卒業に向けて６年生では、お世話になった学校や先生、１〜５年生に感謝の気持ちを伝えるために卒業制作として活動をしてきました。

○校内の階段に絵とメッセージ
○エノキの木と鯉のいる池に看板
○在校生への雑巾とカレンダーの作製
○先生方へ飛び出す似顔絵の手紙

本日、エノキの看板を立て終わり、全ての活動が終わりました。とても良い仕上がりになったので、ご来校の際はぜひご覧下さい。

　7日(水)の昼休みに全校でドッジボール大会を行いました。スポーツ委員会の進行のもと久野っ子班ごとに８つのトーナメントに分かれて対決しました。少し寒い中でしたが、子どもたちの楽しそうな姿に心がほっこりしました。
「もう終わりですか？」という声もあり、来年度はもっと試合ができるように委員会で考えていきたいと感じました。

３月７日（水）の２，３校時に、２年生がジャガイモの種芋を畑に植えました。男爵とキタアカリの２種類を植えました。ボランティアの方が事前に半分に切り、切り口に灰をまぶした種芋を一つ一つ「大きくなあれ」と心をこめて丁寧に植えていきました。しっかりと根が張るように切り口を上にし、堆肥とぬかを種芋から少し離して入れることを教わりました。７月の収穫まで草取りなどの世話を一生懸命して、大きなジャガイモがたくさんとれるといいです。

２月２７日（火）あすチャレスクールを実施しました。この活動には３年生から６年生の児童が参加しました。講師には、北京パラリンピックゴールボール日本代表選手の高田朋枝さんにお越しいただきました。
前半はゴールボールについての説明や代表児童によるゲームを行いました。普段あまり目にしたことのない競技でしたが、みんな夢中になっていました。後半は、高田さんのお話を聞きました。視覚に障害がある高田さんの「障害があるからがんばるのではなく目標があるからがんばるんだ。」という言葉が印象的でした。みんな真剣に話を聞いていました。