台も寄贈していただきました。おかげで子供たちは寒さに凍えることなく、書き初めの練習に集中することができました。

石塚昌男様からはストーブの他にも演台を寄贈していただいています。本来であれば贈呈式を開いて全校児童に紹介し、感謝の気持ちを伝えるべきなのですが、コロナ禍のために本日24日に6年生が代表して感謝の気持ちを表した寄せ書きを渡してきました。

今回のことを通して、「学校は地域の中の学校であること」、「保護者の皆様と同様に地域の皆様にも支えらえていること」を改めて思いました。石塚昌男様、本当にありがとうございました。

さすが6年生!!(12月21日)

6年教室に行ったとき、さすが6年生と感じることがありましたので紹介します。

一番上の写真は朝の読書タイムの様子です。本校はノーチャイムです。全員が時計を見て静かに読書を始めました。教師の指示で動くのではなく、自ら行動に移していました。本はブックバックの中に用意してあるので、本を選びに立ち歩く子供はいません。また、読んでいる本も小説がほとんどです。月曜の朝、静かで有意義な10分間が過ぎていました。

次の写真は今朝提出された自主学習のノートです。6年生は宿題ではなく、自分で内容を決めて家庭学習を行っています。ノートを見ると、テスト前はテスト勉強をしたり、学習したことをもう一度自分なりにまとめたりしていました。小学校と中学校の違いの一つに「テスト」があります。小学校は各教科、学習(単元)が終わるごとにテストを行いますが、中学校は全ての教科をある期間にまとめて行う定期テストになります。そこで、子供たちが困るのがテスト勉強の仕方です。でも、このような自ら考えて取り組む自主学習のやり方が身についていれば大丈夫です。

今回紹介した2つのことは、いずれも中学生として必要な態度や心構えです。卒業まで残り3か月。立派な中学生になれそうです。
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環境を整える&3つの感謝

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子供たちが、安全で充実した学校生活を送るためには、環境の整備が欠かせません。今回は3つのことを紹介します。

1枚目の写真です。本校には大きなイチョウの木が2本あります。毎年、たくさんの銀杏とたくさんの葉を落とします。そのイチョウの葉が運動場に落ちるわけですが、そのままでは体育の授業や休み時間に支障をきたします。それを校務用員さんが、毎朝竹ぼうきできれいに掃いてくださっています。掃いても掃いても次の日には、また新しい落ち葉が運動場にたくさん落ちています。子供たちの安全のため、きれいな環境を維持するために、毎日、毎朝掃除をしてくださっている校務用員さんに感謝です。

2枚目の写真は、多目的ホールの入り口の飾りです。「ようこそ本の世界へ」という飾りは学校司書さんが作ったものです。飾りの内容は、子供たちが本に興味をもつように季節や時期によって変えています。今回は11月下旬からの読書週間にあわせて作られたものです。世界地図が貼られ、「いろいろな国の本を読んで世界一周!!さあ、本の世界へ出発しよう」と書かれています。自分が手に取った本はいったいどこの国の本なのか、学校図書館にはどこの国の本があるのか、今回はそんな視点で本に親しんでもらいたい、興味をもってもらいたいとのことでした。世界地図に貼られている小さなカードには、子供たちや先生方が見つけた世界各国の本の紹介文が書かれています。本の整理だけでなく、子供たちの心を育てようといろいろな試みをしてくださっている学校司書さんに感謝です。

3枚目の写真です。冬になり寒さが厳しくなってきましたが、新型コロナウイルス感染症対策として喚起は必須です。喚起をしながらウイルスが拡散しないように、加湿もしなければいけません。そこで、学校では各教室に加湿器を置くことにしました。今まで加湿器は保健室にしかなかったので、全て新しく購入しました。新型コロナウイルス感染症対策として予算を配当してくれた小田原市、それを上手にやりくりくしてくれている学校事務さんに感謝です。

前羽の果てまでイッテQ(12月4日)

12月4日「前羽の果てまでイッテQ」が行われました。

本校は、毎年4・5年生が南足柄市の足柄ふれあいの村に行って1泊2日の宿泊学習を行っていましたが、今年度はコロナ禍のために中止となっていました。そこで、宿泊学習の代替行事として行われたものが「前羽の果てまでイッテQ」です。

この活動は、5年生が約2か月間かけて企画・運営したものです。前羽小学区を4・5年生でグループを編成し、ウォークラリーをして巡るというものです。各チェックポイントには、保護者ボランティアに協力していただき、問題を出してもらったり、安全の見守りをしてもらったりしました。ボランティアの皆様、長時間に渡りありがとうございました。

2学年が宿泊学習を行うねらいの一つとして、1年前の経験を生かして5年生が4年生をリードし、高学年としての自覚を育てるというものがあります。今回のウォークラリーでも、宿泊学習同様に、5年生がしっかり4年生をリードしていました。4年生の純粋に活動を楽しんだ笑顔、5年生の達成感に満ちた笑顔が印象的でした。
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読書週間(11月24日〜12月4日)

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 今年も読書週間が実施されました。読書週間は毎朝本を読み、一人一冊本の紹介もしました。
 11/27,12/4には、おはボケさんによる読み聞かせがありました。読み聞かせだけでなく、本の紹介もしていただきました。
 11/26,12/4には、先生が方も他の学年に出向いて読み聞かせを行いました。どの学年も真剣に聞き、低学年ほどお話の世界に入り込んで楽しんでいました。
 これを機会に、たくさんの本と出会い、読書好きになってくれるように願っています。

ドリルパーク体験(11月30日〜12月4日)

11月下旬から全学年、パソコン(クロームブック)を使ってのドリル学習体験をスタートしました。これは、今後、長い休校になった場合に備えてのものです。オンラインで学校から宿題を出すことができ、子供たちは家庭にあるパソコンやタブレットを使って宿題に取り組むことができます。問題を解くと、何問正解したか、どの問題を間違えたか、何分時間がかかったかなどの情報が即座に入ってきます。

今年度、学校には44台のパソコン(クロームブック)が小田原市から支給されています。44台のパソコンを137人の児童が共有します。よって、1台のパソコンを2〜3人の児童が共有します。

事前に児童Aさんには001番のパソコン、Bさんには002番のパソコンと一人一人使用できるパソコンを割り当てました。そうすることで、毎回、複雑なアカウントを入力する手間を省きました。ただし、一人一人に割り振られているパスワード入力は毎回必要となります。

簡単な手順と子供たちの様子(教師の感想)です。
1 パソコンを開きます。自動的に電源が入り、自分の名前が出てきます。→自分の名前が出てきたことに感動していました。

2 パソコンにログインする際のパスワードを入力します。→クロームブックでは画面のタッチ入力ができます。二度目の感動です。上学年はすらすらパスワードを入力。当然のことですが、下の学年になるにつれて時間がかかりました。

3 ミライシード(ドリルパーク)にログインする際のパスワードを入力します。→2と同様

4 担任から出されているオンラインの宿題に取り組みます。→プリントで出される宿題よりも積極的に取り組んでいるように見えました。(コンピュータの力はすごい!!)

5 ログアウトして終了します。→授業が終わってもまだやりたいと意欲的でした。(コンピュータの力はすごい!!)

今後は、ご家庭でGoogleとミライシード(ドリルパーク)にログインしてもらい、いざというときのオンライン学習に備えてもらうことになります。よろしくお願いします。
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